久しぶりに札幌に行く機会がありまして、そういえば、新千歳にもダイヤモンドプレミアラウンジが設置されてから、来札してなかったので、行ってみました。
JAL国内線のダイヤモンドプレミアムラウンジは、久しく羽田第一にしかありませんでしたが、今年6月に新千歳、10月に伊丹にも設置され、来年には1月に福岡空港に、那覇空港は発表されていませんが、ラウンジリニューアル工事がスタートして、春にはオープンとのことで、ファースト設置路線の空港には、晴れてダイヤモンドプレミアムラウンジが全て出揃うかもしれない状況になっています。
そんな中の来札です。
いつも通り、ファーストクラスカウンターからチェックイン。
カウンター横にはグローバルの保安検査場がありますが、ファースト専用は見当たらないので(実は、カウンターから離れたところにラウンジ直結のファースト用保安検査場があった模様)グローバルの保安検査場から入場。
保安検査場を越えてから、14番ゲートの前までは歩きます。
羽田同様、ダイヤモンドラウンジとサクラは入り口が同じで左右に別れているようです。
羽田のラウンジは、割とシックにまとめてますが、明るい印象です。
ビールには、もちろん、サッポロのクラッシック。
パン、おにぎり、スープ、味噌汁と軽食があります。
美瑛のVIRONコラボのコーンパンが運良く買えたので、スープと牛乳をもらって一緒に食べます。
ラウンジの中はこんな感じ。
さて、いよいよ搭乗です。
JGCから、優先搭乗になったおかげで、ビジネス路線である新千歳羽田便は、優先搭乗でも長蛇の列です。どこまでがファーストの搭乗客なのかと思っていたのですが、搭乗してみると
ファーストクラスが1-2-1の5席しかありません。普通に1Dを取っていたので、全く機材を意識してい、今回は、767なのでした。
いつもファーストクラスはすべて777だったので、767のファースト設定機材は初です。特に、よく乗る羽田那覇便の767機材は、よく機材変更があるので、避けていました。
このシート、777のファーストのシートと見た目は似ていますが、製造メーカーが異なっているので、気になっていました。777のファーストクラスシートは、KIホールディングス(旧小糸工業)が製造していましたが、改ざんなどの不祥事があったことで、767に導入する際に、天龍エアロコンポーネントに製造メーカーを変更されています。
特徴はセンターコンソールとセンターディバイダーが大型化されているとのことでしたが、よく見るとテーブルを出す際にセンターコンソールを引き出して、引き出す仕様になっています。
木目調化粧パネルも777より深い色でプリント柄も違います。テーブルが、777より小さくなっている気がします。
食事を載せた写真で比べてみます。(これが767)
こちらが777。
うーん。化粧パネルのデザインが違うだけで、大きさは変わらないかもしれないですね。
今回、ちょっとマニアックでした。
https://geektravellers.com/2016/10/21/%e6%96%b0%e5%8d%83%e6%ad%b3%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%9f%e3%82%a2%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%81%a8%ef%bc%86767%e3%83%95/https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/10/th_IMG_8973-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/10/th_IMG_8973-200x200.jpggeektravellers.comAIRLINESfeaturedワンワールドJAL/日本航空ファーストクラスラウンジ航空会社ラウンジ767,777,JAL,JGP,first class,ダイヤモンド,ダイヤモンドプレミアムラウンジ,ファーストクラス,国内線ファースト,新千歳,札幌,比較,違い久しぶりに札幌に行く機会がありまして、そういえば、新千歳にもダイヤモンドプレミアラウンジが設置されてから、来札してなかったので、行ってみました。
JAL国内線のダイヤモンドプレミアムラウンジは、久しく羽田第一にしかありませんでしたが、今年6月に新千歳、10月に伊丹にも設置され、来年には1月に福岡空港に、那覇空港は発表されていませんが、ラウンジリニューアル工事がスタートして、春にはオープンとのことで、ファースト設置路線の空港には、晴れてダイヤモンドプレミアムラウンジが全て出揃うかもしれない状況になっています。
そんな中の来札です。
いつも通り、ファーストクラスカウンターからチェックイン。
カウンター横にはグローバルの保安検査場がありますが、ファースト専用は見当たらないので(実は、カウンターから離れたところにラウンジ直結のファースト用保安検査場があった模様)グローバルの保安検査場から入場。
保安検査場を越えてから、14番ゲートの前までは歩きます。
羽田同様、ダイヤモンドラウンジとサクラは入り口が同じで左右に別れているようです。
羽田のラウンジは、割とシックにまとめてますが、明るい印象です。
ビールには、もちろん、サッポロのクラッシック。
パン、おにぎり、スープ、味噌汁と軽食があります。
美瑛のVIRONコラボのコーンパンが運良く買えたので、スープと牛乳をもらって一緒に食べます。
ラウンジの中はこんな感じ。
さて、いよいよ搭乗です。
JGCから、優先搭乗になったおかげで、ビジネス路線である新千歳羽田便は、優先搭乗でも長蛇の列です。どこまでがファーストの搭乗客なのかと思っていたのですが、搭乗してみると
ファーストクラスが1-2-1の5席しかありません。普通に1Dを取っていたので、全く機材を意識してい、今回は、767なのでした。
いつもファーストクラスはすべて777だったので、767のファースト設定機材は初です。特に、よく乗る羽田那覇便の767機材は、よく機材変更があるので、避けていました。
このシート、777のファーストのシートと見た目は似ていますが、製造メーカーが異なっているので、気になっていました。777のファーストクラスシートは、KIホールディングス(旧小糸工業)が製造していましたが、改ざんなどの不祥事があったことで、767に導入する際に、天龍エアロコンポーネントに製造メーカーを変更されています。
特徴はセンターコンソールとセンターディバイダーが大型化されているとのことでしたが、よく見るとテーブルを出す際にセンターコンソールを引き出して、引き出す仕様になっています。
木目調化粧パネルも777より深い色でプリント柄も違います。テーブルが、777より小さくなっている気がします。
食事を載せた写真で比べてみます。(これが767)
こちらが777。
うーん。化粧パネルのデザインが違うだけで、大きさは変わらないかもしれないですね。
今回、ちょっとマニアックでした。
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