sunrise

あけましておめでとうございます。
1年かけてためてきたFOPもゼロリセットされ、また、例年通り、また、はじめからスタートという不毛なサイクルが新たに始まりました。とはいえ、今年もFOP貯めていきます。

といいながらも、今年は、溜まりすぎているANA(平民SFCなので期限があります)のマイルを消化しなければならず、特典航空券を発券済みだったりするので、例年に比べてローペースになりそうです。

余ったANAマイルで、本来、大きくFOPを稼ぐチャンスのGWは、エアカナダのビジネスで行くキューバ、夏休みは、ANAとTAMのビジネスで行くリスボンの特典、それでもあまったマイルで、今月の台北もANAのビジネスでを発券済み。

また、羽田ー伊丹線のような、近距離の国内線は、AMEXの余ったポイントを使って、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルで往復9,000マイル+580円で、ドアシート限定指定で行く方針。韓国往復は、すでに2往復分JAL便を特典で発券済み。そのうち1つは、この正月で使用済みです。

ということで、今年も、昨年同様、近場でFOPを貯めていくしか選択肢はありません。FOP修行には、かなり逆風ですね。

今年もダイヤは目指さず、JGCプレミア止まりで十分かなと。CXやQRなどのワンワールドに乗った時には、エメラルド扱いで、ビジネスクラスに乗っても、ラウンジはファーストだし、JALでの扱いは、2倍マイルで特典航空券もらえることと、もらえるギフトセレクションが、eJALポイントにして2万円分変わるくらいで、ほとんど同じ扱いなので。

さて、今年の方針ですが、例年とあまり変わらず3つ。
1.長距離国内線ファースト、2.海外発券ビジネス、3.CXビジネスクラスの東南アジア。
この3つです。

1.長距離国内線ファースト
HND/OKAファースト往復で、1回あたり6,704FOP。これは、FOP単価としても、時間効率を考えても、一番効率的です。

FOP単価という観点でいえば、スーパー先得などの格安運賃で取って、追加料金のファーストに乗れれば、FOP単価は10円台と最安なのですが、スーパー先得だと、事前にファーストが予約できないので、ファーストが満席だったりして、クラスJになってしまったときには目も当てられません。となると、ファーストが事前に予約できる特便21が取れれば、FOP単価は、11円程度になり、ベストと言えるでしょう。実際、スーパー先得+ファースト料金と特便21のファースト料金の差は、片道で5,000円程度しかありません。ただ、沖縄便は、ファースト設定機材が少ないので、特便21が取るのは難しく、2ヶ月前の9時半に取ろうとしてもすでに売り切れのことがほとんどです。

あと、特便にしてしまうと、往復で1000近くFOPが少なくなってしまうので、時間効率も考えると、ビジネスきっぷか往復割引がベストになります。特便21が取れれば、特便、取れなければ、ビジネスきっぷか往復割引という方針で。

HND/ITMは、ファースト設定路線ですが、近距離過ぎて非効率ですし、ご飯を食べる時間もほとんどないので、羽田発着だと福岡便くらいからですかね。

2.海外発券JALビジネスクラスで東南アジア

昨年のベトナムに続き、今年も東南アジア便は、韓国発券で行きます。
韓国発券だと、日本発券のビジ割よりも安い価格で、韓国往復分もついて、変更も自由(昨年から有効期限が6ヶ月になってしまいましたが)、しかも、東京でストップオーバーできると、使い勝手が非常によいです。ただ、半年に1度ソウルに行かなければならないという制限があるので、そこだけ受け入れられる人であればおすすめです。

今年は、フィリピンに行きのJALビジネスを発券済みで、現在、GMP/HND消化後の東京ストップオーバー中です。韓国往復+フィリピン往復で11,492FOP。

さて、次はどこへと考えていたところにJALからのバッドニュース
2015年1月15日以降、韓国発日本経由東南アジア行きのJALブッキングクラスDの6ヶ月有効ビジネスクラスチケットが韓国在住者以外は発券できなくなるとのこと。

東南アジアに行く予定のある方は、2015年1月14日まで。この記事アップしてる、今日です。
ただし、3月末までに、1レグ目の韓国ー日本に乗ることが条件。

突然の韓国発券終了のお知らせに涙が止まりません。
フィリピン行って帰ってきた後どうするのかについては、後で考えます。

3.CXビジネスクラスの東南アジア
加えて、最近マイブームになっているCXビジネスクラスで行く香港経由の東南アジア。
東南アジア行きのキャセイのビジネスクラスIクラス(JAL125%加算)は、ホテルとセットだと爆安になります。理由は不明ですが、以前、サーチャージが高かった頃にも、香港以遠に行く香港乗換便のサーチャージ総額が、他社の直行便のサーチャージより割安になるということがよくありました。

今回は、Hilton HHonorsのダイヤモンドステイタスの実力を試したいので、香港経由バンコクのビジネスクラス往復にコンラッドの2泊がついて、ひとり一部屋でサーチャージ・諸税コミコミでなんと15万を切る価格で予約しています。15万円で9,338FOP(概算)

ダブルFOPキャンペーンで、羽田−中部−バンコクをビジネスクラスで往復してというのもありますが、

4.あとは、初回搭乗ボーナスでJALカード+昨年ダイヤボーナスで8,000FOP

2.+3.+4.だけでも、28,830FOPとなかなかのスタートですが、韓国発券の終了は痛いです。
さて、また、台北に戻りますかね。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/01/th_IMG_4170-750x562.pnghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2016/01/th_IMG_4170-200x200.pnggeektravellers.com割安航空券AIRLINES海外発券featuredAmerican Express Platinum/Gold/GreenJAL GLOBAL CLUB/JAL CARDワンワールドJAL/日本航空Cathay Pacificブリティッシュエアウェイズ格安ビジネスクラス特典航空券FOP,Global club,JAL,JGC,JGP,JL,キャセイ,グローバルクラブ,サファイア,ソウル発券,ダイヤモンド,ファーストクラス,ワンワールド,上級会員,修行,日本航空,最安,最短,格安ビジネスクラス,海外発券,行
あけましておめでとうございます。 1年かけてためてきたFOPもゼロリセットされ、また、例年通り、また、はじめからスタートという不毛なサイクルが新たに始まりました。とはいえ、今年もFOP貯めていきます。 といいながらも、今年は、溜まりすぎているANA(平民SFCなので期限があります)のマイルを消化しなければならず、特典航空券を発券済みだったりするので、例年に比べてローペースになりそうです。 余ったANAマイルで、本来、大きくFOPを稼ぐチャンスのGWは、エアカナダのビジネスで行くキューバ、夏休みは、ANAとTAMのビジネスで行くリスボンの特典、それでもあまったマイルで、今月の台北もANAのビジネスでを発券済み。 また、羽田ー伊丹線のような、近距離の国内線は、AMEXの余ったポイントを使って、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルで往復9,000マイル+580円で、ドアシート限定指定で行く方針。韓国往復は、すでに2往復分JAL便を特典で発券済み。そのうち1つは、この正月で使用済みです。 ということで、今年も、昨年同様、近場でFOPを貯めていくしか選択肢はありません。FOP修行には、かなり逆風ですね。 今年もダイヤは目指さず、JGCプレミア止まりで十分かなと。CXやQRなどのワンワールドに乗った時には、エメラルド扱いで、ビジネスクラスに乗っても、ラウンジはファーストだし、JALでの扱いは、2倍マイルで特典航空券もらえることと、もらえるギフトセレクションが、eJALポイントにして2万円分変わるくらいで、ほとんど同じ扱いなので。 さて、今年の方針ですが、例年とあまり変わらず3つ。 1.長距離国内線ファースト、2.海外発券ビジネス、3.CXビジネスクラスの東南アジア。 この3つです。 1.長距離国内線ファースト HND/OKAファースト往復で、1回あたり6,704FOP。これは、FOP単価としても、時間効率を考えても、一番効率的です。 FOP単価という観点でいえば、スーパー先得などの格安運賃で取って、追加料金のファーストに乗れれば、FOP単価は10円台と最安なのですが、スーパー先得だと、事前にファーストが予約できないので、ファーストが満席だったりして、クラスJになってしまったときには目も当てられません。となると、ファーストが事前に予約できる特便21が取れれば、FOP単価は、11円程度になり、ベストと言えるでしょう。実際、スーパー先得+ファースト料金と特便21のファースト料金の差は、片道で5,000円程度しかありません。ただ、沖縄便は、ファースト設定機材が少ないので、特便21が取るのは難しく、2ヶ月前の9時半に取ろうとしてもすでに売り切れのことがほとんどです。 あと、特便にしてしまうと、往復で1000近くFOPが少なくなってしまうので、時間効率も考えると、ビジネスきっぷか往復割引がベストになります。特便21が取れれば、特便、取れなければ、ビジネスきっぷか往復割引という方針で。 HND/ITMは、ファースト設定路線ですが、近距離過ぎて非効率ですし、ご飯を食べる時間もほとんどないので、羽田発着だと福岡便くらいからですかね。 2.海外発券JALビジネスクラスで東南アジア 昨年のベトナムに続き、今年も東南アジア便は、韓国発券で行きます。 韓国発券だと、日本発券のビジ割よりも安い価格で、韓国往復分もついて、変更も自由(昨年から有効期限が6ヶ月になってしまいましたが)、しかも、東京でストップオーバーできると、使い勝手が非常によいです。ただ、半年に1度ソウルに行かなければならないという制限があるので、そこだけ受け入れられる人であればおすすめです。 今年は、フィリピンに行きのJALビジネスを発券済みで、現在、GMP/HND消化後の東京ストップオーバー中です。韓国往復+フィリピン往復で11,492FOP。 さて、次はどこへと考えていたところにJALからのバッドニュース。 2015年1月15日以降、韓国発日本経由東南アジア行きのJALブッキングクラスDの6ヶ月有効ビジネスクラスチケットが韓国在住者以外は発券できなくなるとのこと。 東南アジアに行く予定のある方は、2015年1月14日まで。この記事アップしてる、今日です。 ただし、3月末までに、1レグ目の韓国ー日本に乗ることが条件。 突然の韓国発券終了のお知らせに涙が止まりません。 フィリピン行って帰ってきた後どうするのかについては、後で考えます。 3.CXビジネスクラスの東南アジア 加えて、最近マイブームになっているCXビジネスクラスで行く香港経由の東南アジア。 東南アジア行きのキャセイのビジネスクラスIクラス(JAL125%加算)は、ホテルとセットだと爆安になります。理由は不明ですが、以前、サーチャージが高かった頃にも、香港以遠に行く香港乗換便のサーチャージ総額が、他社の直行便のサーチャージより割安になるということがよくありました。 今回は、Hilton HHonorsのダイヤモンドステイタスの実力を試したいので、香港経由バンコクのビジネスクラス往復にコンラッドの2泊がついて、ひとり一部屋でサーチャージ・諸税コミコミでなんと15万を切る価格で予約しています。15万円で9,338FOP(概算) ダブルFOPキャンペーンで、羽田−中部−バンコクをビジネスクラスで往復してというのもありますが、 4.あとは、初回搭乗ボーナスでJALカード+昨年ダイヤボーナスで8,000FOP 2.+3.+4.だけでも、28,830FOPとなかなかのスタートですが、韓国発券の終了は痛いです。 さて、また、台北に戻りますかね。
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