バンコクからの帰国は、エアバスA380-800のビジネスクラス搭乗です。SPA Loungeでマッサージを受け、お茶を断って、コンコースEのゲートへと向かいます。
オール2階建てのA380。ボーディングブリッジが2階にも直結しています。タイ国際航空のA380は、ファーストクラス、ビジネスクラスはすべて2階席。2階席後方と1階席はすべてエコノミークラスのシートです。
定刻を少し遅れて搭乗を開始します。
ビジネスクラスのアブレストは、1-2-1。窓際の席を選択しました。
中に入ると当たり前ですが、普通です。タイ国際航空では最新のフルフラットシートが交互に並びます。
窓際にある蓋付きの物入れが非常に便利です。パーソナルスペースとしては、なかなか広めです。
フットレストに見えるのが、機内用スリッパとアメニティ。バンコク便だと日系の航空会社ではアメニティはでませんが、タイ国際航空ではアメニティが用意されています。
早速、ウェルカムドリンクをいただいて、離陸を待ちます。
離陸をして、しばらくすると食事です。
ラウンジで、食べるものがあまりなかったので、朝食です。
松花堂弁当という字面に惹かれて、思わず和食を選んでしまいました。
ここは、本来タイ料理を頼むべきです。
案の定でした。定石を破って、日本食を頼んだのは失敗だったようです。
見た目は結構いい感じなんですけどね。
さて、このA380には、機内WiFiが設置されています。こちらも残念ながら、OnAir社。
容量の上限型なので、使い勝手が悪いです。WiFiは、容量制限なしの時間制にしてもらいたいです。
無料トライアルのクーポンをもらったので、試しましたが、案の定、5MBは瞬殺でした。何のせいで5MBを超えたのか把握する前に、容量制限を超えました。
A380は、総2階建てです。2階席にいても、ボーディングブリッジから直接入ってしまっているので、2階建てを感じません。これはやはり、機内の階段だろうと。飛行機の中を階段で移動するというのは、なんとも非日常感があるものです。早速、クルーの方に、1階へ繋がる階段を見たいと伝えると、後方にあるとのことでした。
後方に階段はありましたが、通行止めのロープが貼られて、使用はできませんでした。残念。
先程の食事を残してしまったせいで、小腹が減っていたので、追加で食事をお願いしました。
鴨そばとChangビールを頼みました。
食べ終わったあたりで、フライトマップを見てみると、日本の領空に入っていました。
偏西風に乗っているので、2時間くらいで成田に到着です。
今回は、ビジネスクラスだったので、機内に入ってしまえば、フルフラットの最近では普通のビジネスクラスでしたが、A380といえば、デッドスペースを使ったラウンジです。次は、ぜひ、ファーストクラスに搭乗して、機内のラウンジを体験してA380を堪能したいものです。となると、エティハドのアブダビ/ムンバイ、エミレーツのバンコク/香港、カタールのドーハ/バンコクあたりのファーストクラスが狙い目ですかね。気が向いたら、A380のファーストクラスに安く乗る方法でもまとめてみたいと思います。
ちなみに、タイ航空は9月10月発着便は成田/バンコクのセール中。A380ビジネスクラス。往復155,000円。
https://geektravellers.com/2016/09/25/%e3%82%bf%e3%82%a4%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e8%88%aa%e7%a9%baa380%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b9%ef%bc%88bkknrt/タイ国際航空A380ビジネスクラス(BKK/NRT)https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/09/th_IMG_8444-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/09/th_IMG_8444-200x200.jpggeektravellers.comAIRLINESfeaturedスターアライアンスタイ国際航空A380,TG,スターアライアンス,タイ国際航空,バンコク,ビジネスクラス,フルフラット,成田,階段バンコクからの帰国は、エアバスA380-800のビジネスクラス搭乗です。SPA Loungeでマッサージを受け、お茶を断って、コンコースEのゲートへと向かいます。
オール2階建てのA380。ボーディングブリッジが2階にも直結しています。タイ国際航空のA380は、ファーストクラス、ビジネスクラスはすべて2階席。2階席後方と1階席はすべてエコノミークラスのシートです。
定刻を少し遅れて搭乗を開始します。
ビジネスクラスのアブレストは、1-2-1。窓際の席を選択しました。
中に入ると当たり前ですが、普通です。タイ国際航空では最新のフルフラットシートが交互に並びます。
窓際にある蓋付きの物入れが非常に便利です。パーソナルスペースとしては、なかなか広めです。
フットレストに見えるのが、機内用スリッパとアメニティ。バンコク便だと日系の航空会社ではアメニティはでませんが、タイ国際航空ではアメニティが用意されています。
早速、ウェルカムドリンクをいただいて、離陸を待ちます。
離陸をして、しばらくすると食事です。
ラウンジで、食べるものがあまりなかったので、朝食です。
松花堂弁当という字面に惹かれて、思わず和食を選んでしまいました。
ここは、本来タイ料理を頼むべきです。
案の定でした。定石を破って、日本食を頼んだのは失敗だったようです。
見た目は結構いい感じなんですけどね。
さて、このA380には、機内WiFiが設置されています。こちらも残念ながら、OnAir社。
容量の上限型なので、使い勝手が悪いです。WiFiは、容量制限なしの時間制にしてもらいたいです。
無料トライアルのクーポンをもらったので、試しましたが、案の定、5MBは瞬殺でした。何のせいで5MBを超えたのか把握する前に、容量制限を超えました。
A380は、総2階建てです。2階席にいても、ボーディングブリッジから直接入ってしまっているので、2階建てを感じません。これはやはり、機内の階段だろうと。飛行機の中を階段で移動するというのは、なんとも非日常感があるものです。早速、クルーの方に、1階へ繋がる階段を見たいと伝えると、後方にあるとのことでした。
後方に階段はありましたが、通行止めのロープが貼られて、使用はできませんでした。残念。
先程の食事を残してしまったせいで、小腹が減っていたので、追加で食事をお願いしました。
鴨そばとChangビールを頼みました。
食べ終わったあたりで、フライトマップを見てみると、日本の領空に入っていました。
偏西風に乗っているので、2時間くらいで成田に到着です。
今回は、ビジネスクラスだったので、機内に入ってしまえば、フルフラットの最近では普通のビジネスクラスでしたが、A380といえば、デッドスペースを使ったラウンジです。次は、ぜひ、ファーストクラスに搭乗して、機内のラウンジを体験してA380を堪能したいものです。となると、エティハドのアブダビ/ムンバイ、エミレーツのバンコク/香港、カタールのドーハ/バンコクあたりのファーストクラスが狙い目ですかね。気が向いたら、A380のファーストクラスに安く乗る方法でもまとめてみたいと思います。
ちなみに、タイ航空は9月10月発着便は成田/バンコクのセール中。A380ビジネスクラス。往復155,000円。
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