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早めの夏休みをいただいて、ヨーロッパに行って帰ってきました。今回は、カタール航空のビジネスクラス、新ドーハ空港も目的のひとつだったので、このレポートも追って記事にしようと思っておりますが、今日は、その前に国内のお話。今後、ヨーロッパは、ドーハ経由は必ず選択肢に入れることにしたいとだけお伝えしておきます。

さて、アメックスプラチナの大幅値上げとともに付帯するようになったフリーステイギフトの期限があと1週間に迫っていたので、気分転換にヒルトン東京に宿泊してきました

アメックスプラチナのフリーステイギフトというのは、毎年、年会費更新をすると送られてくるクーポンのことで、このクーポンを使うと送付から概ね1年以内の期限内の平日に日本国内の指定ホテルの中から自由に選んで、2名1泊朝食なしの宿泊ができるというものです。

REF

対象ホテルは、オークラ(JALホテル)、ハイアット、ヒルトン、プリンス、ロイヤルパークのグループの「一部の指定ホテル」で、東京だと、ロイヤルパーク(水天宮)、ロイヤルパーク汐留、ヒルトン東京とグランドプリンス新高輪の4つ。残念ながら、グランドハイアット東京・福岡もパークハイアット東京も対象外。まあ、おまけですから文句は言えません。本当は、ハイアット・リージェンシー京都に行こうと思っていたのですが、さすがにあと1週間で行くこともできず。(原則、週末はNGで、一部ブラックアウトもあります。)

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この4つであれば、FSPの観点からみるとハイアット東京一択です。対象は、ヒルトンフロアのスタンダードルームで、朝食なしですが、対象の部屋は、先日、コンラッドマカオに宿泊する前に作成した「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」で、HHonorsのGOLD VIPをもらっているので、対象料金扱いであれば、マーブルラウンジの朝食が2名分とアップグレード、うまく行けば、エグゼクティブフロアにアップで、エグゼクティブラウンジも使えます。(ネット上では、ヒルトン名古屋にフリーステイギフトで宿泊して、ベネフィットを受けたという報告やハイアットでGold Passportに宿泊記録がついたという報告もありました。)

まずは、予約。
プラチナコンシェルジュデスクではなく、ホテルに直接かけます。ヒルトン東京から、(おそらく)予約専用ダイヤルに転送されて、5分以上待ってもつながらずで一旦諦める。その後、30分後にかけて、やっと繋がりました。

「アメックスプラチナのフリーステイギフトでの宿泊を予約したいのですが」で普通に通じました。希望日は予約がいっぱいとのことで、日付をずらして無事予約。
ところが、HHonersのGOLDである旨を伝えて、ベネフィットの対象かと尋ねると、「今回は対象じゃないんで・・・」と尻切れなお答え。まあ、原則は、現地での現場オペレーションに期待だから、と思っていると、「一応、会員番号よろしいですか?」と。「一応?」「念のため」の聞き間違いか、とかうにゃうにゃしたものの無事予約完了。

半日後にオンラインで確認してみると
ONLINE
日本語で表示すると15,829円のレート。英語だと秘密レートになっています。

さて、当日です。2階レストランの階層は終わっていませんが、客室のリニューアルは終了しているヒルトン東京。安いからなのか、チェックインカウンターは、平日だというのに、外国人観光客で、かなり混んでいました。専用チェックインカウンターも見当たらず。

HHonors GOLD VIPのベネフィット対象
10分弱待ったでしょうか、順番が回ってきて、カードとクーポンを渡すと、しばらくして、「TWINでよろしければ、エグゼクティブフロアがご用意できます。」「ダブルであれば、デラックスキングがご用意できますが」
もちろん、エグゼクティブフロアのTWINを希望。朝食は、エグゼクティブラウンジでも、一階のマーブルラウンジでも、OKとのこと。

リニューアルされたばかりの部屋は、十分な広さで、ヒルトン東京らしく、今回も障子を採用。
ベッドルームから、風呂(湯船も大きくて非常に良い)が丸見えなのは、最近の流行りなのでしょうか?先日の香港でもそうでしたが、ラブホテルみたいですよね?

 

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自腹で、わざわざ泊まることはないと思いますが、無料宿泊券で泊まるには、GOLD VIPのベネフィットを含めるとアリですね。

しかし、ヒルトンVISAゴールドカードのお得感は半端ないです。コンラッドとかヒルトンとかに年間数回泊まる方は、確実に元がとれるので、取得をおすすめします。なんたって、年会費8,000円ですから。ヒルトン東京の朝食2名分だけでも8,000円弱くらいです。
今なら、入会して2014年9月までに30万円使うだけで、5万ポイントがもらえるキャンペーンだそうです。

年会費を8,000に抑える申し込み方はこちら

 

2017.11.19追記
ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。

2018.6.20
AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2014/08/565d304ba3ed039ec2e33e2529554390.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2014/08/565d304ba3ed039ec2e33e2529554390-150x150.jpggeektravellers.comHOTELsクレジットカードfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenヒルトンHオナーズVISAカードHILTONAMEX,GOLD,HHoners,HILTON,Hilton VISAゴールド,VIP,american express,platinum,アップグレード,アメックス,アメリカン・エキスプレス,エグゼクティブフロア,ヒルトン東京,フリーステイギフト,プラチナ,マーブルラウンジ,ラウンジ,リニューアル,上級会員,朝食,無料
早めの夏休みをいただいて、ヨーロッパに行って帰ってきました。今回は、カタール航空のビジネスクラス、新ドーハ空港も目的のひとつだったので、このレポートも追って記事にしようと思っておりますが、今日は、その前に国内のお話。今後、ヨーロッパは、ドーハ経由は必ず選択肢に入れることにしたいとだけお伝えしておきます。 さて、アメックスプラチナの大幅値上げとともに付帯するようになったフリーステイギフトの期限があと1週間に迫っていたので、気分転換にヒルトン東京に宿泊してきました アメックスプラチナのフリーステイギフトというのは、毎年、年会費更新をすると送られてくるクーポンのことで、このクーポンを使うと送付から概ね1年以内の期限内の平日に日本国内の指定ホテルの中から自由に選んで、2名1泊朝食なしの宿泊ができるというものです。 対象ホテルは、オークラ(JALホテル)、ハイアット、ヒルトン、プリンス、ロイヤルパークのグループの「一部の指定ホテル」で、東京だと、ロイヤルパーク(水天宮)、ロイヤルパーク汐留、ヒルトン東京とグランドプリンス新高輪の4つ。残念ながら、グランドハイアット東京・福岡もパークハイアット東京も対象外。まあ、おまけですから文句は言えません。本当は、ハイアット・リージェンシー京都に行こうと思っていたのですが、さすがにあと1週間で行くこともできず。(原則、週末はNGで、一部ブラックアウトもあります。) この4つであれば、FSPの観点からみるとハイアット東京一択です。対象は、ヒルトンフロアのスタンダードルームで、朝食なしですが、対象の部屋は、先日、コンラッドマカオに宿泊する前に作成した「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」で、HHonorsのGOLD VIPをもらっているので、対象料金扱いであれば、マーブルラウンジの朝食が2名分とアップグレード、うまく行けば、エグゼクティブフロアにアップで、エグゼクティブラウンジも使えます。(ネット上では、ヒルトン名古屋にフリーステイギフトで宿泊して、ベネフィットを受けたという報告やハイアットでGold Passportに宿泊記録がついたという報告もありました。) まずは、予約。 プラチナコンシェルジュデスクではなく、ホテルに直接かけます。ヒルトン東京から、(おそらく)予約専用ダイヤルに転送されて、5分以上待ってもつながらずで一旦諦める。その後、30分後にかけて、やっと繋がりました。 「アメックスプラチナのフリーステイギフトでの宿泊を予約したいのですが」で普通に通じました。希望日は予約がいっぱいとのことで、日付をずらして無事予約。 ところが、HHonersのGOLDである旨を伝えて、ベネフィットの対象かと尋ねると、「今回は対象じゃないんで・・・」と尻切れなお答え。まあ、原則は、現地での現場オペレーションに期待だから、と思っていると、「一応、会員番号よろしいですか?」と。「一応?」「念のため」の聞き間違いか、とかうにゃうにゃしたものの無事予約完了。 半日後にオンラインで確認してみると 日本語で表示すると15,829円のレート。英語だと秘密レートになっています。 さて、当日です。2階レストランの階層は終わっていませんが、客室のリニューアルは終了しているヒルトン東京。安いからなのか、チェックインカウンターは、平日だというのに、外国人観光客で、かなり混んでいました。専用チェックインカウンターも見当たらず。 HHonors GOLD VIPのベネフィット対象 10分弱待ったでしょうか、順番が回ってきて、カードとクーポンを渡すと、しばらくして、「TWINでよろしければ、エグゼクティブフロアがご用意できます。」「ダブルであれば、デラックスキングがご用意できますが」 もちろん、エグゼクティブフロアのTWINを希望。朝食は、エグゼクティブラウンジでも、一階のマーブルラウンジでも、OKとのこと。 リニューアルされたばかりの部屋は、十分な広さで、ヒルトン東京らしく、今回も障子を採用。 ベッドルームから、風呂(湯船も大きくて非常に良い)が丸見えなのは、最近の流行りなのでしょうか?先日の香港でもそうでしたが、ラブホテルみたいですよね?   自腹で、わざわざ泊まることはないと思いますが、無料宿泊券で泊まるには、GOLD VIPのベネフィットを含めるとアリですね。 しかし、ヒルトンVISAゴールドカードのお得感は半端ないです。コンラッドとかヒルトンとかに年間数回泊まる方は、確実に元がとれるので、取得をおすすめします。なんたって、年会費8,000円ですから。ヒルトン東京の朝食2名分だけでも8,000円弱くらいです。 今なら、入会して2014年9月までに30万円使うだけで、5万ポイントがもらえるキャンペーンだそうです。 年会費を8,000に抑える申し込み方はこちら   2017.11.19追記 ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。↓ 2018.6.20 AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。
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