あんまり、旅行と関係ないのですが、アメックス・プラチナ関連だったので、小ネタを。

自宅に、みずほ銀行から、「みずほ銀行の大切なお客様に特別なご案内です」と書かれた封書が送られてきました。なんだろと思って、封書を開けてみるとみずほ提携のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのインビテーションのご案内と申込用紙が入っていました。

みずほの提携アメックスといえば、今まで、セゾン・アメックスプラチナ(いわゆる偽アメックス)だったと記憶していましたが、今回の提携アメックス・プラチナは、本家の方のようです。
そもそも、僕が知らなかっただけで、実はみずほ提携の本家アメックス・プラチナが以前からあって、インビテーションがこのタイミングで送られてきただけなのか、今回新たにできて、みなさんにインビテーションを送っているのかわかりませんが、すでに、15年以上アメックス・プラチナを所有している僕のところに送られてきたということは、アメックス側ではなく、みずほサイドでのインビテーション先のセレクトなのではないでしょうか。

 

特別なご案内って、アメックス・プラチナも招待制から申し込み制になったので、特別もなにも・・・とう感じではあったのですが、よく内容を見てみると、

案内状によると、みずほアメックス・プラチナ(←正式名称ではないですが、便宜上この名称で呼びます)は、アメックス・プラチナのベネフィットに一部拡充しているとのことで、みずほプレミアムクラブのハイグレードサービスであるBRILLIANTの金融サービスが受けられることを示しているようです。

みずほアメックスのベネフィットに関する冊子を確認してみます。

どうやら、ホテルの上級会員が付帯する「ホテル・メンバーシップ」やファインホテルアンドリゾート、ホームワランティなどは、すべて通常のアメックス・プラチナの特典がそのままで、みずほプレミアムクラブ「BRILLIANT」のサービスが提供されるようです。

「BRILLIANT」は、みずほプレミアムクラブの上級資格なので、みずほプレミアムクラブのベネフィットもBRILLIANTの会員は受けられます。

まずは、
みずほプレミアムクラブについて

みずほプレミアムクラブとは、みずほ銀行・みずほ証券の上顧客が招待される会員制クラブ(無料)で、みずほ銀行によると、
特定のお客さまへご提供している会員制サービスです。対象のお客さまへはみずほ銀行よりご案内をお送りしております。」
だそうです。

基準は、1,000万円以上の預け資産があることが基準のようで、会員資格は毎年12月末に審査、翌年5月から有効になるというルールのようです。

みずほプレミアムクラブの会員になると、専用サロンへのアクセスや、コンシェルジェのサービスがつき、資産運用の相談ができることはもちろん、ATM手数料無料・振込手数料無料や、デパートの外商カードの取得やそれに伴う割引など様々なベネフィットが無料で提供されます。

みずほプレミアムクラブBRILLIANT

BRILLIANTは、みずほプレミアムクラブの上級資格で、預け資産3,000万円以上が基準と言われています。BRILLIANT会員は、みずほプレミアムクラブのベネフィットに加えて、さらに、ベネフィットがあります。

今回の案内から抜粋すると、アメックス・プラチナにはない、みずほアメックス・プラチナ付帯のBRILLIANTのベネフィットとして、下記が記載されています。ちなみに、ATM利用料や振込手数料の無料などは、そもそも、みずほプレミアムクラブのベネフィットに含まれているものもここには記載されています。

・みずほATM、イオン銀行ATM、コンビニATMの利用手数料・時間外手数料が無料
・みずほ・イオン銀行のATM、みずほダイレクトでのみずほ銀行口座あての振込手数料が無料・海外への電信送金手数料の優遇
・外貨預金に同一通貨の外貨現金を入金する際の外貨両替手数料の優遇
・みずほ銀行・外貨両替ショップでの米ドルキャッシュ・ユーロキャッシュの優遇レート
・みずほ信託銀行の遺言執行報酬の料金の一部を割引

・大手不動産の分譲マンション・戸建てを優待価格で紹介
・居住用不動産及び投資用不動産の仲介手数料の25%割引(1物件250万円が上限)

・東郷青児記念美術館と東京国立博物館の観覧無料
・有名百貨店での買い物の優待(=高島屋・小田急・大丸松坂屋・阪神阪急等の外商カード)
・みずほプレミアムクラブ(銀座サロン)をプライベートギャラリーとして利用可能

・貸し金庫手数料が40%割引
・セコムとALSOKの優待
・住宅ローンの借入時のローン事務手数料が無料
・人間ドックの予約代行と特別優待
・健康相談(365日24時間)と医療施設・介護施設の案内
・カッシーナ・イクスシー・カリモク家具・フランスベッドが優待価格(ドリームインテリア倶楽部特典)
・高級エステ・デイスパの予約代行と優待

などです。

個人的には、住宅ローンの事務手数料が無料というのが魅力ですかね。1億円のローンで200万円くらいの節約になります。そのためだけに、このカードを作るというのもありかもしれません。

不動産仲介手数料の25%オフは、金額的には、大きいのですが、最近だと、半額や無料なんてところもあることを考えると表面上はあんまりという感じです。

ATM手数料や振込手数料の優遇については、例えば、同じ銀行系の上級資格でいうと、僕がいつも使っている旧シティバンク(SMBC信託銀行)のGOLD、GOLD Premiumだと、ATM手数料は国内ならどこでも、全部無料だし、振込手数料は、他行向けでも、外貨送金でも無料だったりするので、みずほも、もう少し頑張ってほしいですね。

流石だなあと思うのは、各デパートの外商カードが見事に付帯しているところでしょうか。さすが、国内のメガバンクって感じですよね。

ただ、最近は、デパートも客足が厳しいため、上顧客の獲得に必死らしく、突然、家のポストに外商カードの申し込み用紙がポスティングされていたり、大して買い物をしていないのに、外商の担当が突然ついた連絡があり、外商カードがやってきたりする時代です。
僕も、言うほど、デパートで買い物しているわけではないので、上顧客でもなんでもないのですが、そんなデパートの不景気のおこぼれて、棚ぼたでもらっている外商カードのおかげで、たまにベネフィットを享受しているのですが、外商カード目当てで、カードを乗り換えるほどではありません。みずほアメックス・プラチナの年会費は、通常のアメックス・プラチナと同じ、13万円+税。
通常のアメックス・プラチナと同額で、みずほアメックス・プラチナを所有すると、このBRILLIANTの資格がついてくるのであれば、お得かもしれませんね。

すでに、所有しているアメックス・プラチナから乗り換えるほどではないですが、住宅ローンをみずほで新たに借りるタイミングがあれば、そのタイミングでは、追加で、入会しても、確実にお得なので、入会してみようと思います。

今なら、25,000ポイントがボーナスでもらえるそうですが、ボーナスポイントだけで比べると、当サイトのfacebookからリンクしているアメックス・プラチナのリンクから、通常のアメックス・プラチナカードを作ったほうが、同じ年会費で最大6万ポイントもらえるので、明らかにお得かと。

みずほアメックス・プラチナも、通常のアメックス・プラチナも、今、入会すると、金属カードが送られてきます。すでにお持ちの方は、本会員のみ、金属カードと交換することは可能ですが、カード番号が変わってしまうので、いろいろなところに、今のカードを登録してしまっている方は、期限まで待つことをおすすめします。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/11/th_IMG_8434-750x251.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/11/th_IMG_8434-200x200.jpggeektravellers.comクレジットカードfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenAEMX,BRILLIANT,american express,platinum,みずほアメックス・プラチナ,みずほプレミアムクラブ,みずほ証券,みずほ銀行,アメックス,アメリカンエキスプレス,アメリカン・エキスプレス・プラチナ,インビテーション,オンライン,プラチナ,取得方法,基準,外商カード,大丸松坂屋,小田急,招待,申し込み,発行,紹介,阪神阪急,高島屋
あんまり、旅行と関係ないのですが、アメックス・プラチナ関連だったので、小ネタを。 自宅に、みずほ銀行から、「みずほ銀行の大切なお客様に特別なご案内です」と書かれた封書が送られてきました。なんだろと思って、封書を開けてみるとみずほ提携のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのインビテーションのご案内と申込用紙が入っていました。 みずほの提携アメックスといえば、今まで、セゾン・アメックスプラチナ(いわゆる偽アメックス)だったと記憶していましたが、今回の提携アメックス・プラチナは、本家の方のようです。 そもそも、僕が知らなかっただけで、実はみずほ提携の本家アメックス・プラチナが以前からあって、インビテーションがこのタイミングで送られてきただけなのか、今回新たにできて、みなさんにインビテーションを送っているのかわかりませんが、すでに、15年以上アメックス・プラチナを所有している僕のところに送られてきたということは、アメックス側ではなく、みずほサイドでのインビテーション先のセレクトなのではないでしょうか。   特別なご案内って、アメックス・プラチナも招待制から申し込み制になったので、特別もなにも・・・とう感じではあったのですが、よく内容を見てみると、 案内状によると、みずほアメックス・プラチナ(←正式名称ではないですが、便宜上この名称で呼びます)は、アメックス・プラチナのベネフィットに一部拡充しているとのことで、みずほプレミアムクラブのハイグレードサービスであるBRILLIANTの金融サービスが受けられることを示しているようです。 みずほアメックスのベネフィットに関する冊子を確認してみます。 どうやら、ホテルの上級会員が付帯する「ホテル・メンバーシップ」やファインホテルアンドリゾート、ホームワランティなどは、すべて通常のアメックス・プラチナの特典がそのままで、みずほプレミアムクラブ「BRILLIANT」のサービスが提供されるようです。 「BRILLIANT」は、みずほプレミアムクラブの上級資格なので、みずほプレミアムクラブのベネフィットもBRILLIANTの会員は受けられます。 まずは、 みずほプレミアムクラブについて みずほプレミアムクラブとは、みずほ銀行・みずほ証券の上顧客が招待される会員制クラブ(無料)で、みずほ銀行によると、 「特定のお客さまへご提供している会員制サービスです。対象のお客さまへはみずほ銀行よりご案内をお送りしております。」 だそうです。 基準は、1,000万円以上の預け資産があることが基準のようで、会員資格は毎年12月末に審査、翌年5月から有効になるというルールのようです。 みずほプレミアムクラブの会員になると、専用サロンへのアクセスや、コンシェルジェのサービスがつき、資産運用の相談ができることはもちろん、ATM手数料無料・振込手数料無料や、デパートの外商カードの取得やそれに伴う割引など様々なベネフィットが無料で提供されます。 みずほプレミアムクラブBRILLIANT BRILLIANTは、みずほプレミアムクラブの上級資格で、預け資産3,000万円以上が基準と言われています。BRILLIANT会員は、みずほプレミアムクラブのベネフィットに加えて、さらに、ベネフィットがあります。 今回の案内から抜粋すると、アメックス・プラチナにはない、みずほアメックス・プラチナ付帯のBRILLIANTのベネフィットとして、下記が記載されています。ちなみに、ATM利用料や振込手数料の無料などは、そもそも、みずほプレミアムクラブのベネフィットに含まれているものもここには記載されています。 ・みずほATM、イオン銀行ATM、コンビニATMの利用手数料・時間外手数料が無料 ・みずほ・イオン銀行のATM、みずほダイレクトでのみずほ銀行口座あての振込手数料が無料・海外への電信送金手数料の優遇 ・外貨預金に同一通貨の外貨現金を入金する際の外貨両替手数料の優遇 ・みずほ銀行・外貨両替ショップでの米ドルキャッシュ・ユーロキャッシュの優遇レート ・みずほ信託銀行の遺言執行報酬の料金の一部を割引 ・大手不動産の分譲マンション・戸建てを優待価格で紹介 ・居住用不動産及び投資用不動産の仲介手数料の25%割引(1物件250万円が上限) ・東郷青児記念美術館と東京国立博物館の観覧無料 ・有名百貨店での買い物の優待(=高島屋・小田急・大丸松坂屋・阪神阪急等の外商カード) ・みずほプレミアムクラブ(銀座サロン)をプライベートギャラリーとして利用可能 ・貸し金庫手数料が40%割引 ・セコムとALSOKの優待 ・住宅ローンの借入時のローン事務手数料が無料 ・人間ドックの予約代行と特別優待 ・健康相談(365日24時間)と医療施設・介護施設の案内 ・カッシーナ・イクスシー・カリモク家具・フランスベッドが優待価格(ドリームインテリア倶楽部特典) ・高級エステ・デイスパの予約代行と優待 などです。 個人的には、住宅ローンの事務手数料が無料というのが魅力ですかね。1億円のローンで200万円くらいの節約になります。そのためだけに、このカードを作るというのもありかもしれません。 不動産仲介手数料の25%オフは、金額的には、大きいのですが、最近だと、半額や無料なんてところもあることを考えると表面上はあんまりという感じです。 ATM手数料や振込手数料の優遇については、例えば、同じ銀行系の上級資格でいうと、僕がいつも使っている旧シティバンク(SMBC信託銀行)のGOLD、GOLD Premiumだと、ATM手数料は国内ならどこでも、全部無料だし、振込手数料は、他行向けでも、外貨送金でも無料だったりするので、みずほも、もう少し頑張ってほしいですね。 流石だなあと思うのは、各デパートの外商カードが見事に付帯しているところでしょうか。さすが、国内のメガバンクって感じですよね。 ただ、最近は、デパートも客足が厳しいため、上顧客の獲得に必死らしく、突然、家のポストに外商カードの申し込み用紙がポスティングされていたり、大して買い物をしていないのに、外商の担当が突然ついた連絡があり、外商カードがやってきたりする時代です。 僕も、言うほど、デパートで買い物しているわけではないので、上顧客でもなんでもないのですが、そんなデパートの不景気のおこぼれて、棚ぼたでもらっている外商カードのおかげで、たまにベネフィットを享受しているのですが、外商カード目当てで、カードを乗り換えるほどではありません。みずほアメックス・プラチナの年会費は、通常のアメックス・プラチナと同じ、13万円+税。 通常のアメックス・プラチナと同額で、みずほアメックス・プラチナを所有すると、このBRILLIANTの資格がついてくるのであれば、お得かもしれませんね。 すでに、所有しているアメックス・プラチナから乗り換えるほどではないですが、住宅ローンをみずほで新たに借りるタイミングがあれば、そのタイミングでは、追加で、入会しても、確実にお得なので、入会してみようと思います。 今なら、25,000ポイントがボーナスでもらえるそうですが、ボーナスポイントだけで比べると、当サイトのfacebookからリンクしているアメックス・プラチナのリンクから、通常のアメックス・プラチナカードを作ったほうが、同じ年会費で最大6万ポイントもらえるので、明らかにお得かと。 みずほアメックス・プラチナも、通常のアメックス・プラチナも、今、入会すると、金属カードが送られてきます。すでにお持ちの方は、本会員のみ、金属カードと交換することは可能ですが、カード番号が変わってしまうので、いろいろなところに、今のカードを登録してしまっている方は、期限まで待つことをおすすめします。
プッシュ通知を