【2022年10月】やっと行けたリニューアル後の羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ(コロナ禍)
2020年3月にリニューアルされた羽田空港国際線のファースクラスラウンジですが、ずっと国際線に乗れなかっために行けておりませんでしたが、ついに行ってまいりました。
国際線のラウンジに足を踏み入れるのは、約3年ぶりです。
もともとのラウンジのフロアに加えて、上階に広がったとだけ聞いていました。今回のお目当ては、鮨の鶴亭です。
エントランスを入って、左に行くと、JAL’S SALONとSUSHI TSURUTEIの案内が。
え、鶴亭らしき場所に、CLOSEの文字が。
気を取り直して、エレベーターで1フロア上がり、JAL’S SALONへ。
新設のJAL’S SALON。
お客さまは、ご夫婦らしき2名のみ。ガラガラです。
こちらは、バーラウンジのようです。
下の階か、鶴亭で食事をしたあとに、日本酒やハードリカーを楽しむには寛げそうでよさそうです。
こちらは、ウィスキーバーです。
ちょっとぶれてしまっていますが、ウィスキーは、山崎12年、響ブレンダーズチョイス、白州ノンエイジ。少し前まで、国内線のファーストクラスラウンジに山崎17年がおいてあったりしたのですが、ジャパニーズウィスキーの希少化のスピードはすごいですね。
今流行のクラフトジン、クラフトウォッカ、KIRINのスプリングバレーなんかもあります。個人的には、ヤッホーブリューイングとかおいたほうがいいんじゃないかとも思いますが。
セルフコーナーには、ラフロイグのセレクト、ブレンドは、バランタインの17年。
日本酒はあまり飲まないので、詳しくないのですが、端にあるのは、飛龍の純米大吟醸でしょうか。
食事をしてから、時間があれば戻ってくるとして、鶴亭はお休みのようなので、下のフロアに降りて食事。
鶴亭が閉まっていてがっかりしていると、ラウンジスタッフさんが、お寿司、こちらのフロアで食べられますよとのこと。
え、そうなの?
もともとのファーストクラスラウンジがあった、LOWER FLOORの配置はほとんど変わっていないようです。奥の方に、板前さんらしき方が写っていますが、朝食時にガレット、夜はステーキを作っていたスペースで、今は、お寿司を握っているようです。
ビュッフェコーナーは、コロナ禍だからなのかなく、食事は、ラウンジアプリでオーダーして届けてもらう形のようです。
カレーは普通盛りと小盛。ソーセージトッピングとかスクランブルエッグトッピングはありません。(当たり前です)
- スープ
- 寿司基本セット
- 鯛を追加
- フルーツ
待望のお寿司は、エビ、イカ、鯛。マグロがないのは、コストカットですかね。
こちらのフロアの飲み物に関しては、セルフサービスでした。
- ワイン
- ワインメニュー拡大
- ビールサーバ
ちなみに、奥のフロア、REDは健在。スニーカーなので、靴を磨いていただいたことはないですが。
幻の超音速旅客機JALボーイング2707。
2707は実現しませんでしたが、JALは、米国の超音速旅客機メーカー、ブーム・スーパー・ソニック社に出資しています。アメリカン航空とユナイテッド航空が発注済みの超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」の優先発注権をJALも持っているので、JALの超音速旅客機に乗れる日も近いかもしれません。
従来どおり、ローラン・ペリエは、そちらにありました。なぜ、ローラン・ペリエだけ、奥の部屋においてあるんですかね。
最後に恒例のJALカレー with ローラン・ペリエ。
コロナ禍中、なんども、食しましたが、やっぱり、空港ラウンジで食べるのが一番ですね。
【2022年10月】やっと行けたリニューアル後の羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ(コロナ禍)
2020年3月にリニューアルされた羽田空港国際線のファースクラスラウンジですが、ずっと国際線に乗れなかっために行けておりませんでしたが、ついに行ってまいりました。
国際線のラウンジに足を踏み入れるのは、約3年ぶりです。
もともとのラウンジのフロアに加えて、上階に広がったとだけ聞いていました。今回のお目当ては、鮨の鶴亭です。
エントランスを入って、左に行くと、JAL’S SALONとSUSHI TSURUTEIの案内が。
え、鶴亭らしき場所に、CLOSEの文字が。
気を取り直して、エレベーターで1フロア上がり、JAL’S SALONへ。
新設のJAL’S SALON。
お客さまは、ご夫婦らしき2名のみ。ガラガラです。
こちらは、バーラウンジのようです。
下の階か、鶴亭で食事をしたあとに、日本酒やハードリカーを楽しむには寛げそうでよさそうです。
こちらは、ウィスキーバーです。
ちょっとぶれてしまっていますが、ウィスキーは、山崎12年、響ブレンダーズチョイス、白州ノンエイジ。少し前まで、国内線のファーストクラスラウンジに山崎17年がおいてあったりしたのですが、ジャパニーズウィスキーの希少化のスピードはすごいですね。
今流行のクラフトジン、クラフトウォッカ、KIRINのスプリングバレーなんかもあります。個人的には、ヤッホーブリューイングとかおいたほうがいいんじゃないかとも思いますが。
セルフコーナーには、ラフロイグのセレクト、ブレンドは、バランタインの17年。
日本酒はあまり飲まないので、詳しくないのですが、端にあるのは、飛龍の純米大吟醸でしょうか。
食事をしてから、時間があれば戻ってくるとして、鶴亭はお休みのようなので、下のフロアに降りて食事。
鶴亭が閉まっていてがっかりしていると、ラウンジスタッフさんが、お寿司、こちらのフロアで食べられますよとのこと。
え、そうなの?
もともとのファーストクラスラウンジがあった、LOWER FLOORの配置はほとんど変わっていないようです。奥の方に、板前さんらしき方が写っていますが、朝食時にガレット、夜はステーキを作っていたスペースで、今は、お寿司を握っているようです。
ビュッフェコーナーは、コロナ禍だからなのかなく、食事は、ラウンジアプリでオーダーして届けてもらう形のようです。
カレーは普通盛りと小盛。ソーセージトッピングとかスクランブルエッグトッピングはありません。(当たり前です)
- スープ
- 寿司基本セット
- 鯛を追加
- フルーツ
待望のお寿司は、エビ、イカ、鯛。マグロがないのは、コストカットですかね。
こちらのフロアの飲み物に関しては、セルフサービスでした。
- ワイン
- ワインメニュー拡大
- ビールサーバ
ちなみに、奥のフロア、REDは健在。スニーカーなので、靴を磨いていただいたことはないですが。
幻の超音速旅客機JALボーイング2707。
2707は実現しませんでしたが、JALは、米国の超音速旅客機メーカー、ブーム・スーパー・ソニック社に出資しています。アメリカン航空とユナイテッド航空が発注済みの超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」の優先発注権をJALも持っているので、JALの超音速旅客機に乗れる日も近いかもしれません。
従来どおり、ローラン・ペリエは、そちらにありました。なぜ、ローラン・ペリエだけ、奥の部屋においてあるんですかね。
最後に恒例のJALカレー with ローラン・ペリエ。
コロナ禍中、なんども、食しましたが、やっぱり、空港ラウンジで食べるのが一番ですね。