2020年1月にホーチミンに行って以来、ずっと海外渡航を控えておりましたが、2022年9月より、ワクチン3回摂取者の日本再入国が緩和されたことと、JALのアメリカ2往復でダイヤ維持というキャンペーンにまんまと乗せられて、2年9ヶ月ぶりの海外渡航、2019年以来3年ぶりのハワイに行って参りました。

リニューアル後の羽田のJALファーストクラスラウンジや宿泊したホテルの記事は別にしますが、今回は、現在のハワイ渡航がどんな状況なのか気になる方もいらっしゃると思いますので、コロナ禍における、インフレ、ドル高円安のハワイの状況を記事にしました。

【各社のハワイ便運行状況】
JALの東京発ホノルル便は、羽田が1日2往復、成田が毎日1往復と週1往復便という状況で、かなり選択肢があります。地方発のJAL便は、週1往復運行です。

加えて、JALとコードシェアしているハワイアン航空が、羽田、成田、関空が10月は、週6往復、11月からは、毎日就航になる模様。

ちなみに、ANAは、羽田が週5往復、10月末以降は、毎日運行、成田発のA380は、10月が金土の2往復、11月からは週3往復になります。

他のフルサービスキャリアは、デルタ・ユナイテッド・大韓航空は、運休中です。注目は、JALのLCC子会社のZIPAIRが成田/ホノルル便を週5往復運行中です。

【ハワイ便の混雑具合と価格】
僕の場合、今回は、JALの有償発券チケットで年内に2往復することが課されているので、仕方ないですが、はっきり言って、そうでもなければ、有償チケットで今の時期にハワイに行くことはおすすめしません。(サーチャージ高騰時代にどう安くビジネスクラスに乗るか?は別途記事にします)

10月より、サーチャージが史上最高値を更新中で、税金とサーチャージで往復89,300円です。
ハワイ便に限った話ではないのですが、未だ運休路線も多く、搭乗率も低いので、現在、航空会社各社が回収モードということもあって、ビジネスクラスは、なかなか安いチケットがありません。

JAL便で一番安いビジネスクラスの航空券は

 Business Standard C 片道129,000

 往復 129,000X2 +89,300=347,300円

がありますが、結構埋まっていて、便を選んでいくとだいたい40万円を超えるくらいに仕上がります。

アップグレード対象のエコノミーは

 Economy Standard K 81,500
 往復 81,500×2 +89,300=252,300円

とかなり、リーズナブルですが、アップグレードの枠が空いてません。アップグレードは、購入してからキャンセル待ち。ブッキングクラスKは、変更払い戻しに3万円くらいかかるので、キャンセル待ちが取れなかった場合、最悪25万円払って、エコノミーに乗ることになります。

ちなみに、エコノミーの航空券は、爆安なもの片道26,800円というものが出ているので、

Special Saver Z 片道26,800円
 往復 26,800×2 +89,300=142,900円

アップグレードをキャンセル待ちして、負けた場合には、10万円を捨てることになります。アップグレード枠が奇跡的に空いていた便を見つけた場合にはかなりお得ですが、それ以外の場合には、危険すぎるので、おすすめできません。

ビジネスクラスは、結構埋まっているなという印象でした。エコノミーは、かなりガラガラ。中央の4列のシートもまるごと空いている列も結構見つけられるレベルです。787の22列、45列のような足元の広い席は、ほとんど空いているようでした。通常、片道1名あたり1万円の追加料金で事前指定する席で、上級会員と同行者1名は無料で指定できますが、エコノミーに搭乗している上級会員が客層的に少ないのかなと思いました。

どうしても、有償で乗らなければならない方は、エコノミーの最安で搭乗して、DEFGの4列ぶち抜きで、フルフラットで寝ていくことを狙う手もありかもしれません。

お金がなかった若かった頃に、格安航空券でエコノミーを取って、空いている列でフルフラットで毛布にくるまって寝ながら移動したことを思い出しますが、食事と酒を抜きにすれば、横になれさえすれば、フルフラットビジネスクラス同様の快適性を保ちながら移動できますので、空き具合を確認して、チャレンジするのもありかもしれません。

修行とか、キャンペーンとかの対象になる必要がなく、有償で乗らなくていいのであれば、安くビジネスクラスに乗ればいいだけですが。

【機内エンタテインメントのお供に(蛇足)】

余談ですが、今回、ドコモで購入したNreal Airというヘッドマウントグラスを持っていったのですが、非常に快適だったので、ご紹介しておきます。iPad miniにAmazon PrimeやNetflixで観たい映画を予めダウンロードしておいて、をつないで映画を観て過ごしたのですが、メガネの先の大画面で観ながらの移動は思いの他快適で、VRゴーグルなどと違い、軽くてコンパクトで、電源もいらず、iPadにただつなぐだけという簡単仕様。僕の場合は、普段メガネをかけているので、中に度付きのレンズを作っていれてもらいましたので、Nreal Airを直接かけて、楽しむことができます。USB-C端子のあるiPadをお使いの方にはおすすめです。

iPadやMacでは、使えるという表記自体はないのですが、専用のアプリもいらず、androidの場合には、対応の機種が限られているので、iPhone以外のアップル製品との相性のほうがはるかによいくらいです。

目の前に201インチの大画面が広がるNreal Air

【物価】
コロナ前に行ったときと比較して、ドルベースでの物価は、1.5倍くらいになっているイメージです。ドル円が、100円台から150円近くにいっているので、1.3〜1.5倍と考えると、体感だと2倍くらいの物価です。

ホテル、駐車場の上がり方は半端なく、今回泊まったホテルでいうと、コロナ前の2019年1月の一番安い部屋が315ドル程度+リゾートフィー37ドル+セルフパーキング35ドルだったようですが、今回は、一番安いガーデンビューの部屋が、462ドル+リゾートフィー49ドル。

2019年1月   1ドル=111円  宿泊 34,965円+リゾートフィー4,107円 駐車場 3,885円 =42,957円
2022年10月  1ドル=149円 宿泊 68,838円+リゾートフィー 7,301円 駐車場 6,705円 =82,844円

大体2倍ですね。

なにかと、円換算すると高いなあと思います。ドルベースだと、駐車場代35ドル→45ドル=128%なので、まだ耐えられますが、そこに円安が複利でかかるときついですね。

500mlのコカ・コーラは、ABC STOREのセールで2.89ドル。オアフ島は、4.712%の州税があるので、ざっくり3ドル。450円でした。

マクドナルドは、日本円換算するとかなり強烈です。
ビックマック 6.19ドル=965円 セット10.59ドル=1,652円  アップルパイ 3.19ドル=497円 アイスフローズンバニララテ 3.97ドル=591円

ビックマックセットとアップルパイ、バニララテかったら、2,500円超えました。

レンタカーもかなりやばめです。
空港から、ホテルまで、Uber Xだとチップ込で40ドルくらい=片道6,000円

となると、空港でレンタカーとなるのですが、ワイキキに宿泊する場合、一泊ごとに5,000〜7,000円の駐車料金がかかるので、Uberで移動して、必要な日だけレンタカーを借りたほうがよいか悩みました。

【街なか】
昼も夜も、そこそこの人出はあります。レストランやホテルのスタッフは、マスクを着用していますが、屋外・屋内ともに、一般人は、ほとんどマスクをしていません。

マスクの着用は全体的に、Googleで表示される営業時間よりずっと早くお店が閉まります。時差ボケとかで、変な時間に寝て置きたりすると、夕飯難民になります。22時を超えたら、ほぼアウト。マクドナルドか、ABCストアのスパムおにぎり決定です。

カラカウア通りのDFSもしまったままだし、コロナの影響は所々に残っています。

かつては、空港からホテルは、Uberで移動して、滞在中1日だけレンタカー借りて、遠出なんてのもありましたが、気をつけなければいけないのが、ワイキキのレンタカー会社の営業時間。

少し古いウェブサイトには、過去の営業時間が載っていますが、

実際には、こんな感じです。

15時半で閉まります。結局、1日だけ借りようとしても、閉店してしまうので、翌日まで借りなければならず、返すためだけに、駐車料金を払うということになります。しかも、ワイキキのレンタカー料金はかなりバブっていて、空港で借りる料金と比較して、倍は当たり前、車種と時期によっては、3倍の開きがありました。

僕の場合には、結果、どっちにしても高いので、空港で借りて、ホテルに泊めて、帰国時に空港で返すという選択になりました。シボレー・カマロのオープンを借りたのですが、ガソリンをタンクの3/4くらい使い、ガソリンの精算金額は88ドル。13,112円(1ドル149円)でした。

【まとめ 行かれる方へのオススメ】

ということで、インフレ・ドル高・コロナ禍の3重苦のハワイですが、普段より空いていて、快適ではあります。ただ、いかんせん、何もかもが高い。

アドバイスとしては、この時期には行かなくてもいいんじゃない?というのが一番ですが、行きたい人には、

1.航空券はサーチャージのない米国系の航空会社のマイルで取るか、ZIP AIRのフルフラット。
(僕のように有償でJALに乗らないといけないとかいう縛りがなければ)
 マイルはバイマイルか、ボンヴォイアメックスから移行。

ご紹介プログラム特典として、最大45,000 ポイントが獲得できるMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード紹介URLのリクエストはこちらから


2.ホテルはできるだけポイントで泊まりましょう(リゾートフィーは諦める)
 ヒルトンアメックスか、ボンヴォイアメックスを活用。

ご紹介プログラム特典として、最大44,000 ポイントが獲得できるヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード紹介URLのリクエストはこちらから

 

3.頭の中で円に換算しないで、ドル預金がある方は、直接ドルで使いましょう。
ドルベースでも高いですが、円換算しなければ、気持ちは楽です。ドル預金をおろして現金出払うか、SMBC信託銀行などのマルチマネー口座、もしくは、ドル預金口座から直接ドルで決済されるデビットカードで支払うようにしましょう。

 

 

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2020年1月にホーチミンに行って以来、ずっと海外渡航を控えておりましたが、2022年9月より、ワクチン3回摂取者の日本再入国が緩和されたことと、JALのアメリカ2往復でダイヤ維持というキャンペーンにまんまと乗せられて、2年9ヶ月ぶりの海外渡航、2019年以来3年ぶりのハワイに行って参りました。 リニューアル後の羽田のJALファーストクラスラウンジや宿泊したホテルの記事は別にしますが、今回は、現在のハワイ渡航がどんな状況なのか気になる方もいらっしゃると思いますので、コロナ禍における、インフレ、ドル高円安のハワイの状況を記事にしました。 【各社のハワイ便運行状況】JALの東京発ホノルル便は、羽田が1日2往復、成田が毎日1往復と週1往復便という状況で、かなり選択肢があります。地方発のJAL便は、週1往復運行です。 加えて、JALとコードシェアしているハワイアン航空が、羽田、成田、関空が10月は、週6往復、11月からは、毎日就航になる模様。 ちなみに、ANAは、羽田が週5往復、10月末以降は、毎日運行、成田発のA380は、10月が金土の2往復、11月からは週3往復になります。 他のフルサービスキャリアは、デルタ・ユナイテッド・大韓航空は、運休中です。注目は、JALのLCC子会社のZIPAIRが成田/ホノルル便を週5往復運行中です。 【ハワイ便の混雑具合と価格】僕の場合、今回は、JALの有償発券チケットで年内に2往復することが課されているので、仕方ないですが、はっきり言って、そうでもなければ、有償チケットで今の時期にハワイに行くことはおすすめしません。(サーチャージ高騰時代にどう安くビジネスクラスに乗るか?は別途記事にします) 10月より、サーチャージが史上最高値を更新中で、税金とサーチャージで往復89,300円です。ハワイ便に限った話ではないのですが、未だ運休路線も多く、搭乗率も低いので、現在、航空会社各社が回収モードということもあって、ビジネスクラスは、なかなか安いチケットがありません。 JAL便で一番安いビジネスクラスの航空券は、  Business Standard C 片道129,000  往復 129,000X2 +89,300=347,300円 がありますが、結構埋まっていて、便を選んでいくとだいたい40万円を超えるくらいに仕上がります。 アップグレード対象のエコノミーは  Economy Standard K 81,500 往復 81,500x2 +89,300=252,300円 とかなり、リーズナブルですが、アップグレードの枠が空いてません。アップグレードは、購入してからキャンセル待ち。ブッキングクラスKは、変更払い戻しに3万円くらいかかるので、キャンセル待ちが取れなかった場合、最悪25万円払って、エコノミーに乗ることになります。 ちなみに、エコノミーの航空券は、爆安なもの片道26,800円というものが出ているので、 Special Saver Z 片道26,800円 往復 26,800x2 +89,300=142,900円 アップグレードをキャンセル待ちして、負けた場合には、10万円を捨てることになります。アップグレード枠が奇跡的に空いていた便を見つけた場合にはかなりお得ですが、それ以外の場合には、危険すぎるので、おすすめできません。 ビジネスクラスは、結構埋まっているなという印象でした。エコノミーは、かなりガラガラ。中央の4列のシートもまるごと空いている列も結構見つけられるレベルです。787の22列、45列のような足元の広い席は、ほとんど空いているようでした。通常、片道1名あたり1万円の追加料金で事前指定する席で、上級会員と同行者1名は無料で指定できますが、エコノミーに搭乗している上級会員が客層的に少ないのかなと思いました。 どうしても、有償で乗らなければならない方は、エコノミーの最安で搭乗して、DEFGの4列ぶち抜きで、フルフラットで寝ていくことを狙う手もありかもしれません。 お金がなかった若かった頃に、格安航空券でエコノミーを取って、空いている列でフルフラットで毛布にくるまって寝ながら移動したことを思い出しますが、食事と酒を抜きにすれば、横になれさえすれば、フルフラットビジネスクラス同様の快適性を保ちながら移動できますので、空き具合を確認して、チャレンジするのもありかもしれません。 修行とか、キャンペーンとかの対象になる必要がなく、有償で乗らなくていいのであれば、安くビジネスクラスに乗ればいいだけですが。 【機内エンタテインメントのお供に(蛇足)】 余談ですが、今回、ドコモで購入したNreal Airというヘッドマウントグラスを持っていったのですが、非常に快適だったので、ご紹介しておきます。iPad miniにAmazon PrimeやNetflixで観たい映画を予めダウンロードしておいて、をつないで映画を観て過ごしたのですが、メガネの先の大画面で観ながらの移動は思いの他快適で、VRゴーグルなどと違い、軽くてコンパクトで、電源もいらず、iPadにただつなぐだけという簡単仕様。僕の場合は、普段メガネをかけているので、中に度付きのレンズを作っていれてもらいましたので、Nreal Airを直接かけて、楽しむことができます。USB-C端子のあるiPadをお使いの方にはおすすめです。 iPadやMacでは、使えるという表記自体はないのですが、専用のアプリもいらず、androidの場合には、対応の機種が限られているので、iPhone以外のアップル製品との相性のほうがはるかによいくらいです。目の前に201インチの大画面が広がるNreal Air 【物価】コロナ前に行ったときと比較して、ドルベースでの物価は、1.5倍くらいになっているイメージです。ドル円が、100円台から150円近くにいっているので、1.3〜1.5倍と考えると、体感だと2倍くらいの物価です。 ホテル、駐車場の上がり方は半端なく、今回泊まったホテルでいうと、コロナ前の2019年1月の一番安い部屋が315ドル程度+リゾートフィー37ドル+セルフパーキング35ドルだったようですが、今回は、一番安いガーデンビューの部屋が、462ドル+リゾートフィー49ドル。 2019年1月   1ドル=111円  宿泊 34,965円+リゾートフィー4,107円 駐車場 3,885円 =42,957円2022年10月  1ドル=149円 宿泊 68,838円+リゾートフィー 7,301円 駐車場 6,705円 =82,844円 大体2倍ですね。 なにかと、円換算すると高いなあと思います。ドルベースだと、駐車場代35ドル→45ドル=128%なので、まだ耐えられますが、そこに円安が複利でかかるときついですね。 500mlのコカ・コーラは、ABC STOREのセールで2.89ドル。オアフ島は、4.712%の州税があるので、ざっくり3ドル。450円でした。 マクドナルドは、日本円換算するとかなり強烈です。ビックマック 6.19ドル=965円 セット10.59ドル=1,652円  アップルパイ 3.19ドル=497円 アイスフローズンバニララテ 3.97ドル=591円 ビックマックセットとアップルパイ、バニララテかったら、2,500円超えました。 レンタカーもかなりやばめです。空港から、ホテルまで、Uber Xだとチップ込で40ドルくらい=片道6,000円 となると、空港でレンタカーとなるのですが、ワイキキに宿泊する場合、一泊ごとに5,000〜7,000円の駐車料金がかかるので、Uberで移動して、必要な日だけレンタカーを借りたほうがよいか悩みました。 【街なか】昼も夜も、そこそこの人出はあります。レストランやホテルのスタッフは、マスクを着用していますが、屋外・屋内ともに、一般人は、ほとんどマスクをしていません。 マスクの着用は全体的に、Googleで表示される営業時間よりずっと早くお店が閉まります。時差ボケとかで、変な時間に寝て置きたりすると、夕飯難民になります。22時を超えたら、ほぼアウト。マクドナルドか、ABCストアのスパムおにぎり決定です。 カラカウア通りのDFSもしまったままだし、コロナの影響は所々に残っています。 かつては、空港からホテルは、Uberで移動して、滞在中1日だけレンタカー借りて、遠出なんてのもありましたが、気をつけなければいけないのが、ワイキキのレンタカー会社の営業時間。 少し古いウェブサイトには、過去の営業時間が載っていますが、 実際には、こんな感じです。 15時半で閉まります。結局、1日だけ借りようとしても、閉店してしまうので、翌日まで借りなければならず、返すためだけに、駐車料金を払うということになります。しかも、ワイキキのレンタカー料金はかなりバブっていて、空港で借りる料金と比較して、倍は当たり前、車種と時期によっては、3倍の開きがありました。僕の場合には、結果、どっちにしても高いので、空港で借りて、ホテルに泊めて、帰国時に空港で返すという選択になりました。シボレー・カマロのオープンを借りたのですが、ガソリンをタンクの3/4くらい使い、ガソリンの精算金額は88ドル。13,112円(1ドル149円)でした。 【まとめ 行かれる方へのオススメ】 ということで、インフレ・ドル高・コロナ禍の3重苦のハワイですが、普段より空いていて、快適ではあります。ただ、いかんせん、何もかもが高い。 アドバイスとしては、この時期には行かなくてもいいんじゃない?というのが一番ですが、行きたい人には、 1.航空券はサーチャージのない米国系の航空会社のマイルで取るか、ZIP AIRのフルフラット。(僕のように有償でJALに乗らないといけないとかいう縛りがなければ) マイルはバイマイルか、ボンヴォイアメックスから移行。 ご紹介プログラム特典として、最大45,000 ポイントが獲得できるMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード紹介URLのリクエストはこちらから 2.ホテルはできるだけポイントで泊まりましょう(リゾートフィーは諦める) ヒルトンアメックスか、ボンヴォイアメックスを活用。 ご紹介プログラム特典として、最大44,000 ポイントが獲得できるヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード紹介URLのリクエストはこちらから   3.頭の中で円に換算しないで、ドル預金がある方は、直接ドルで使いましょう。ドルベースでも高いですが、円換算しなければ、気持ちは楽です。ドル預金をおろして現金出払うか、SMBC信託銀行などのマルチマネー口座、もしくは、ドル預金口座から直接ドルで決済されるデビットカードで支払うようにしましょう。    
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