CXのビジネスで行く週末バンコクその2 コンラッド・バンコク(DIA VIP)
バンコク、宿泊は、コンラッドバンコクです。
先日、Hilton HHonorsダイヤを棚ボタでいただいたので、その実力を少し期待していたのですが、代理店経由予約ということで、ラウンジアクセスは不可でした。
本来ダイヤモンドVIPには、ラウンジアクセス権が付与されます。
エグゼクティブフロア・ブラウンジご利用ポリシー:エグゼクティブフロア・ラウンジを備えたすべてのコンラッド・ホテルズ&リゾーツ、キュリオ・コレクションbyヒルトン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトンの全ホテルに対し、以下のポリシーが適用されます。エグゼクティブフロア・ラウンジは一部のホテルのみでご利用可能です。
Hオナーズ・ダイヤモンド会員様および同室にご宿泊のお客様(1名様まで)は、エグゼクティブフロアの客室にアップグレードしなかった場合でも、常にエグゼクティブフロア・ラウンジを無料でご利用いただけます。
ちなみに規約を見ると
ご滞在中のHオナーズ特典が提供されるのは、
ヒルトン・ワールドワイドの予約ルートまたは以下のグローバル・ディストリビューション・システム(GDS)(アマデウス、アポロ/ガリレオ、ワールドスパン、SABRE)を通じた、International AirTransport Association(IATA 〈国際航空運送協会〉 )公認の旅行代理店(「旅行代理店」)による予約
とのことです。
ラウンジアクセスは認められませんでしたが、部屋のアップグレードはされて、広めのコーナールームへ。ウェルカムギフトもアップグレード。レイトチェックアウトは、14時までになりました。
コンラッドベアではなくて、タイらしく、コンラッドエレファントでした。
執務スペースも十分です。
アヒルちゃんも、今回は、黄色い象。
ウェルカムギフトは、こんな感じ。↓
今回の予約が規定の非公認代理店ということであれば、特典は提供されないはずなので、ラウンジのみアクセスできないというのは、おかしいと思うのですが、まあ、徹底されていないということですね。FC・MC契約の弊害でしょうか。
アメニティの充実ぶりは、随一でした。意味不明なくらいの種類があります。
ラウンジアクセスがなかったので、朝食は2階のレストランでいただきました。特筆するべきものはありませんでしたが、それなりな品揃え。
朝食ビュッフェとしては、及第点です。実際のところは、ラウンジに行く時間はなかったと思うので、ラウンジアクセスはできなくても、今回は、十分満足でした。まあ、格安ツアーですし。
最終日の午後は、いつもどおり、出発まで、プールで過ごしました。
過去記事
https://geektravellers.com/2016/03/24/cx%e3%81%ae%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%81%a7%e8%a1%8c%e3%81%8f%e9%80%b1%e6%9c%ab%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%82%af%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92%e3%80%80%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%83/https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/03/th_IMG_4677-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/03/th_IMG_4677-200x200.jpg割安航空券AIRLINESHOTELsfeaturedワンワールドCathay PacificHILTON格安ビジネスクラスCX,GOLD,HHoners,HILTON,JGC,The pier,cathay,diamond,エメラルド,キャセイ,コンラッドバンコク,ゴールド,サファイア,ダイヤモンド,バンコク,ファーストクラスラウンジ,ラウンジ,リニューアル,ワンワールド,上級会員,格安ビジネス