JAL上級会員

JALの上級会員になるための相談を受けることが多いです。

JALの上級会員となるには、目指す方の多いJAL GLOBAL CLUB(JGC)になれるサファイアで、「FLY ON ポイント」が50,000FLY ONポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)以上、または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ONポイント以上の搭乗実績があることが条件です。

実際、おすすめは、ワンワールドエメラルド資格がもらえるJGCプレミアなのですが、こちらは、「FLY ON ポイント」が80,000FLY ONポイント(うちJALグループ便40,000FLY ONポイント)以上、または80回(うちJALグループ便40回)以上かつ25,000FLY ONポイント以上の搭乗実績があることが条件です。

よく、マイルとFLY ON POINT(FOP)を混同する方がいらっしゃるのですが、マイルとFOPは似て非なるもの。マイルは、飛行機に乗っていればもちろんたまりますが、普通に生活しているだけでも、クレカで貯まり、最近は、提携しているポイントプログラムも多いので、他のポイントプログラムで溜まったポイントを変換することもできるので、比較的簡単に年間10万単位で獲得することが可能で、繰越もでき、JGP、ダイヤモンド会員であれば期限もなく、特典航空券にも替えられるある種の仮想通貨でお金と同じです。

一方、FOPは、実際、お金を払って航空券を購入し、飛行機に乗らなければ貯まらないポイントで、上級会員になる判定のためだけに使用されます。どんなに貯めても暦年でゼロリセット。しかも、ポイント自体は何にも変換することもできません。いわば、踊らされるだけのポイントで、ポイントそのものにはなんの価値もありません。ですが、我々のように踊らされている者にとっては、商品や航空券に替えられるマイルなんかより、ずっと価値が高いのです。

上級会員のメリットを享受できるくらい飛行機に乗っている者にとっては、放っておいても、飛行機に乗るので気づいたら溜まっているマイルなんかに関心はなく、(飛行機に滅多に乗らないのであれば、そもそも上級会員に無理やりなったところで意味がありません)FOPがどれだけ貯まるかが重要になります。

となると、いかに効率よくFOPを獲得するかがポイントとなります。
ということで、FOP単価と距離=時間効率という視点からまとめてみます。

もちろん、FOP単価は最重要ポイントですが、一方で時間効率というのも大切ですし、前提として、旅程自体が苦痛であっては、そのフライト自体が無駄になります。フライト中の機内も旅の重要な要素です。

例えば、かつてあったエコノミーで、羽田から沖縄往復をして、シンガポールへ行き、また、沖縄往復をするといういわゆるSINタッチなどは、論外。そもそも、往復で12時間以上かかるシンガポール往復を目的もなく苦痛なシートで短時間に往復するなんて耐えられません。空きがあれば、当日アップグレードで国内線はファーストにするということですが、ファーストがとれなければ、前提はエコ。すでに上級会員であれば、非常口前などの足元の広い勝ち席が取れるかもしれませんが、これから、上級会員になる方であれば、原則、勝ち席は対象外。

ということで、修行とは言葉上は読んでいますが、快適な機内で、優雅に移動することを前提として考えます。大変。前置きが長くなりましたが、始めます。

FLY ON ポイントは、以下のルールで計算されます。

FOP計算ロジック

計算の仕方や国内線と国際線で異なっているので、まずは、国内線から。
国内線は、距離が短い分を補填するためか、一律FOP換算率がフライトマイルの2倍になっているので、

国内線の場合
まずは、ベースとなるフライトマイルから見ていきます。
フライトマイル=基本区間マイル×(運賃による掛け率+搭乗クラスボーナス)

で計算されます。
料金による掛け率というのは、購入時の料金種別による掛け率で、正規料金が100%、その次が75%、パック料金などの格安が50%など決まっています。

運賃掛け率
基本区間マイルは、都市間の距離です。
例えば、羽田ー中部の区間マイルは、193マイル、羽田ー那覇の区間マイルは984マイルです。当然、長い距離の方が良いですが、正規料金で比較すると、2万円に対して10万円と、5倍。概ね距離に比例しています。が、割引運賃では、同じ運賃区分で比較した時に、中部の3倍程度の値段で那覇に行ける場合もあり、往路の所要時間で言うと、中部が約1時間に対して、那覇は約3時間と時間効率まで加味すると長距離の方が良さそうです。

搭乗クラスボーナスというのは、
クラスJ 10% ファースト50%です。これが、料金掛け率と掛け合わされないで、プラスされるところがポイントです。

例えば、羽田ー那覇で、運賃による掛け率が75%の先得でチケットを購入して、当日ファーストに有償アップグレードした場合、
フライトマイル=基本区間マイル984マイル×(75%+50%)=984 ×125%=1,230マイル
になります。ちなみに、正規料金でファーストだと、100%+50%で150%になります。

安い運賃でのデメリットは、ファーストクラスの追加料金には、全く影響を与えないことがわかります。ファーストクラスは、事前予約は、運賃にょり制限されますが、当日空きがあれば、どの運賃からもわずか+8,000円で、アップグレード可能です。どの運賃であっても、8,000円で基本区間マイルの50%のフライトマイルが加算されます。

国内線の場合、FOPは、フライトマイルに対して、一律2倍になりますので、ファーストクラスにアップグレードするだけで、基本区間マイルの100%のFOPが獲得できることになります。ファーストクラスは、羽田ー伊丹、福岡、新千歳、那覇にしか設定がありません。ファーストの価格は一律+8,000円なので、ファースト分のFOP単価で考えると区間が一番長い羽田ー那覇便がもっとも効率的になります。

那覇便でファーストアップグレード時に追加で獲得できるFOPは、+984FOP。8.13円/FOPです。これは、最安レベルのFOP単価なので、少なくとも、羽田ー那覇便では、ファーストクラスがマストということになります。

さらに、そこに加えて、運賃によって、下記のボーナスFOPが発生します。

FOP BONUS

400FOPというと、羽田-中部の普通運賃での普通席片道分同等分なので、FOP単価に大きく影響します。先得運賃には、つかず、特便以上普通運賃までは、一律と考えると、先得と特便の料金差によっては、特便の最安値のFOP単価が先得のFOP単価と逆転するケースも出てきます。

では、ある日の羽田-那覇のファーストクラス設定機材の便でFOP単価を比較してみましょう。
料金表
ちなみに混み具合によって、割引価格が変動するものもありますので、そのあたりは、ご了承ください。

これを獲得できるFOPと組み合わせて1FOPあたりの価格=FOP単価を一覧にしたのが、下記。

FOP単価
こう見るとFOP単価は、ファーストクラスがど運賃タイプでも最安になっているのがわかります。

中でも、スーパー先得でファーストクラスに登場した場合が、FOP単価が11円を切り、最安となっています。が、先得、スーパー先得は、事前にファーストクラスの予約ができません。赤字の部分は、事前にファーストクラスを予約することはできず、当日ファーストクラスに空席があるときにのみ、8,000円を支払えば(クラスJからは差額7,000円)ファーストクラスに乗れるというものです。羽田沖縄便は、他のファースト設定路線と違い、1日片道2〜4便と少ないので、特に週末の沖縄便のファーストは、満席のことが多く、キャンセル待ちは、ダイヤ・JGPなどの最上級会員で埋まることがほとんどなので、平日便でもなければ、スーパー先得のファースト狙いは危険でしょう。ファーストが当日取れなければ、クラスJとなり、獲得FOPは片道1,672、FOP単価も11.72円/FOPとなってしまいます。

また、クラスJは、僅か+1,000円で+10%=196FOPなので、ファーストクラス設定がない、2クラス機材便であっても、普通席を選択することは、よほどのことがない限りないと思いますが、普通席のFOP単価を見ると、スーパー先得と特便21の単価が逆転していることに注目してください。満席で普通席しか取れないという状況で、特便21、先得、スーパー先得に空きがあるのであれば、特便割引21がFOPとしては最もお得です。

3クラス制でファーストが選択できる場合には、事前に購入が可能な、特便21でのファーストの購入がFOP単価から考えても、ベストです。ただし、週末の特便のファーストは、発売と同時に完売してしまうことが多いので、いささか、現実的でないかもしれませんが。

搭乗便が選べず、2クラス制の機材しか選択肢がなく、クラスJしか選択肢がない場合には、スーパー先得でクラスJを取るのがベストですが、スーパー先得が売り切れていて、先得割引と特便割引21に空きがある場合には、2,000円高い特便割引21の方が400FOPのボーナスポイントのおかげで、FOP単価が大幅に下がるので特便割引21を選択したほうがベターです。

と、ここまでFOP単価という視点から、見てきましたが、これは、ある程度時間がある人向けです。

時間効率を重視して、いち早くFOPを稼ぎたいという方にとっては、総額重視となるので、片道で3,352FOPが稼げる、往復割引(空きがあればビジネスきっぷがベター)を購入するのが、時間を短縮するには、1度のフライトでより多くFOPを稼ぐしかないです。

JALカード所有者は、初回搭乗で5,000FOPがもらえるので、サファイアまで残り45,000。最短で国内線だけでサファイアに達成したい方は、なんと、沖縄をファーストで7往復するだけで達成できます。

次回は、国際線を利用する場合のFOP単価を見てみます。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/01/5f83c2a944bb897d9b963edbb23d0b90-750x234.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/01/5f83c2a944bb897d9b963edbb23d0b90-200x200.jpggeektravellers.com割安航空券AIRLINESfeaturedJAL GLOBAL CLUB/JAL CARDワンワールドJAL/日本航空FOP,JAL,JGC,JGP,サファイア,ダイヤモンド,ワンワールド,上級会員,先得,効率,国内線,日本航空,最安,最短,格安,沖縄,那覇
JALの上級会員になるための相談を受けることが多いです。 JALの上級会員となるには、目指す方の多いJAL GLOBAL CLUB(JGC)になれるサファイアで、「FLY ON ポイント」が50,000FLY ONポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)以上、または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ONポイント以上の搭乗実績があることが条件です。 実際、おすすめは、ワンワールドエメラルド資格がもらえるJGCプレミアなのですが、こちらは、「FLY ON ポイント」が80,000FLY ONポイント(うちJALグループ便40,000FLY ONポイント)以上、または80回(うちJALグループ便40回)以上かつ25,000FLY ONポイント以上の搭乗実績があることが条件です。 よく、マイルとFLY ON POINT(FOP)を混同する方がいらっしゃるのですが、マイルとFOPは似て非なるもの。マイルは、飛行機に乗っていればもちろんたまりますが、普通に生活しているだけでも、クレカで貯まり、最近は、提携しているポイントプログラムも多いので、他のポイントプログラムで溜まったポイントを変換することもできるので、比較的簡単に年間10万単位で獲得することが可能で、繰越もでき、JGP、ダイヤモンド会員であれば期限もなく、特典航空券にも替えられるある種の仮想通貨でお金と同じです。 一方、FOPは、実際、お金を払って航空券を購入し、飛行機に乗らなければ貯まらないポイントで、上級会員になる判定のためだけに使用されます。どんなに貯めても暦年でゼロリセット。しかも、ポイント自体は何にも変換することもできません。いわば、踊らされるだけのポイントで、ポイントそのものにはなんの価値もありません。ですが、我々のように踊らされている者にとっては、商品や航空券に替えられるマイルなんかより、ずっと価値が高いのです。 上級会員のメリットを享受できるくらい飛行機に乗っている者にとっては、放っておいても、飛行機に乗るので気づいたら溜まっているマイルなんかに関心はなく、(飛行機に滅多に乗らないのであれば、そもそも上級会員に無理やりなったところで意味がありません)FOPがどれだけ貯まるかが重要になります。 となると、いかに効率よくFOPを獲得するかがポイントとなります。 ということで、FOP単価と距離=時間効率という視点からまとめてみます。 もちろん、FOP単価は最重要ポイントですが、一方で時間効率というのも大切ですし、前提として、旅程自体が苦痛であっては、そのフライト自体が無駄になります。フライト中の機内も旅の重要な要素です。 例えば、かつてあったエコノミーで、羽田から沖縄往復をして、シンガポールへ行き、また、沖縄往復をするといういわゆるSINタッチなどは、論外。そもそも、往復で12時間以上かかるシンガポール往復を目的もなく苦痛なシートで短時間に往復するなんて耐えられません。空きがあれば、当日アップグレードで国内線はファーストにするということですが、ファーストがとれなければ、前提はエコ。すでに上級会員であれば、非常口前などの足元の広い勝ち席が取れるかもしれませんが、これから、上級会員になる方であれば、原則、勝ち席は対象外。 ということで、修行とは言葉上は読んでいますが、快適な機内で、優雅に移動することを前提として考えます。大変。前置きが長くなりましたが、始めます。 FLY ON ポイントは、以下のルールで計算されます。 計算の仕方や国内線と国際線で異なっているので、まずは、国内線から。 国内線は、距離が短い分を補填するためか、一律FOP換算率がフライトマイルの2倍になっているので、 国内線の場合 まずは、ベースとなるフライトマイルから見ていきます。 フライトマイル=基本区間マイル×(運賃による掛け率+搭乗クラスボーナス) で計算されます。 料金による掛け率というのは、購入時の料金種別による掛け率で、正規料金が100%、その次が75%、パック料金などの格安が50%など決まっています。 基本区間マイルは、都市間の距離です。 例えば、羽田ー中部の区間マイルは、193マイル、羽田ー那覇の区間マイルは984マイルです。当然、長い距離の方が良いですが、正規料金で比較すると、2万円に対して10万円と、5倍。概ね距離に比例しています。が、割引運賃では、同じ運賃区分で比較した時に、中部の3倍程度の値段で那覇に行ける場合もあり、往路の所要時間で言うと、中部が約1時間に対して、那覇は約3時間と時間効率まで加味すると長距離の方が良さそうです。 搭乗クラスボーナスというのは、 クラスJ 10% ファースト50%です。これが、料金掛け率と掛け合わされないで、プラスされるところがポイントです。 例えば、羽田ー那覇で、運賃による掛け率が75%の先得でチケットを購入して、当日ファーストに有償アップグレードした場合、 フライトマイル=基本区間マイル984マイル×(75%+50%)=984 ×125%=1,230マイル になります。ちなみに、正規料金でファーストだと、100%+50%で150%になります。 安い運賃でのデメリットは、ファーストクラスの追加料金には、全く影響を与えないことがわかります。ファーストクラスは、事前予約は、運賃にょり制限されますが、当日空きがあれば、どの運賃からもわずか+8,000円で、アップグレード可能です。どの運賃であっても、8,000円で基本区間マイルの50%のフライトマイルが加算されます。 国内線の場合、FOPは、フライトマイルに対して、一律2倍になりますので、ファーストクラスにアップグレードするだけで、基本区間マイルの100%のFOPが獲得できることになります。ファーストクラスは、羽田ー伊丹、福岡、新千歳、那覇にしか設定がありません。ファーストの価格は一律+8,000円なので、ファースト分のFOP単価で考えると区間が一番長い羽田ー那覇便がもっとも効率的になります。 那覇便でファーストアップグレード時に追加で獲得できるFOPは、+984FOP。8.13円/FOPです。これは、最安レベルのFOP単価なので、少なくとも、羽田ー那覇便では、ファーストクラスがマストということになります。 さらに、そこに加えて、運賃によって、下記のボーナスFOPが発生します。 400FOPというと、羽田-中部の普通運賃での普通席片道分同等分なので、FOP単価に大きく影響します。先得運賃には、つかず、特便以上普通運賃までは、一律と考えると、先得と特便の料金差によっては、特便の最安値のFOP単価が先得のFOP単価と逆転するケースも出てきます。 では、ある日の羽田-那覇のファーストクラス設定機材の便でFOP単価を比較してみましょう。 ちなみに混み具合によって、割引価格が変動するものもありますので、そのあたりは、ご了承ください。 これを獲得できるFOPと組み合わせて1FOPあたりの価格=FOP単価を一覧にしたのが、下記。 こう見るとFOP単価は、ファーストクラスがど運賃タイプでも最安になっているのがわかります。 中でも、スーパー先得でファーストクラスに登場した場合が、FOP単価が11円を切り、最安となっています。が、先得、スーパー先得は、事前にファーストクラスの予約ができません。赤字の部分は、事前にファーストクラスを予約することはできず、当日ファーストクラスに空席があるときにのみ、8,000円を支払えば(クラスJからは差額7,000円)ファーストクラスに乗れるというものです。羽田沖縄便は、他のファースト設定路線と違い、1日片道2〜4便と少ないので、特に週末の沖縄便のファーストは、満席のことが多く、キャンセル待ちは、ダイヤ・JGPなどの最上級会員で埋まることがほとんどなので、平日便でもなければ、スーパー先得のファースト狙いは危険でしょう。ファーストが当日取れなければ、クラスJとなり、獲得FOPは片道1,672、FOP単価も11.72円/FOPとなってしまいます。 また、クラスJは、僅か+1,000円で+10%=196FOPなので、ファーストクラス設定がない、2クラス機材便であっても、普通席を選択することは、よほどのことがない限りないと思いますが、普通席のFOP単価を見ると、スーパー先得と特便21の単価が逆転していることに注目してください。満席で普通席しか取れないという状況で、特便21、先得、スーパー先得に空きがあるのであれば、特便割引21がFOPとしては最もお得です。 3クラス制でファーストが選択できる場合には、事前に購入が可能な、特便21でのファーストの購入がFOP単価から考えても、ベストです。ただし、週末の特便のファーストは、発売と同時に完売してしまうことが多いので、いささか、現実的でないかもしれませんが。 搭乗便が選べず、2クラス制の機材しか選択肢がなく、クラスJしか選択肢がない場合には、スーパー先得でクラスJを取るのがベストですが、スーパー先得が売り切れていて、先得割引と特便割引21に空きがある場合には、2,000円高い特便割引21の方が400FOPのボーナスポイントのおかげで、FOP単価が大幅に下がるので特便割引21を選択したほうがベターです。 と、ここまでFOP単価という視点から、見てきましたが、これは、ある程度時間がある人向けです。 時間効率を重視して、いち早くFOPを稼ぎたいという方にとっては、総額重視となるので、片道で3,352FOPが稼げる、往復割引(空きがあればビジネスきっぷがベター)を購入するのが、時間を短縮するには、1度のフライトでより多くFOPを稼ぐしかないです。 JALカード所有者は、初回搭乗で5,000FOPがもらえるので、サファイアまで残り45,000。最短で国内線だけでサファイアに達成したい方は、なんと、沖縄をファーストで7往復するだけで達成できます。 次回は、国際線を利用する場合のFOP単価を見てみます。
プッシュ通知を