毎年送られてくるアメックスプラチナのフリーステイギフトですが、ほとんど空きがなかったヒルトン東京も対象外になり、期限が近づいてきたので、無駄にヒルトン東京お台場を予約しました。

現在、ヒルトンオナーズのダイヤモンドステイタスなので、ヒルトンの公式ウェブサイトで宿泊予約をした場合、朝食無料、アップグレード、ラウンジアクセスなどがありますが、かつては、フリーステイギフトでの宿泊でも、これらの上級会員ベネフィットが適用されておりました。3年前、ゴールドステイタスのときに、フリーステイギフトでヒルトン東京に宿泊はした時には、エグゼクティブフロアにアップグレードされ、もちろん朝食も無料でした。

が、どうやら、スリーステイギフトでの宿泊は、対象外とする規定が徹底されたようで、昨年のフリーステイギフトでの宿泊では、ダイヤモンド会員にもかかわらず、一切のベネフィットが適用されませんと、前置きされた上に、なんと、ヒルトンオナーズの平会員でも無料のWiFiですら、有料というひどい扱いでした。フリーステイギフトなんかで泊まるんじゃないとでも言いたそうな今までに受けたことのない扱いで、もう2度とヒルトン東京に泊まらないと心に決めたのですが、無事、ヒルトン東京がスリーステイギフトの対象から外れたので、選択することはありません。

さて、長くなりましたが、期限が迫っていたので、ダメ元で、ヒルトン東京お台場に電話予約。満室なわけではありませんが、フリーステイギフトの枠は結構埋まっていて、なんとか第3希望の日程を確保しました。

アメックスのプラチナ・センチュリオン向けの会員誌を作っているJournal International Experienceのメディアキットによると、日本のアメックス・プラチナカード保有者は、84,000人もいるらしいので、フリーステイギフトが取りづらくなっても理解はできます。

さて、チェックイン前にHiltonのアプリで確認してみると

AMEX FREE STAY GIFTを使ったConfidential Rateでの宿泊であるとの表記がある上で、Diamond会員のベネフィットが列挙されています。部屋を選ぶときにも、到着時に、できるだけアップグレードしますよという表記が。適用されないなら、こういうところも徹底したほうがよいですよね。


駐車場から直接3階のエグゼクティブラウンジへ行ってチェックインをします。手続きまで、ラウンジのコーヒーを飲みながら待っていると、スタッフの方が、「フリーステイギフトでの宿泊は、ダイヤモンド会員様のベネフィットは定期用外なのですが」やはり、こういう規定になったのですね。「今回は、エグゼクティブフロアにアップグレードさせていただきましたので、ラウンジもいつも通りお使いいただけます。」となんとも素敵なお言葉。
朝食は、ラウンジでも、ビュッフェでもとのこと。

ちなみに、通常の宿泊だとダイヤモンド会員は、プールが無料ですが、さすがに、こちらは適用外ですが、フレキシブルな対応で、アップグレードしていただけたのは非常に助かりました。もちろん、WiFiも無料です。


少し早い時間でしたが、部屋が用意できているとのことだったので、部屋に移りました。良い天気なので、テラス越しの景色も絶景です。

カクテルタイムにラウンジに顔を出してみましたが、なかなか混んでました。夕飯をここで済ませようと思っている方が多いのか、食べ物が運ばれると瞬殺で消えていきました。
軽食しかないので、食事前のアペリティフとしてCHANDONと赤ワインを一杯ずついただいて、ご飯を食べに銀座へ。お台場の周りは、本当に食べるところが皆無です。

部屋に戻るとウェルカムギフトが届いていました。
マカロンとぶどうでした。

翌朝は、ラウンジではなく、レストランのフルブッフェに。
以前は、2階のオーシャンダイニングでしたが、1階フロント横のSEASCAPEに変更されたようです。間違って、2階におりてしまったのですが、宴会場になってました。

 

そういえば、アメニティがいつもヒルトンで見慣れているPETER THOMAS ROTHではなくて、日本のヒルトンでよく使われているCRANTREE&EVELYNでした。お台場って、PETER THOMAS ROTHじゃなかったかな?といつも気にしてなかったので、記憶が曖昧です。

2017.11.19追記
ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。

2018.6.20
AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/10/th_IMG_3535-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/10/th_IMG_3535-200x200.jpggeektravellers.comHOTELsfeaturedHILTONDIAMOND VIP,GOLD VIP,HILTON,Honors,お台場,アップグレード,アメックス,エグゼクティブラウンジ,ダイヤモンド、ゴールド,ヒルトン,フリーステイギフト,プラチナ,ラウンジ,東京
毎年送られてくるアメックスプラチナのフリーステイギフトですが、ほとんど空きがなかったヒルトン東京も対象外になり、期限が近づいてきたので、無駄にヒルトン東京お台場を予約しました。 現在、ヒルトンオナーズのダイヤモンドステイタスなので、ヒルトンの公式ウェブサイトで宿泊予約をした場合、朝食無料、アップグレード、ラウンジアクセスなどがありますが、かつては、フリーステイギフトでの宿泊でも、これらの上級会員ベネフィットが適用されておりました。3年前、ゴールドステイタスのときに、フリーステイギフトでヒルトン東京に宿泊はした時には、エグゼクティブフロアにアップグレードされ、もちろん朝食も無料でした。 が、どうやら、スリーステイギフトでの宿泊は、対象外とする規定が徹底されたようで、昨年のフリーステイギフトでの宿泊では、ダイヤモンド会員にもかかわらず、一切のベネフィットが適用されませんと、前置きされた上に、なんと、ヒルトンオナーズの平会員でも無料のWiFiですら、有料というひどい扱いでした。フリーステイギフトなんかで泊まるんじゃないとでも言いたそうな今までに受けたことのない扱いで、もう2度とヒルトン東京に泊まらないと心に決めたのですが、無事、ヒルトン東京がスリーステイギフトの対象から外れたので、選択することはありません。 さて、長くなりましたが、期限が迫っていたので、ダメ元で、ヒルトン東京お台場に電話予約。満室なわけではありませんが、フリーステイギフトの枠は結構埋まっていて、なんとか第3希望の日程を確保しました。 アメックスのプラチナ・センチュリオン向けの会員誌を作っているJournal International Experienceのメディアキットによると、日本のアメックス・プラチナカード保有者は、84,000人もいるらしいので、フリーステイギフトが取りづらくなっても理解はできます。 さて、チェックイン前にHiltonのアプリで確認してみると AMEX FREE STAY GIFTを使ったConfidential Rateでの宿泊であるとの表記がある上で、Diamond会員のベネフィットが列挙されています。部屋を選ぶときにも、到着時に、できるだけアップグレードしますよという表記が。適用されないなら、こういうところも徹底したほうがよいですよね。 駐車場から直接3階のエグゼクティブラウンジへ行ってチェックインをします。手続きまで、ラウンジのコーヒーを飲みながら待っていると、スタッフの方が、「フリーステイギフトでの宿泊は、ダイヤモンド会員様のベネフィットは定期用外なのですが」やはり、こういう規定になったのですね。「今回は、エグゼクティブフロアにアップグレードさせていただきましたので、ラウンジもいつも通りお使いいただけます。」となんとも素敵なお言葉。 朝食は、ラウンジでも、ビュッフェでもとのこと。 ちなみに、通常の宿泊だとダイヤモンド会員は、プールが無料ですが、さすがに、こちらは適用外ですが、フレキシブルな対応で、アップグレードしていただけたのは非常に助かりました。もちろん、WiFiも無料です。 少し早い時間でしたが、部屋が用意できているとのことだったので、部屋に移りました。良い天気なので、テラス越しの景色も絶景です。 カクテルタイムにラウンジに顔を出してみましたが、なかなか混んでました。夕飯をここで済ませようと思っている方が多いのか、食べ物が運ばれると瞬殺で消えていきました。 軽食しかないので、食事前のアペリティフとしてCHANDONと赤ワインを一杯ずついただいて、ご飯を食べに銀座へ。お台場の周りは、本当に食べるところが皆無です。 部屋に戻るとウェルカムギフトが届いていました。 マカロンとぶどうでした。 翌朝は、ラウンジではなく、レストランのフルブッフェに。 以前は、2階のオーシャンダイニングでしたが、1階フロント横のSEASCAPEに変更されたようです。間違って、2階におりてしまったのですが、宴会場になってました。   そういえば、アメニティがいつもヒルトンで見慣れているPETER THOMAS ROTHではなくて、日本のヒルトンでよく使われているCRANTREE&EVELYNでした。お台場って、PETER THOMAS ROTHじゃなかったかな?といつも気にしてなかったので、記憶が曖昧です。 2017.11.19追記 ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。↓ 2018.6.20 AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。
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