那覇では、ANAクラウンハーバービューを定宿にしています。8階と9階にプレミアムフロアがあり、いつもこのフロアに宿泊していたのですが、少し前に、10階を工事して、クラブラウンジを追加していました。

クラブフロアができてからの沖縄は、なぜか他のホテルに泊まる機会が多かったのですが、今回やっと定宿に泊まれる機会ができたので、クラブフロアに宿泊してみました。


ラウンジアクセス用のキーは、デザインが専用になっています。
8階9階のプレミアムフロアであっても、CLUBラウンジアクセスの権利がないとこのキーフェイスにはなりません。

IHGのアップグレードルールでは、CLUBラウンジアクセスがついていない部屋からのアップグレードでクラブフロアの部屋が割り当てられても、ラウンジアクセス権はつかないことになっています。(とはいえ、アジアのホテルでは、ホテルサービスで付けてくれることが結構あります)

IHGは、プラチナなので、今までいつもアップグレードされてきましたが、今回の部屋は、もともととった部屋でした。

このホテルのよいところは、一番安い部屋は、ユニットバスなのですが、風呂がユニットバスではなく、洗い場もあり、湯船も深いところです。IHG仕様のバスクリンも用意されていますので、湯船につかって疲れを癒せます。


写真を撮っていませんが、部屋には、ミネラルウォーターとウェルカムアメニティのちんすこう、メッセージカードが用意されています。


もはや、どのホテルでも定番となった、カプセルコーヒーもあります。
ちょうど、カクテルタイムにホテルに戻ってきたので、ラウンジに顔をだします。

ラウンジは最上階の10階に作られました。
今日は、どうも要人が宿泊しているらしく、いたるところにSPがいます。結構物々しい警備です。

もともとあったバーと反対側に、クラブラウンジの入り口があります。
カードキーを挿すと、自動ドアが開きますが、レセプションに部屋番号は確認されます。


見晴らしはよさそうです。
部屋は、ほぼ満室のはずですが、誰もいません。
写真奥を左に進むと

どうも貸し切りのようです。

夕飯は、外で食べるので、ここは、少しだけつまむ程度で。

フルーツとマンゴージュースをいただきました。

時間は飛びますが、翌朝の朝食もラウンジでいただきました。
通常、地下のレストランビュッフェが、朝食会場なのですが、CLUBフロア宿泊者は、ここでの食事となります。地下のビュッフェは別料金となるようです。


以前は、そんなことがなかったのですが、海外からの旅行客も増えたことで、地下の朝食会場は、満席で待つことも珍しくなくなってきているので、この空いているラウンジでの朝食は悪くないかもしれません。

地下のビュッフェよりは品数は少ないですが、席につくと、係の方が、メニューを持ってきてくれました。

オムレツにトッピングして、ソーセージの付け合せでお願いしました。

他にもオーダーをお受けできますのでとのことでしたが、それほどお腹が空いていなかったので、何が追加できるのかは確かめておりません。

朝食をいただいている間に、他のお客さんが1名入ってくるまでは、こちらも貸し切り状態でした。
ラウンジアクセスを注文するお客さんが少ないのでしょうか?

それとも、要人の警護用にたまたま売り止めていたのか。ガラガラなラウンジで大丈夫なのか、老婆心ながら心配になりました。

リニューアル後のANAクラウンハーバービューCLUBフロアhttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/06/th_IMG_5989-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/06/th_IMG_5989-200x200.jpggeektravellers.comfeaturedANAクラウンハーバービュー,IHG・Ambassador,SFC,アップグレード,クラブフロア,スーパーフライヤーズ,プラチナ,ラウンジ,沖縄,那覇
那覇では、ANAクラウンハーバービューを定宿にしています。8階と9階にプレミアムフロアがあり、いつもこのフロアに宿泊していたのですが、少し前に、10階を工事して、クラブラウンジを追加していました。 クラブフロアができてからの沖縄は、なぜか他のホテルに泊まる機会が多かったのですが、今回やっと定宿に泊まれる機会ができたので、クラブフロアに宿泊してみました。 ラウンジアクセス用のキーは、デザインが専用になっています。 8階9階のプレミアムフロアであっても、CLUBラウンジアクセスの権利がないとこのキーフェイスにはなりません。 IHGのアップグレードルールでは、CLUBラウンジアクセスがついていない部屋からのアップグレードでクラブフロアの部屋が割り当てられても、ラウンジアクセス権はつかないことになっています。(とはいえ、アジアのホテルでは、ホテルサービスで付けてくれることが結構あります) IHGは、プラチナなので、今までいつもアップグレードされてきましたが、今回の部屋は、もともととった部屋でした。 このホテルのよいところは、一番安い部屋は、ユニットバスなのですが、風呂がユニットバスではなく、洗い場もあり、湯船も深いところです。IHG仕様のバスクリンも用意されていますので、湯船につかって疲れを癒せます。 写真を撮っていませんが、部屋には、ミネラルウォーターとウェルカムアメニティのちんすこう、メッセージカードが用意されています。 もはや、どのホテルでも定番となった、カプセルコーヒーもあります。 ちょうど、カクテルタイムにホテルに戻ってきたので、ラウンジに顔をだします。 ラウンジは最上階の10階に作られました。 今日は、どうも要人が宿泊しているらしく、いたるところにSPがいます。結構物々しい警備です。 もともとあったバーと反対側に、クラブラウンジの入り口があります。 カードキーを挿すと、自動ドアが開きますが、レセプションに部屋番号は確認されます。 見晴らしはよさそうです。 部屋は、ほぼ満室のはずですが、誰もいません。 写真奥を左に進むと どうも貸し切りのようです。 夕飯は、外で食べるので、ここは、少しだけつまむ程度で。 フルーツとマンゴージュースをいただきました。 時間は飛びますが、翌朝の朝食もラウンジでいただきました。 通常、地下のレストランビュッフェが、朝食会場なのですが、CLUBフロア宿泊者は、ここでの食事となります。地下のビュッフェは別料金となるようです。 以前は、そんなことがなかったのですが、海外からの旅行客も増えたことで、地下の朝食会場は、満席で待つことも珍しくなくなってきているので、この空いているラウンジでの朝食は悪くないかもしれません。 地下のビュッフェよりは品数は少ないですが、席につくと、係の方が、メニューを持ってきてくれました。 オムレツにトッピングして、ソーセージの付け合せでお願いしました。 他にもオーダーをお受けできますのでとのことでしたが、それほどお腹が空いていなかったので、何が追加できるのかは確かめておりません。 朝食をいただいている間に、他のお客さんが1名入ってくるまでは、こちらも貸し切り状態でした。 ラウンジアクセスを注文するお客さんが少ないのでしょうか? それとも、要人の警護用にたまたま売り止めていたのか。ガラガラなラウンジで大丈夫なのか、老婆心ながら心配になりました。
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