2015年にオープンが計画されていましたが、順調に遅れに遅れて、今年6月に部分オープンしていたパークハイアットバンコクですが、ついに、フルオープンしたということだったので、早速行って参りました。

ここ最近、バンコク発券を始めたおかげで、ちょくちょくバンコクに来てますが、今回も前回同様、深夜発現地1泊翌日夜現地発の弾丸現地滞在40時間滞在プランです。

例によって、今回も行きは、予約時から機材変更されて、シェルフラット(ネオじゃない方)でした。羽田を0時台に出て、5時にバンコクに到着する便なので、フルフラットのスカイスイートIII(SS2)を予約したのに、シェルフラットでは疲れが取れません。機内エンターテイメントも、画面が小さく、暗いので、映画を観ようにも何を観てるのかわかりません。

 

夕食は出ず、希望者のみ朝食が出るだけなので、夕飯は、ラウンジで取りました。朝食はパスして現地へ。予定より30分ほど早くバンコクのスワンナプーム空港へ到着。迷わず、Uber Blackを呼び、スムーズにホテルへ。以前にもまして、空港ーバンコク市内間の渋滞がひどくなっていますが、この時間は渋滞はありません。20分ほどでPark Hyattに到着です。

フロントは、10階。宿泊フロアは、その更に上にあります。

5時過ぎの到着でしたが、一緒に行った方がGlobalistだったこともあり、すぐに部屋に入ることができました。

部屋はこんな感じ。

最新ホテルなので、パソコンとかスマホからミラーリングする機能が用意されています。最近、ホテルでよくみかけるBOSEのブルートゥーススピーカーもあります。

飛行機の中で、何も食べなかったので、下に降りて、プールサイドで朝食を取ります。

ビュッフェもありましたが、あんまり食べすぎるとローカルな食事が食べられなくなるので、アラカルトで。

まだ、街が起きていないので、プールサイドで時間を潰します。プールサイドで横になっていると、ウェルカムドリンクを用意していただけました。


この季節のバンコクは、湿度も低く、日中は30度近くなりますが、朝夕は心地よい気温で、こうしているとまるでリゾートにでもいるようです。

しかし、すごい風景です。

部屋に帰るとウェルカムギフトが届いていました。まずは、チョコ。
その後、外出して帰ると、チョコレートをかけたドライマンゴーが追加されていました。

館内には、朝食を取ったレストランの他に、フロントの階にバーが一つ。
最上階にもバー&ダイニングがあります。


昼間にフロントと同じフロアにあるバーでタイのIPAをいただきました。全世界で空前のクラフトビールブームですが、バンコクも例外ではなく、地元でも様々なクラフトビールが生産され、クラフトビールのパブも増えています。

夜は、寝酒に最上階のバーへ。

このドアの奥は、こじんまりとしたバーコーナーです。ピアノの生演奏があって、メニューは、ウィスキーが中心です。

逆側は、同じ店なのですが、メニューが違っていて、カクテルなどのメニューが揃っています。割りと騒がしい音楽がかかっている賑やかな雰囲気がお好きな方は、逆側に行かれるといいでしょう。

翌日は、レイトチェックアウトにしていただいて、日が暮れてから、Uber Blackを呼んで、空港へ向かいます。Uberを何度かホテルに呼んだのですが、まだ、新しいホテルだからか、このPark Hyatt Bangkokの下は、セントラル・エンバシーというショッピングモールになっているので、Park Hyatt Bangkokを指定すると、なんどやっても、セントラル・エンバシーの車寄せしか選択できません。

一旦セントラルエンバシーに、ピックアップ場所を設定して、Uberを呼んだあと、BELLの方にお願いして、ドライバーに電話をしてもらって、Park Hyattの車寄せの場所を説明して貰う必要がありました。

帰りもほとんど渋滞がなく、空港へ。
さくらラウンジで、シャワーを浴びて東京の服装に着替えたら、搭乗です。帰りは、ちゃんとスカイスイート3(SS2)。これならちゃんと眠れます。


といいつつ、22時台の出発だと、離陸後、軽食が出ます。

なぜ、機内という制限された環境で、寿司のようなハードルの高いメニューを出そうと考えるのかが、毎度疑問です。思った通りの味でした。次回から、パスします。

帰りは、朝食の時間に起こしてもらうようお願いしてあったので、朝食をいただきました。

朝食を食べて目が覚めたら、まもなく、東京です。


何度やっても、この弾丸は、現地1泊にしては、満足します。現地に40時間くらいいられますし、行き帰りが、夜中なので、スカイスイート3であれば、ぐっすり寝れるので、疲れもあまりないです。

パークハイアットバンコクは、バンコクにしては、価格がかなり強気ですが、本当にいいホテルでした。パークハイアットにもラウンジがあると、ちょっとした時間を過ごせていいのですがとは思いますが。

今回の行きは、前回のバンコク発券の残り。帰りは、片道のソウル行きなので、バンコク発券は、一旦終了です。

弾丸週末海外で行く新規オープンしたてのパークハイアットバンコクhttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/11/th_IMG_3721-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/11/th_IMG_3721-200x200.jpggeektravellers.com割安航空券AIRLINESHOTELs海外発券featuredJAL/日本航空HYATT格安ビジネスクラスGlobalist,HILTON,HYATT,JAL,JGP,Park Hyatt Bangkok,Uber,World of Hyatt,black,アップグレード,タイ,ダイヤ,ダイヤモンド,ダイヤモンドプレミアラウンジ,バンコク,バンコク発券,パークハイアットバンコク,ヒルトン,ファーストクラス,ラウンジ,上級会員,国際線,弾丸,格安ビジネスクラス,週末海外
2015年にオープンが計画されていましたが、順調に遅れに遅れて、今年6月に部分オープンしていたパークハイアットバンコクですが、ついに、フルオープンしたということだったので、早速行って参りました。 ここ最近、バンコク発券を始めたおかげで、ちょくちょくバンコクに来てますが、今回も前回同様、深夜発現地1泊翌日夜現地発の弾丸現地滞在40時間滞在プランです。 例によって、今回も行きは、予約時から機材変更されて、シェルフラット(ネオじゃない方)でした。羽田を0時台に出て、5時にバンコクに到着する便なので、フルフラットのスカイスイートIII(SS2)を予約したのに、シェルフラットでは疲れが取れません。機内エンターテイメントも、画面が小さく、暗いので、映画を観ようにも何を観てるのかわかりません。   夕食は出ず、希望者のみ朝食が出るだけなので、夕飯は、ラウンジで取りました。朝食はパスして現地へ。予定より30分ほど早くバンコクのスワンナプーム空港へ到着。迷わず、Uber Blackを呼び、スムーズにホテルへ。以前にもまして、空港ーバンコク市内間の渋滞がひどくなっていますが、この時間は渋滞はありません。20分ほどでPark Hyattに到着です。 フロントは、10階。宿泊フロアは、その更に上にあります。 5時過ぎの到着でしたが、一緒に行った方がGlobalistだったこともあり、すぐに部屋に入ることができました。 部屋はこんな感じ。 最新ホテルなので、パソコンとかスマホからミラーリングする機能が用意されています。最近、ホテルでよくみかけるBOSEのブルートゥーススピーカーもあります。 飛行機の中で、何も食べなかったので、下に降りて、プールサイドで朝食を取ります。 ビュッフェもありましたが、あんまり食べすぎるとローカルな食事が食べられなくなるので、アラカルトで。 まだ、街が起きていないので、プールサイドで時間を潰します。プールサイドで横になっていると、ウェルカムドリンクを用意していただけました。 この季節のバンコクは、湿度も低く、日中は30度近くなりますが、朝夕は心地よい気温で、こうしているとまるでリゾートにでもいるようです。 しかし、すごい風景です。 部屋に帰るとウェルカムギフトが届いていました。まずは、チョコ。 その後、外出して帰ると、チョコレートをかけたドライマンゴーが追加されていました。 館内には、朝食を取ったレストランの他に、フロントの階にバーが一つ。 最上階にもバー&ダイニングがあります。 昼間にフロントと同じフロアにあるバーでタイのIPAをいただきました。全世界で空前のクラフトビールブームですが、バンコクも例外ではなく、地元でも様々なクラフトビールが生産され、クラフトビールのパブも増えています。 夜は、寝酒に最上階のバーへ。 このドアの奥は、こじんまりとしたバーコーナーです。ピアノの生演奏があって、メニューは、ウィスキーが中心です。 逆側は、同じ店なのですが、メニューが違っていて、カクテルなどのメニューが揃っています。割りと騒がしい音楽がかかっている賑やかな雰囲気がお好きな方は、逆側に行かれるといいでしょう。 翌日は、レイトチェックアウトにしていただいて、日が暮れてから、Uber Blackを呼んで、空港へ向かいます。Uberを何度かホテルに呼んだのですが、まだ、新しいホテルだからか、このPark Hyatt Bangkokの下は、セントラル・エンバシーというショッピングモールになっているので、Park Hyatt Bangkokを指定すると、なんどやっても、セントラル・エンバシーの車寄せしか選択できません。 一旦セントラルエンバシーに、ピックアップ場所を設定して、Uberを呼んだあと、BELLの方にお願いして、ドライバーに電話をしてもらって、Park Hyattの車寄せの場所を説明して貰う必要がありました。 帰りもほとんど渋滞がなく、空港へ。 さくらラウンジで、シャワーを浴びて東京の服装に着替えたら、搭乗です。帰りは、ちゃんとスカイスイート3(SS2)。これならちゃんと眠れます。 といいつつ、22時台の出発だと、離陸後、軽食が出ます。 なぜ、機内という制限された環境で、寿司のようなハードルの高いメニューを出そうと考えるのかが、毎度疑問です。思った通りの味でした。次回から、パスします。 帰りは、朝食の時間に起こしてもらうようお願いしてあったので、朝食をいただきました。 朝食を食べて目が覚めたら、まもなく、東京です。 何度やっても、この弾丸は、現地1泊にしては、満足します。現地に40時間くらいいられますし、行き帰りが、夜中なので、スカイスイート3であれば、ぐっすり寝れるので、疲れもあまりないです。 パークハイアットバンコクは、バンコクにしては、価格がかなり強気ですが、本当にいいホテルでした。パークハイアットにもラウンジがあると、ちょっとした時間を過ごせていいのですがとは思いますが。 今回の行きは、前回のバンコク発券の残り。帰りは、片道のソウル行きなので、バンコク発券は、一旦終了です。
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