例のステイタスマッチで、HiltonHHonorsのDIAMONDをもらったので、アメックスプラチナのFine Hotels and Resorts(FHR)のグランドハイアットソウルの予約を、前日にキャンセルして、汝矣島のコンラッド・ソウルをFHRで急遽予約しました。JALの787−8路線のビジネスクラス、シェルフラットネオでの弾丸1泊2日で往復です。行きは、前回のソウル発券の残り、帰りは新たにソウル発券の無限ループです。

いつもどおり、羽田空港国際線ターミナルのダイヤモンドラウンジで、いつもの朝カレーとローラン・ペリエからスタートです。ローラン・ペリエがREDの右奥にしかないのは、わざとなんでしょうか?気づいていない方が絶対いらっしゃる気がします。
HND DIAMOND LOUNGE

JALのビジネス・ファーストの機内食は、個人的にかなり機内食としてはイケてると思うんですが、相変わらず、ソウル便は、いただけません。機内食、カレーでいいのに、と思うのは僕だけでしょうか?

機内食

ちなみにワインもイマイチです。ラウンジでカレー食べて、機内は、つまむ程度が良いと思います。

さて、昼前にチェックインです。FHRの特典で、ヌーンチェックインなので、早速部屋に入れます。FHRとHHonors DIAMONDの特典の説明の紙をもらい、アップグレードの旨を伝えられ、リクエストのあった加湿器は、後ほどおとどけしますとのこと。

今回の特典は、これ
benefit benefit benefit

アーリーチェックイン、レイトチェックアウト。ラウンジアクセス。朝食無料。アップグレード。プールサウナジムが無料。高速インターネット無料。ゴルフレンジ30分無料などなど。

特典を選ぶように言われます。コンラッドの地下にあるショッピングモールの5万ウォンの商品券か、魚市場ツアーを選べと。ホテル内の100US$のクーポンじゃなかったっけと思いながら、ショッピングモールの商品券を選択。

coupon

あとで、ちゃんと特典案内を読んだら、ホテル内US$100のクーポンのかわりに、ショッピングモールの商品券か魚市場ツアーが選択できると。結局、商品券を使うことができなかったので、ホテル内のUS$100がよかったかも思います。

 

さて、部屋です。
残念ながら、マカオのようにスイートではないですが、ひとりには満足な広さです。新しいだけあって、かなりハイテク(死語)です。

room

テレビには、Mac miniが用意されていて、WiFiを通じて、自分のMacやiPhone、iPadから、テレビに写せる機能もあります。テレビの左下に見えるのがMac mini。ワイアレスキーボードもあります。
room

部屋の中は、タッチパネルのパッドで操作するようです。なんとも、デジタルです。

controller

 

あれ、なんか足りない。コンラッドなのに、なんか。
ベッドにコンラッドベアがいません。風呂場に行くと、鏡の中に、液晶が埋まっていてテレビが見れますが、アヒルがいません。ソウルのコンラッドには、ベアもアヒルも部屋にはいないそうです。売店で売っているらしいですが、いつものあのベアではありません。残念。

昼間の用事を済ませて、カクテルタイムのラウンジに向かいます。ちなみに、ティータイムは、ありません。もちろん、ラウンジ自体は通しで空いてはいます。

カクテルタイムの少し前にラウンジにいきましたが、すでにアルコールが用意されていました。
lounge
なかなかいい感じです。ビールには、ヒューガルデンホワイトのボトルがありました。

ラウンジ自体は、結構広く、目の前に漢江が広がり、景色もなかなかです。
lounge

窓側の席をリクエストして、飲み残しのあった窓側角の席を片付けたら移動してよいかお願いして、しばらくして移動させてもらいました。片付けが終わったところで、近くにいたカップルがそわそわして移動しようとしましたが、スタッフの方が、こちらの方が予約しているのでと、断れていました。スタッフのかたの申し送りも完璧です。当たり前に良いホテルです。

lounge
食事は、外に出る予定だったので、お酒を軽くいただいて、ラウンジを後にしましたが、でるときには、すでに、席がほぼうまっていました。コンラッドソウルで、カクテルタイムにラウンジに行かれる方は少し早めに行かれることをおすすめします。ホテルのラウンジとしては、珍しく、木ー土は深夜1時までやってるし、日ー水でも、夜中12時まで。ソウルの中心地からは遠いけど、ここでゆっくり過ごすなら、かなり良いと思います。日頃のリフレッシュに、週末ソウルのホテルでゆっくり過ごすとか。

翌日の朝食は、ラウンジよりは、レストランのほうがたいてい充実しているので、レストランビュッフェへ。レストランの前でコンラッドベア発見。うーむ、これじゃないんだよなあ。

conrad bear

コンラッドベアを売店で買おうかと思っていましたが、テイストがいつもと違うのでやめることにしました。

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まあ、満足な内容でした。
朝食を食べたら、ラウンジでチェックアウトして、荷物預かってもらって、コーヒー飲んだら、いざ出発。

ホテルから、金甫空港は、タクシーで20分くらい。20,000ウォン。ちなみに、僕は模範タクシーが嫌いなので、普通のタクシーをお願いしてます。

空港のラウンジは、セキュリティの外のいつもの大韓航空ラウンジ。ショボいです。ちなみに、隣のアシアナのラウンジも同様にショボいです。

JAL搭乗で弾丸終了。

JAL機内食

うーむ。相変わらずだなあ。ワインも。うーん。こんなブルゴーニュなら、チリとかアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨンとか入れてほしい。

 

 

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/05/th_IMG_5379-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/05/th_IMG_5379-200x200.jpggeektravellers.comAIRLINESクレジットカード海外発券American Express Platinum/Gold/GreenワンワールドJAL/日本航空HILTONステイタスマッチCONRAD,HILTON,JAL,JGC,JGP,diamond,hhonors,コンラッド,サファイア,ステータスマッチ,ソウル発券,ダイアモンド,ダイヤモンド,ヒルトン,ビジネスクラス,上級会員,海外発券
  例のステイタスマッチで、HiltonHHonorsのDIAMONDをもらったので、アメックスプラチナのFine Hotels and Resorts(FHR)のグランドハイアットソウルの予約を、前日にキャンセルして、汝矣島のコンラッド・ソウルをFHRで急遽予約しました。JALの787−8路線のビジネスクラス、シェルフラットネオでの弾丸1泊2日で往復です。行きは、前回のソウル発券の残り、帰りは新たにソウル発券の無限ループです。 いつもどおり、羽田空港国際線ターミナルのダイヤモンドラウンジで、いつもの朝カレーとローラン・ペリエからスタートです。ローラン・ペリエがREDの右奥にしかないのは、わざとなんでしょうか?気づいていない方が絶対いらっしゃる気がします。 JALのビジネス・ファーストの機内食は、個人的にかなり機内食としてはイケてると思うんですが、相変わらず、ソウル便は、いただけません。機内食、カレーでいいのに、と思うのは僕だけでしょうか? ちなみにワインもイマイチです。ラウンジでカレー食べて、機内は、つまむ程度が良いと思います。 さて、昼前にチェックインです。FHRの特典で、ヌーンチェックインなので、早速部屋に入れます。FHRとHHonors DIAMONDの特典の説明の紙をもらい、アップグレードの旨を伝えられ、リクエストのあった加湿器は、後ほどおとどけしますとのこと。 今回の特典は、これ アーリーチェックイン、レイトチェックアウト。ラウンジアクセス。朝食無料。アップグレード。プールサウナジムが無料。高速インターネット無料。ゴルフレンジ30分無料などなど。 特典を選ぶように言われます。コンラッドの地下にあるショッピングモールの5万ウォンの商品券か、魚市場ツアーを選べと。ホテル内の100US$のクーポンじゃなかったっけと思いながら、ショッピングモールの商品券を選択。 あとで、ちゃんと特典案内を読んだら、ホテル内US$100のクーポンのかわりに、ショッピングモールの商品券か魚市場ツアーが選択できると。結局、商品券を使うことができなかったので、ホテル内のUS$100がよかったかも思います。   さて、部屋です。 残念ながら、マカオのようにスイートではないですが、ひとりには満足な広さです。新しいだけあって、かなりハイテク(死語)です。 テレビには、Mac miniが用意されていて、WiFiを通じて、自分のMacやiPhone、iPadから、テレビに写せる機能もあります。テレビの左下に見えるのがMac mini。ワイアレスキーボードもあります。 部屋の中は、タッチパネルのパッドで操作するようです。なんとも、デジタルです。   あれ、なんか足りない。コンラッドなのに、なんか。 ベッドにコンラッドベアがいません。風呂場に行くと、鏡の中に、液晶が埋まっていてテレビが見れますが、アヒルがいません。ソウルのコンラッドには、ベアもアヒルも部屋にはいないそうです。売店で売っているらしいですが、いつものあのベアではありません。残念。 昼間の用事を済ませて、カクテルタイムのラウンジに向かいます。ちなみに、ティータイムは、ありません。もちろん、ラウンジ自体は通しで空いてはいます。 カクテルタイムの少し前にラウンジにいきましたが、すでにアルコールが用意されていました。 なかなかいい感じです。ビールには、ヒューガルデンホワイトのボトルがありました。 ラウンジ自体は、結構広く、目の前に漢江が広がり、景色もなかなかです。 窓側の席をリクエストして、飲み残しのあった窓側角の席を片付けたら移動してよいかお願いして、しばらくして移動させてもらいました。片付けが終わったところで、近くにいたカップルがそわそわして移動しようとしましたが、スタッフの方が、こちらの方が予約しているのでと、断れていました。スタッフのかたの申し送りも完璧です。当たり前に良いホテルです。 食事は、外に出る予定だったので、お酒を軽くいただいて、ラウンジを後にしましたが、でるときには、すでに、席がほぼうまっていました。コンラッドソウルで、カクテルタイムにラウンジに行かれる方は少し早めに行かれることをおすすめします。ホテルのラウンジとしては、珍しく、木ー土は深夜1時までやってるし、日ー水でも、夜中12時まで。ソウルの中心地からは遠いけど、ここでゆっくり過ごすなら、かなり良いと思います。日頃のリフレッシュに、週末ソウルのホテルでゆっくり過ごすとか。 翌日の朝食は、ラウンジよりは、レストランのほうがたいてい充実しているので、レストランビュッフェへ。レストランの前でコンラッドベア発見。うーむ、これじゃないんだよなあ。 コンラッドベアを売店で買おうかと思っていましたが、テイストがいつもと違うのでやめることにしました。 まあ、満足な内容でした。 朝食を食べたら、ラウンジでチェックアウトして、荷物預かってもらって、コーヒー飲んだら、いざ出発。 ホテルから、金甫空港は、タクシーで20分くらい。20,000ウォン。ちなみに、僕は模範タクシーが嫌いなので、普通のタクシーをお願いしてます。 空港のラウンジは、セキュリティの外のいつもの大韓航空ラウンジ。ショボいです。ちなみに、隣のアシアナのラウンジも同様にショボいです。 JAL搭乗で弾丸終了。 うーむ。相変わらずだなあ。ワインも。うーん。こんなブルゴーニュなら、チリとかアルゼンチンのカベルネ・ソーヴィニヨンとか入れてほしい。    
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