世間では、プレミアムフライデーが空振りに終わっているもようですが、プレミアムかプレミアムでないか別にして、アジアであれば、普通の週末に行って帰ってきて、十分に楽しめます。
特にバンコクは、羽田発の時間の組み合わせがよいので、一般的なウィークデーに仕事をされている方でも、ウィークデーに休みを取ることなく、羽田発着で十分に堪能可能なスケジュールが組めます。
スケジュールとしては、
土曜日 0:40 羽田発 土曜日 5:00 バンコク着
日曜日 22:40 バンコク発 月曜日 6:00 羽田着
現地一泊の弾丸ですが、土曜日は、丸一日、日曜日も軽く夕食くらいまでは、食べられるので、現地滞在時間は、41時間40分と、概ねまる2日楽しめます。
金曜、仕事が終わってから、羽田に向かい、月曜の朝6時に羽田着で、一旦帰宅してから、仕事に行くパターンで、ウィークデーの仕事に影響を与えません。しかも、往復の深夜便は、SKY SUITE III。

テーブルの設置位置がイマイチで、シートの幅が狭いとも言われておりますが、フルフラットの最新型なので、ぐっすり眠って移動可能です。ちなみに、エコだと、この弾丸は苦行になるので、ビジネスクラスを選択することを強くおすすめします。
今回のチケットは、行きは、アラスカ航空でもともとソウル発券したGMP/HND/BKKの片道ビジネスクラス。
最終的には、GMP/HNDを捨てて、HND/BKKのみとなったものです。
帰りは、バンコク発券の爆安羽田ストップオーバーソウル往復のアップグレード可能チケットで、BKK/HND/GMP/HND/BKKの全区間ビジネスクラスでたったの12万円。
です。
の予定だったのですが、実は少し前にJALからこんなお知らせが。
要は、深夜羽田発のJL33便が、11月末までシェルフラット。12月以降もシェルフラットネオに変更とのこと。深夜便こそ、フルフラットじゃないの?と思いますが、なぜか、機材変更。ちなみに、羽田11時発バンコク16時着のJL31便は、そのままSS2設定です。11時発の便なら、アジア便なら時差もほとんどないので、ぐっすり寝る必要もないと思うんで、むしろシェルフラットでいい気がするのですが・・・。
さて、といいつつも、気を取り直して、金曜の夜、21時ごろ、UBERで羽田へ向かいます。(写真がブレブレですね)

何度もご紹介してますが、Uberの羽田往復は、初回は30%オフですので、例えば、港区-羽田だと4,270円で乗れます。紹介コードの割引は、2,000円から1,500円に変更されましたが、まだ、使ったことがない方は、下記記事を参照ください。
チェックインしてJALファーストラウンジへ。
機内は寝る予定なので、食事はラウンジで取ります。この時間は、上ミスジ カットステーキがある時間です。

一応、マッサージを受けて、適度にお酒を飲んで、就寝準備を行います。
搭乗ゲートはラウンジの向かい。機材変更で、シャルフラットシートになったため、アブレストは、2−3−2。寝る前提なので、真ん中の通路側に座席変更をして、真ん中の席をブロックしていただきました。

ソウル便で最近良く乗っているシェルフラットネオではなくて、ひとつ古いシェルフラットです。昔は、これで、ヨーロッパに行っていたのだからと、自分に言い聞かせます。

ヘッドフォンは、SONY製のノイズキャンセリングにアップグレードされていました。

とにかく、寝ておきたいので、機内食はパスして、バンコクまで熟睡します。

意外にも、シェルフラットシートでもぐっすり眠れました。朝5時にバンコク到着です。いつも激混み で有名なバンコクスワンナプーム空港ですが、プライオリティレーンはガラガラで、順調に外にでます。Uberを呼んで、ホテルに向かいます。
今回の宿泊は、ヒルトン・スクンヴィット・バンコクです。朝6時のチェックインなので、アーリーチェックインができなければ、荷物だけ預けて、プールサイドでしばらく過ごそうと思っていたのですが、難なく、チェックインさせていただけました。部屋もアップグレード。レイトチェックアウトをお願いして、6時チェックイン〜翌日16時チェックアウトで34時間滞在。

ウェルカムギフトは、マカロンと、ホテル内のオブジェのミニチュアをいただきました。


機内食をパスしていたので、ラウンジで朝食をいただきました。結果、2日間、朝食をいただくことに。
このホテルのラウンジは、結構充実していて、コンラッド・バンコクより、個人的には気に入っています。


まだ、朝食を食べても、まだ、お店が開いている時間ではないので最上階にあるプールで過ごします。

ここからは、バンコクで丸2日近く過ごし、翌日夜に、再び、Uberで空港へ。
(バンコクの空港ラウンジについては、別記事で。)
帰りは、予定通りSKY SUITE III(SS2)です。

ぐっすり眠って、朝6時に羽田着。再びUberで帰宅。
なかなか、ウィークデーの休みが取れない方でも、バンコクであれば、週末だけで十分堪能できるので、オススメです。
https://geektravellers.com/2017/07/20/%e5%bc%be%e4%b8%b8%e9%80%b1%e6%9c%ab%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%81%a7%e8%a1%8c%e3%81%8fjal%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%82%af/https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/07/d6d191e5470fa1dfcf4824380f66325c-750x320.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/07/d6d191e5470fa1dfcf4824380f66325c-200x200.jpggeektravellers.com割安航空券AIRLINESHOTELsfeaturedワンワールドJAL/日本航空HILTONアラスカ航空ファーストクラスラウンジ格安ビジネスクラス特典航空券航空会社ラウンジHILTON,JAL,JGP,Uber,アップグレード,アラスカ航空,タイ,ダイヤ,ダイヤモンド,ダイヤモンドプレミアラウンジ,バンコク,バンコク発券,ヒルトン,ファーストクラス,ラウンジ,上級会員,国際線,弾丸,格安ビジネスクラス,特典航空券,週末海外世間では、プレミアムフライデーが空振りに終わっているもようですが、プレミアムかプレミアムでないか別にして、アジアであれば、普通の週末に行って帰ってきて、十分に楽しめます。
特にバンコクは、羽田発の時間の組み合わせがよいので、一般的なウィークデーに仕事をされている方でも、ウィークデーに休みを取ることなく、羽田発着で十分に堪能可能なスケジュールが組めます。
スケジュールとしては、
土曜日 0:40 羽田発 土曜日 5:00 バンコク着
日曜日 22:40 バンコク発 月曜日 6:00 羽田着
現地一泊の弾丸ですが、土曜日は、丸一日、日曜日も軽く夕食くらいまでは、食べられるので、現地滞在時間は、41時間40分と、概ねまる2日楽しめます。
金曜、仕事が終わってから、羽田に向かい、月曜の朝6時に羽田着で、一旦帰宅してから、仕事に行くパターンで、ウィークデーの仕事に影響を与えません。しかも、往復の深夜便は、SKY SUITE III。
テーブルの設置位置がイマイチで、シートの幅が狭いとも言われておりますが、フルフラットの最新型なので、ぐっすり眠って移動可能です。ちなみに、エコだと、この弾丸は苦行になるので、ビジネスクラスを選択することを強くおすすめします。
今回のチケットは、行きは、アラスカ航空でもともとソウル発券したGMP/HND/BKKの片道ビジネスクラス。
最終的には、GMP/HNDを捨てて、HND/BKKのみとなったものです。
帰りは、バンコク発券の爆安羽田ストップオーバーソウル往復のアップグレード可能チケットで、BKK/HND/GMP/HND/BKKの全区間ビジネスクラスでたったの12万円。
です。
の予定だったのですが、実は少し前にJALからこんなお知らせが。
要は、深夜羽田発のJL33便が、11月末までシェルフラット。12月以降もシェルフラットネオに変更とのこと。深夜便こそ、フルフラットじゃないの?と思いますが、なぜか、機材変更。ちなみに、羽田11時発バンコク16時着のJL31便は、そのままSS2設定です。11時発の便なら、アジア便なら時差もほとんどないので、ぐっすり寝る必要もないと思うんで、むしろシェルフラットでいい気がするのですが・・・。
さて、といいつつも、気を取り直して、金曜の夜、21時ごろ、UBERで羽田へ向かいます。(写真がブレブレですね)
何度もご紹介してますが、Uberの羽田往復は、初回は30%オフですので、例えば、港区-羽田だと4,270円で乗れます。紹介コードの割引は、2,000円から1,500円に変更されましたが、まだ、使ったことがない方は、下記記事を参照ください。
チェックインしてJALファーストラウンジへ。
機内は寝る予定なので、食事はラウンジで取ります。この時間は、上ミスジ カットステーキがある時間です。
一応、マッサージを受けて、適度にお酒を飲んで、就寝準備を行います。
搭乗ゲートはラウンジの向かい。機材変更で、シャルフラットシートになったため、アブレストは、2−3−2。寝る前提なので、真ん中の通路側に座席変更をして、真ん中の席をブロックしていただきました。
ソウル便で最近良く乗っているシェルフラットネオではなくて、ひとつ古いシェルフラットです。昔は、これで、ヨーロッパに行っていたのだからと、自分に言い聞かせます。
ヘッドフォンは、SONY製のノイズキャンセリングにアップグレードされていました。
とにかく、寝ておきたいので、機内食はパスして、バンコクまで熟睡します。
意外にも、シェルフラットシートでもぐっすり眠れました。朝5時にバンコク到着です。いつも激混み で有名なバンコクスワンナプーム空港ですが、プライオリティレーンはガラガラで、順調に外にでます。Uberを呼んで、ホテルに向かいます。
今回の宿泊は、ヒルトン・スクンヴィット・バンコクです。朝6時のチェックインなので、アーリーチェックインができなければ、荷物だけ預けて、プールサイドでしばらく過ごそうと思っていたのですが、難なく、チェックインさせていただけました。部屋もアップグレード。レイトチェックアウトをお願いして、6時チェックイン〜翌日16時チェックアウトで34時間滞在。
ウェルカムギフトは、マカロンと、ホテル内のオブジェのミニチュアをいただきました。
機内食をパスしていたので、ラウンジで朝食をいただきました。結果、2日間、朝食をいただくことに。
このホテルのラウンジは、結構充実していて、コンラッド・バンコクより、個人的には気に入っています。
まだ、朝食を食べても、まだ、お店が開いている時間ではないので最上階にあるプールで過ごします。
ここからは、バンコクで丸2日近く過ごし、翌日夜に、再び、Uberで空港へ。
(バンコクの空港ラウンジについては、別記事で。)
帰りは、予定通りSKY SUITE III(SS2)です。
ぐっすり眠って、朝6時に羽田着。再びUberで帰宅。
なかなか、ウィークデーの休みが取れない方でも、バンコクであれば、週末だけで十分堪能できるので、オススメです。
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