2020年3月にリニューアルされた羽田空港国際線のファースクラスラウンジですが、ずっと国際線に乗れなかっために行けておりませんでしたが、ついに行ってまいりました。

国際線のラウンジに足を踏み入れるのは、約3年ぶりです。

もともとのラウンジのフロアに加えて、上階に広がったとだけ聞いていました。今回のお目当ては、鮨の鶴亭です。

エントランスを入って、左に行くと、JAL’S SALONとSUSHI TSURUTEIの案内が。

つるて
え、鶴亭らしき場所に、CLOSEの文字が。
気を取り直して、エレベーターで1フロア上がり、JAL’S SALONへ。


新設のJAL’S SALON。
お客さまは、ご夫婦らしき2名のみ。ガラガラです。
こちらは、バーラウンジのようです。



下の階か、鶴亭で食事をしたあとに、日本酒やハードリカーを楽しむには寛げそうでよさそうです。

こちらは、ウィスキーバーです。


ちょっとぶれてしまっていますが、ウィスキーは、山崎12年、響ブレンダーズチョイス、白州ノンエイジ。少し前まで、国内線のファーストクラスラウンジに山崎17年がおいてあったりしたのですが、ジャパニーズウィスキーの希少化のスピードはすごいですね。

今流行のクラフトジン、クラフトウォッカ、KIRINのスプリングバレーなんかもあります。個人的には、ヤッホーブリューイングとかおいたほうがいいんじゃないかとも思いますが。


セルフコーナーには、ラフロイグのセレクト、ブレンドは、バランタインの17年。


日本酒はあまり飲まないので、詳しくないのですが、端にあるのは、飛龍の純米大吟醸でしょうか。
食事をしてから、時間があれば戻ってくるとして、鶴亭はお休みのようなので、下のフロアに降りて食事。


鶴亭が閉まっていてがっかりしていると、ラウンジスタッフさんが、お寿司、こちらのフロアで食べられますよとのこと。
え、そうなの?

もともとのファーストクラスラウンジがあった、LOWER FLOORの配置はほとんど変わっていないようです。奥の方に、板前さんらしき方が写っていますが、朝食時にガレット、夜はステーキを作っていたスペースで、今は、お寿司を握っているようです。

ビュッフェコーナーは、コロナ禍だからなのかなく、食事は、ラウンジアプリでオーダーして届けてもらう形のようです。

カレーは普通盛りと小盛。ソーセージトッピングとかスクランブルエッグトッピングはありません。(当たり前です)

待望のお寿司は、エビ、イカ、鯛。マグロがないのは、コストカットですかね。

こちらのフロアの飲み物に関しては、セルフサービスでした。

ちなみに、奥のフロア、REDは健在。スニーカーなので、靴を磨いていただいたことはないですが。

RE
幻の超音速旅客機JALボーイング2707。
2707は実現しませんでしたが、JALは、米国の超音速旅客機メーカー、ブーム・スーパー・ソニック社に出資しています。アメリカン航空とユナイテッド航空が発注済みの超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」の優先発注権をJALも持っているので、JALの超音速旅客機に乗れる日も近いかもしれません。

従来どおり、ローラン・ペリエは、そちらにありました。なぜ、ローラン・ペリエだけ、奥の部屋においてあるんですかね。

最後に恒例のJALカレー with ローラン・ペリエ。
コロナ禍中、なんども、食しましたが、やっぱり、空港ラウンジで食べるのが一番ですね。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_4012-750x563.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_4012-300x300.jpggeektravellers.comAIRLINESワンワールドJAL/日本航空ファーストクラスラウンジ航空会社ラウンジJAL,ダイヤモンド,ファーストクラスラウンジ,ラウンジ,リニューアル,ローラン・ペリエ,国際線,羽田空港,鶴亭
  2020年3月にリニューアルされた羽田空港国際線のファースクラスラウンジですが、ずっと国際線に乗れなかっために行けておりませんでしたが、ついに行ってまいりました。 国際線のラウンジに足を踏み入れるのは、約3年ぶりです。 もともとのラウンジのフロアに加えて、上階に広がったとだけ聞いていました。今回のお目当ては、鮨の鶴亭です。 エントランスを入って、左に行くと、JAL'S SALONとSUSHI TSURUTEIの案内が。 え、鶴亭らしき場所に、CLOSEの文字が。 気を取り直して、エレベーターで1フロア上がり、JAL'S SALONへ。 新設のJAL'S SALON。 お客さまは、ご夫婦らしき2名のみ。ガラガラです。 こちらは、バーラウンジのようです。 下の階か、鶴亭で食事をしたあとに、日本酒やハードリカーを楽しむには寛げそうでよさそうです。 こちらは、ウィスキーバーです。 ちょっとぶれてしまっていますが、ウィスキーは、山崎12年、響ブレンダーズチョイス、白州ノンエイジ。少し前まで、国内線のファーストクラスラウンジに山崎17年がおいてあったりしたのですが、ジャパニーズウィスキーの希少化のスピードはすごいですね。 今流行のクラフトジン、クラフトウォッカ、KIRINのスプリングバレーなんかもあります。個人的には、ヤッホーブリューイングとかおいたほうがいいんじゃないかとも思いますが。 セルフコーナーには、ラフロイグのセレクト、ブレンドは、バランタインの17年。 日本酒はあまり飲まないので、詳しくないのですが、端にあるのは、飛龍の純米大吟醸でしょうか。 食事をしてから、時間があれば戻ってくるとして、鶴亭はお休みのようなので、下のフロアに降りて食事。 鶴亭が閉まっていてがっかりしていると、ラウンジスタッフさんが、お寿司、こちらのフロアで食べられますよとのこと。 え、そうなの? もともとのファーストクラスラウンジがあった、LOWER FLOORの配置はほとんど変わっていないようです。奥の方に、板前さんらしき方が写っていますが、朝食時にガレット、夜はステーキを作っていたスペースで、今は、お寿司を握っているようです。 ビュッフェコーナーは、コロナ禍だからなのかなく、食事は、ラウンジアプリでオーダーして届けてもらう形のようです。 カレーは普通盛りと小盛。ソーセージトッピングとかスクランブルエッグトッピングはありません。(当たり前です) 待望のお寿司は、エビ、イカ、鯛。マグロがないのは、コストカットですかね。 こちらのフロアの飲み物に関しては、セルフサービスでした。 ちなみに、奥のフロア、REDは健在。スニーカーなので、靴を磨いていただいたことはないですが。 幻の超音速旅客機JALボーイング2707。 2707は実現しませんでしたが、JALは、米国の超音速旅客機メーカー、ブーム・スーパー・ソニック社に出資しています。アメリカン航空とユナイテッド航空が発注済みの超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」の優先発注権をJALも持っているので、JALの超音速旅客機に乗れる日も近いかもしれません。 従来どおり、ローラン・ペリエは、そちらにありました。なぜ、ローラン・ペリエだけ、奥の部屋においてあるんですかね。 最後に恒例のJALカレー with ローラン・ペリエ。 コロナ禍中、なんども、食しましたが、やっぱり、空港ラウンジで食べるのが一番ですね。
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