ダウンタウンから移動して、今度は、ビバリーヒルズやハリウッドにも便利なCentury Cityに移動です。
今月オープンしたばかりのハイテクホテルInterContinental Los Angeles Down Townとはうって変わって、歴史のあるインターコンチネンタルホテルです。昔は、Park Hyatt Los Angeles At Century Cityだったホテルです。
こちらも、駐車場はバレーパーキングオンリー。確か、1泊32ドルだったと思います。もはや、少し割安に感じます。
このセンチュリーシティという街は、20th Century Foxが撮影をするために開発された土地で、ホテルの前の通りの名前は、 なんと、Avenue of the Stars。ホテルの隣には、Foxの撮影スタジオ群が広がります。そのため、このホテルでも、多くの有名な映画が撮影されているようです。
ダウンタウンから移動して、今度は、ビバリーヒルズやハリウッドにも便利なCentury Cityに移動です。
今月オープンしたばかりのハイテクホテルInterContinental Los Angeles Down Townとはうって変わって、歴史のあるインターコンチネンタルホテルです。昔は、Park Hyatt Los Angeles At Century Cityだったホテルです。
こちらも、駐車場はバレーパーキングオンリー。確か、1泊32ドルだったと思います。もはや、少し割安に感じます。
このセンチュリーシティという街は、20th Century Foxが撮影をするために開発された土地で、ホテルの前の通りの名前は、 なんと、Avenue of the Stars。ホテルの隣には、Foxの撮影スタジオ群が広がります。そのため、このホテルでも、多くの有名な映画が撮影されているようです。
古くて、こじんまりしていますが、なんとも居心地のいいホテルです。このホテルでも、タクシーをホテルの前で見かけることはありませんでした。多くの人は、自分の車でチェックインしますが、それ以外の人たちは、タクシーではなく、LyftやUberの表示のある車に乗ってきて、チェックインしています。いわゆるハイヤーのUber BlackやSUVではなく、シェアライド型のUber XやUber XLのような日本で言う白タクです。タクシーよりもずっとリーズナブルだし、実際、僕自身、お酒を飲みに行くときは、全部UberXで移動していました。
チェックインすると、ありがたいことに、部屋は、スイートにアップグレードをしてくれたとのことでした。
古いですが、なかなかです。
バルコニーもあります。
ウェルカムギフトは、こんな感じ。
ホテルは古いですが、TVは、IHG Connect対応でした。ただし、デジタルDirectoryは、ここでもやはり動きません。
このホテル、CLUBラウンジはありませんが、VIPラウンジというものがありました。
結局、滞在期間中、行くことはありませんでしたが。
Pay TVが一本無料で見られるというベネフィットがあったので、どんなのがあるのか探してみたのですが、現在、映画館で上映中の作品がラインナップされているのにはびっくりしました。こちらも、結局、本編を観ることがありませんでしたが。
フィットネスとプールは、2階にありました。
プールといえば、リーサル・ウェポン2でホテルの部屋から、飛び込んだプールはこのプールだそうです。ホテルのTVでこのホテルが使われたシーンが紹介されていました。
Expedia、Hotels.comでは、インターコンチネンタル ロサンゼルス センチュリー シティ アット ビバリーヒルズと、なぜか、アットビバリーヒルズという表記入っていますが、正確には、ここはビバリーヒルズではありません。ビバリーヒルズとセンチュリーシティの境なので、1ブロック先は、ビバリーヒルズではありますが。ホテルの正式名称には、at beverly hillsはありません。
バルコニーから眺めて、目の前の道のもう一つ先の道は、もう、ビバリーヒルズ市のようです。
ビバリーヒルズやハリウッドにも近く、サンタモニカへも車で20分程度。空港からもそんなに遠くない、こじんまりしていて、居心地の良いホテルでした。ビバリーヒルズ、ハリウッド中心で滞在するなら、このホテルを選択することになりそうです。
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