那覇に滞在するときは、ANAクラウンハーバービューですが、たまに、温泉に入りたいときは、ロワジールスパタワーに泊まることがあります。今年すでに2回滞在しているのですが、記事化したことがなかったので、記事にしておきます。

ロワジール那覇は、2つのホテルに別れていて、ロワジールホテル本館、隣のビルの低層階(元チサンホテル)がロワジールホテルのイースト館。そして、イースト館の上層階部分が、ロワジールスパタワーです。

フロントも別になっていて、ロワジールホテル本館の2階に専用のチェックインカウンターがあります。一旦本館に入り、2階に上がった専用フロントでチェックインしたら、渡り廊下で隣のビルまで移動し、エレベーターで客室へという少し面倒なアプローチになっています。イースト館の緑の部分の上層部がスパタワーです。

最上階とそのすぐ下の2フロアは、ルームキーをかざさないと、エレベーターの行き先階ボタンが押せないセキュリティになっています。

温泉は、那覇市内唯一の天然温泉とのこと。こちらは、スパタワーにあり、スパタワー宿泊者は無料ですが、ロワジールホテル宿泊者が使うときには2,500円がかかるようです。
チェックインタイムは、普通のホテル同様午後ですが、午前中に到着してしまった場合などは、荷物を預けて、温泉を利用することが可能です。逆に、チェックアウト後も、希望すれば、温泉に入ることが可能ですので、最終日に、出かけて、空港へ向かう前に、温泉でひとっ風呂浴びてからなんてのも可能です。

スパタワーは、全室プライベートテラス付きで、広めというのが特長で、部屋は軒並み広いです。

ベッドの奥に見えるのは、アルコーブベッドです。
ウェルカムギフトは、トリュフチョコレートでした。

もはやホテルの定番となりつつある、ネスプレッソも常備です。

スパデラックスツインベイビューという部屋だったので、ベイビューの温泉がでる風呂がついていましたが、このホテルに宿泊するときは、大浴場を使うので、部屋の風呂はほとんど使ったことがありません。

プライベートテラス、ベイビューのお風呂と、ベイビュー推しですが、ベイと言っても、目の前は軍港と普通の港湾エリアなので、眺望は期待しないほうがいいです。沖縄とは言え、ここは那覇なので。


朝食会場は、ロワジール本館の一階のレストランでビュッフェです。こらちも、ロワジール宿者とは別のようです。写真は撮っていませんが、品揃えも十分で、満足のいく朝食ビュッフェだと思います。

ソラーレホテルのスマイレージカードの会員になるとポイントが貯まり、次回以降1ポイント1円で使えますが、上級会員制度などはありません。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトもないので、使い勝手の面から、なかなか選択しづらくなってしまいますが、ホテルのファシリティとしては、那覇市内では、最高ランクの部類のいいホテルだと思います。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/05/th_IMG_5144-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/05/th_IMG_5144-200x200.jpggeektravellers.comHOTELsfeaturednaha,スパタワー,スパデラックスツイン ベイビュー,ロワジール,沖縄,温泉,那覇
那覇に滞在するときは、ANAクラウンハーバービューですが、たまに、温泉に入りたいときは、ロワジールスパタワーに泊まることがあります。今年すでに2回滞在しているのですが、記事化したことがなかったので、記事にしておきます。 ロワジール那覇は、2つのホテルに別れていて、ロワジールホテル本館、隣のビルの低層階(元チサンホテル)がロワジールホテルのイースト館。そして、イースト館の上層階部分が、ロワジールスパタワーです。 フロントも別になっていて、ロワジールホテル本館の2階に専用のチェックインカウンターがあります。一旦本館に入り、2階に上がった専用フロントでチェックインしたら、渡り廊下で隣のビルまで移動し、エレベーターで客室へという少し面倒なアプローチになっています。イースト館の緑の部分の上層部がスパタワーです。 最上階とそのすぐ下の2フロアは、ルームキーをかざさないと、エレベーターの行き先階ボタンが押せないセキュリティになっています。 温泉は、那覇市内唯一の天然温泉とのこと。こちらは、スパタワーにあり、スパタワー宿泊者は無料ですが、ロワジールホテル宿泊者が使うときには2,500円がかかるようです。 チェックインタイムは、普通のホテル同様午後ですが、午前中に到着してしまった場合などは、荷物を預けて、温泉を利用することが可能です。逆に、チェックアウト後も、希望すれば、温泉に入ることが可能ですので、最終日に、出かけて、空港へ向かう前に、温泉でひとっ風呂浴びてからなんてのも可能です。 スパタワーは、全室プライベートテラス付きで、広めというのが特長で、部屋は軒並み広いです。 ベッドの奥に見えるのは、アルコーブベッドです。 ウェルカムギフトは、トリュフチョコレートでした。 もはやホテルの定番となりつつある、ネスプレッソも常備です。 スパデラックスツインベイビューという部屋だったので、ベイビューの温泉がでる風呂がついていましたが、このホテルに宿泊するときは、大浴場を使うので、部屋の風呂はほとんど使ったことがありません。 プライベートテラス、ベイビューのお風呂と、ベイビュー推しですが、ベイと言っても、目の前は軍港と普通の港湾エリアなので、眺望は期待しないほうがいいです。沖縄とは言え、ここは那覇なので。 朝食会場は、ロワジール本館の一階のレストランでビュッフェです。こらちも、ロワジール宿者とは別のようです。写真は撮っていませんが、品揃えも十分で、満足のいく朝食ビュッフェだと思います。 ソラーレホテルのスマイレージカードの会員になるとポイントが貯まり、次回以降1ポイント1円で使えますが、上級会員制度などはありません。 アーリーチェックイン、レイトチェックアウトもないので、使い勝手の面から、なかなか選択しづらくなってしまいますが、ホテルのファシリティとしては、那覇市内では、最高ランクの部類のいいホテルだと思います。
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