まさかのJAL欠航で代替便の大韓航空ビジネスクラスで行くソウル
割とちょくちょくソウルに行っていたので、また、ソウルです。前回の行きアシアナで行ったソウルとはまた別です。
タイトルは、ソウルに行く風になってますが、ソウルから帰ってくる便のお話です。行き帰り、JAL便を発券していて、帰りは、JALの朝イチ便JL90で帰る予定だったのですが、案内板には、手続き中になっているのに、カウンターに行くと、ちょっと待ってくれと。

30分くらい待っていたら、ビジネスクラス搭乗客だけ、呼ばれて、バックヤードに連れて行かれました。エコノミーは手続きがストップしているので、長蛇の列です。

バックオフィスで待っていると、JALからSMSが。
どうやら、機材トラブルで、欠航が決まってしまった模様。


午後用事があるので、参ったなと思っていたのですが、どうやら、代替便が用意できたようです。
用意されたのは、JL5234便 Operated by KE 707。大韓航空とのコードシェアですね。
混んでいて。エコノミーにされたらどうしようと思っていたのですが、ここのところ空いているので、そんな心配は無用です。
フライトまで時間があったので、KALのラウンジで時間を潰します。



機内食を食べる予定なので、軽くビールを飲むだけにしました。
さて、搭乗時間です。

なんと、JL90が搭乗中になってます。もしや、僕だけ、オーバーブッキングで追い出されたんでしょうか?とも思いましたが、メールも来てるので、電光掲示がおかしいのでしょう。

久々の大韓航空です。

ファーストクラス設定機材なので、アップグレードされたりして、と密かに期待しましたが、もちろん。そんなことは起きませんでした。


短距離便とは思えない、広々としたフルフラットシートです。

ヘッドフォンも(遣いませんでしたが)しっかりしています。

大韓航空といえば、ビビンパでしょと、期待していたのですが、朝のフライトだったので、ブランチメニューしかありませんでした。

ヘジャンククでも十分美味しいです。

なかなか、いい感じでした。JALの欠航のおかげで、良い体験ができました。
仁川空港で乗り換えがあるときに、HND/ICNを大韓航空で取ってみようかなと思いました。