釣りっぽいタイトルですいません。そもそも、一泊もしないなら、ダイヤモンドの資格もいらないんじゃないか?という話ですよね。もちろん、何十泊かは毎年しますが、流石に、毎年ダイヤ維持するほど泊まるのは、無理です。

以前ステイタスマッチでもらったヒルトンのダイヤが快適だったので、再びダイヤになることにしたというところまで、前回の記事でお伝えしました。ゴールドは持ってるんですが、やっぱり、ダイヤの方が。
JGCとかSFCは持っていても、やはりダイヤの快適さが忘れられず、結果、毎年、目指してしまうのと同じです。

とりあえず、ステイタスマッチを申し込んで、なんと2日後、にゴールドからダイヤになったというところまできました。ただし、このダイヤは、束の間のダイヤ。
90日間は、ダイヤが決定ですが、この90日間に8滞在するだけで、2019年3月までは、ダイヤが延長されるという内容です。今年、30回の滞在または60泊、または120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントをクリアしていなければ、2019年4月からは、また、ゴールドに落ちてしまいます。
(ゴールドは、アメックスプラチナに自動付帯なので、平民までは落ちることはありません)

ということで、ヒルトンオナーズVISAプラチナを申し込んでみました。
20,000ポイントもらえるキャンペーン中でした。ヒルトンの2万ポイントって、あんまりお得じゃないですけど、もらえるものはもらっておきます。

オンラインで申し込みをすると、「らくらく発行」対応銀行での引き落とし設定をすると、最短3日で発行のようですが、

僕の場合、対応していない銀行での引き落としなので、郵送になります。
1週間後に郵送で、ほとんどの項目が入力済みの申込用紙が届いたので、翌日に、自著して、免許のコピーを同封して返送。

その後、2週間後くらいに、審査完了のメールが到着。その後、1週間後くらいにカードが郵送で到着しました。オンライン申し込みからちょうど1ヶ月後くらいです。なかなか時間がかかりました。

プラチナと書かれた黒い箱です。
開けると、うーん。このカードの台紙、変えられないかったんですかね。

ちなみに、限度額は、原則300万円以上とのことでしたが、いくらになっているのか。気になったので確認してみました。


500万円でした。ちなみに、ご利用金額がゼロなのに、利用可能額が減っているのは、スーパーフライヤーズカードののほうがで使っている額が反映されているようです。

プラチナカードとしての付帯メリットとしては、海外旅行の付帯保険が家族カードも含め、カードでの決済にかかわらず自動付帯なのと、こちらは、決済が条件ですが、国内の航空機の遅延の補償くらいでしょうか?(アメックスプラチナは国際線のみなので)

目的はそこじゃないんで。
今回の目的は、これ。

プラチナカード会員のダイヤモンドステータス獲得・維持条件(Fast track to Diamond)

1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること

条件達成後のヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータスの変更時期
お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上となるお引き落し日から、4~6週間程度

ということなので、とりあえず、善は急げで120万円使ってみました。
毎日、オンラインで反映を見ていたのですが、使ってから1週間くらいでやっと反映されました。

6月に使って、8月払い。遠すぎ。
なんとか、前倒しで払うとかして、早められないのか。
ウェブで調べたんですが、ATMでリボ払いの前倒し返済はあるんですが、通常のショッピングを前倒しで返済するメニューがありません。

金利もかからないし、ショッピング利用額を早く払いたい人なんて普通に考えたらいないですよね。

仕方ないので、デスクに電話してみました。
枠を増やしたいという意図ですか?と目的を聞かれましたが、「いや、早めに払っておかないと気になるんで」と訳のわからないことを答えて、振込先を聞きました。

早速、銀行で振込をして、数時間後にウェブで残高を見てみると

ゼロになりました。
入金した履歴とかも消えちゃって、利用実績がなくなったりしないといいんですが。

さて、いつ、ヒルトン側に反映されるんでしょうかね。
明細から消えちゃうって、なかなか乱暴な作りです。普通、マイナス決済で入金とかで記録されると思うんですが。

ヒルトンオナーズVISAプラチナが反映されているので、来年のダイヤモンド維持をするのに、あと10滞在か20泊になっています。プラチナ取得以前に宿泊した5滞在・9宿泊は、対象外です。

ヒルトンオナーズVISAプラチナを取得予定だったので、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの更新をせずに2018年4月で切れていたのですが、ヒルトンオナーズプラチナVISAと名寄せされたみたいで、

「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】会員資格を更新いたしましたのでお知らせいたします。」

というメールがクレカ到着から遅れて1週間後に届きました。ここから、3−4週間後に、会員証と5,000円のクーポン2枚が送られてくる予定です。郵送物の到着を待たずとも、予約はオンラインで可能です。

これで、来年以降は、ヒルトンオナーズVISAプラチナの年会費66,500円と10滞在でヒルトンオナーズダイヤモンドが維持できるようになります。万が一、10滞在しない年があった場合には、120万円使えばいいだけなので、事実上、年会費を払っている限りダイヤ維持確定です。10滞在or20泊もしないなら、年会費払って、ダイヤを維持すること自体がナンセンスなんで、やめるとは思いますが。

アメックスをセンチュリオンにすれば、ヒルトンダイヤが付帯になるのですが、初年度100万円近い負担とベネフィットとのバランスを考えると現在のライフスタイルでは、費用過多になります。やはり、庶民は、アメックス・プラチナで十分です。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/06/th_IMG_6026-750x492.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2018/06/th_IMG_6026-200x200.jpggeektravellers.comHOTELsクレジットカードfeaturedヒルトンHオナーズVISAカードHILTONACCOR,AMEX,GOLD,Globalist,HILTON,HYATT,Honors,IHG・Ambassador,SPG,diamond,status match,グローバリスト,ゴールド,ステータスマッチ,スパイア,ダイヤモンド,ヒルトンオナーズVISAゴールド,ヒルトンオナーズVISAプラチナ,プラチナ
釣りっぽいタイトルですいません。そもそも、一泊もしないなら、ダイヤモンドの資格もいらないんじゃないか?という話ですよね。もちろん、何十泊かは毎年しますが、流石に、毎年ダイヤ維持するほど泊まるのは、無理です。 以前ステイタスマッチでもらったヒルトンのダイヤが快適だったので、再びダイヤになることにしたというところまで、前回の記事でお伝えしました。ゴールドは持ってるんですが、やっぱり、ダイヤの方が。 JGCとかSFCは持っていても、やはりダイヤの快適さが忘れられず、結果、毎年、目指してしまうのと同じです。 とりあえず、ステイタスマッチを申し込んで、なんと2日後、にゴールドからダイヤになったというところまできました。ただし、このダイヤは、束の間のダイヤ。 90日間は、ダイヤが決定ですが、この90日間に8滞在するだけで、2019年3月までは、ダイヤが延長されるという内容です。今年、30回の滞在または60泊、または120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントをクリアしていなければ、2019年4月からは、また、ゴールドに落ちてしまいます。 (ゴールドは、アメックスプラチナに自動付帯なので、平民までは落ちることはありません) ということで、ヒルトンオナーズVISAプラチナを申し込んでみました。 20,000ポイントもらえるキャンペーン中でした。ヒルトンの2万ポイントって、あんまりお得じゃないですけど、もらえるものはもらっておきます。 オンラインで申し込みをすると、「らくらく発行」対応銀行での引き落とし設定をすると、最短3日で発行のようですが、 僕の場合、対応していない銀行での引き落としなので、郵送になります。 1週間後に郵送で、ほとんどの項目が入力済みの申込用紙が届いたので、翌日に、自著して、免許のコピーを同封して返送。 その後、2週間後くらいに、審査完了のメールが到着。その後、1週間後くらいにカードが郵送で到着しました。オンライン申し込みからちょうど1ヶ月後くらいです。なかなか時間がかかりました。 プラチナと書かれた黒い箱です。 開けると、うーん。このカードの台紙、変えられないかったんですかね。 ちなみに、限度額は、原則300万円以上とのことでしたが、いくらになっているのか。気になったので確認してみました。 500万円でした。ちなみに、ご利用金額がゼロなのに、利用可能額が減っているのは、スーパーフライヤーズカードののほうがで使っている額が反映されているようです。 プラチナカードとしての付帯メリットとしては、海外旅行の付帯保険が家族カードも含め、カードでの決済にかかわらず自動付帯なのと、こちらは、決済が条件ですが、国内の航空機の遅延の補償くらいでしょうか?(アメックスプラチナは国際線のみなので) 目的はそこじゃないんで。 今回の目的は、これ。 プラチナカード会員のダイヤモンドステータス獲得・維持条件(Fast track to Diamond) 1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること 条件達成後のヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータスの変更時期 お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上となるお引き落し日から、4~6週間程度 ということなので、とりあえず、善は急げで120万円使ってみました。 毎日、オンラインで反映を見ていたのですが、使ってから1週間くらいでやっと反映されました。 6月に使って、8月払い。遠すぎ。 なんとか、前倒しで払うとかして、早められないのか。 ウェブで調べたんですが、ATMでリボ払いの前倒し返済はあるんですが、通常のショッピングを前倒しで返済するメニューがありません。 金利もかからないし、ショッピング利用額を早く払いたい人なんて普通に考えたらいないですよね。 仕方ないので、デスクに電話してみました。 枠を増やしたいという意図ですか?と目的を聞かれましたが、「いや、早めに払っておかないと気になるんで」と訳のわからないことを答えて、振込先を聞きました。 早速、銀行で振込をして、数時間後にウェブで残高を見てみると ゼロになりました。 入金した履歴とかも消えちゃって、利用実績がなくなったりしないといいんですが。 さて、いつ、ヒルトン側に反映されるんでしょうかね。 明細から消えちゃうって、なかなか乱暴な作りです。普通、マイナス決済で入金とかで記録されると思うんですが。 ヒルトンオナーズVISAプラチナが反映されているので、来年のダイヤモンド維持をするのに、あと10滞在か20泊になっています。プラチナ取得以前に宿泊した5滞在・9宿泊は、対象外です。 ヒルトンオナーズVISAプラチナを取得予定だったので、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの更新をせずに2018年4月で切れていたのですが、ヒルトンオナーズプラチナVISAと名寄せされたみたいで、 「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】会員資格を更新いたしましたのでお知らせいたします。」 というメールがクレカ到着から遅れて1週間後に届きました。ここから、3−4週間後に、会員証と5,000円のクーポン2枚が送られてくる予定です。郵送物の到着を待たずとも、予約はオンラインで可能です。 これで、来年以降は、ヒルトンオナーズVISAプラチナの年会費66,500円と10滞在でヒルトンオナーズダイヤモンドが維持できるようになります。万が一、10滞在しない年があった場合には、120万円使えばいいだけなので、事実上、年会費を払っている限りダイヤ維持確定です。10滞在or20泊もしないなら、年会費払って、ダイヤを維持すること自体がナンセンスなんで、やめるとは思いますが。 アメックスをセンチュリオンにすれば、ヒルトンダイヤが付帯になるのですが、初年度100万円近い負担とベネフィットとのバランスを考えると現在のライフスタイルでは、費用過多になります。やはり、庶民は、アメックス・プラチナで十分です。
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