クアラルンプール空港の代替ラウンジPlaza Plamium FIRST

クアラルンプールのラウンジといえば、本来は、ナショナルフラッグのマレーシア航空のゴールデンラウンジですが、まさかのリニューアル工事が大幅にずれこんで、まさかのまだ工事中。（2018年3月末現在は、一応、新装ゴールデンラウンジがソフトローンチしているんですが、記事にするのが遅れたので） JALのカウンターでPlaza Plamium First Class Loungeのチケットを渡されました。 非常にがっかりだったのですが、ワンワールドのラウンジとしては、ファーストクラスラウンジはありませんが、キャセイパシフィック航空のラウンジがあります。一旦、キャセイパシフィック航空のラウンジに向かいます。 キャセイパシフィック航空のラウンジに入ろうとすると、Plaza Plamiumのファーストクラスラウンジか、キャセイパシフィック航空のラウンジか、どちらか一方しか入れないといいます。ボーディングパスに、ハンコを押して、どちらか一方しか入れないようなルールをマレーシア航空のラウンジのリニューアル工事中は、暫定的に運用しているようです。 キャセイのラウンジは、以前入ったことがあるので、おそらく大したことないとは思いますが、入ったことのない、Plaza PlamiumのFIRSTラウンジとやらに行ってみます。 入りましたが、新しいですが、なかなかこじんまりしたフロアです。 こじんまりしたビュッフェとアラカルトメニューがあるそうです。 メニューは、こんな感じ。 普通のファーストクラスラウンジでは、いくつ頼んでも大丈夫ですが、これらの中から1つのみ選んでくださいとのこと。 飲み物のメニューもありました。持ってきてもくれますが、あまり、スタッフがいないので、カウンターに行って頼むこともできます。 深夜便で帰るので、昼間にかいた汗をシャワーで流します。 段々とフロアが混んできたので（ワンワールドのファースト搭乗者とエメラルド会員が全員来る可能性があります）シャワーをお願いしました。 よくあることですが、シャワーでぬるま湯しか出ませんでした。本当によくあることです。 ちなみにビュッフェコーナーはこんな感じ。 すでに、GOLDEN LOUNGEがオープンしていて、5月以降は、本格稼働のようなので、今後、ここに来ることは2度とないでしょう。