LAに行くことになり、いろいろ検討しましたが、結局、アメックスのプラチナデスクにお願いして、ワンワールド縛りでアメリカン航空のビジネスクラスでいくことにしました。アメリカン航空も、羽田発ロサンゼルスの直行便を飛ばしています。

検討のプロセスは過去記事を。

アメックスのコンシェルジュデスクで予約した際のメリットのひとつは、通常の代理店と違い、発券手数料がないことと、空港の行き帰りが格安になることです。

今回は、Active Hybrid 7。これで3,000円というのは本当にお得です。

アメリカンは、ビジネスクラスカウンター(羽田就航便は、ファーストクラスがありません)でチェックインして、いつもどおり、手荷物検査を経て、JALのファーストラウンジへ。北口は、優先レーンが閉じられていました。

いつも、羽田国際線ターミナルのファーストクラスラウンジに行くときは、早い時間が多く、朝食タイムなので、鉄板コーナーはガレットですが、鉄板コーナーが上ミスジステーキの時間に来たのは初めてです。

さて、搭乗です。
アメリカン航空のビジネスクラスといえば、リバースヘリンボーンで、偶数座席は、進行方向に対して後ろ向きというのが、常識で、事前にSeatguruで確認したときもそうだったので、奇数番を取ったのですが、搭乗してみると


普通のヘリンボーンです。
ヘッドフォンは、BOSEのクワイエットコンフォート。アメニティは、COLE HAAN。
USB端子は、コンセントと別に2つあり、MacBook Air,iPhone,iPad,AirPodsを充電するには十分です。
収納スペースも十分だと思います。

なにより、テーブルがリクライニングに関係なく、常設されているのが良いです。JALのスカイスイート3は、これを見習ってほしいです。

行きの機内食は、無難に洋食を選択。期待はしていなかったのですが、メインは悪くありませんでした。前菜は、例によって、あまり好みではありませんでした。

LAX到着までの間、ほとんどの時間は、シートベルト着用サインが出続けていましたが、トイレに行っても、立ち上がって荷物を取り出しても、なんにも言われることもなくという状態でした。日系の航空会社だったら、絶対、立ち上がったら止められるだろうなと思うのですが、自己責任ということでしょうか?

ちなみに、帰りの便は、予定通り、リバースヘリンボーンでした。

昔のブリティッシュ・エアウェイズのように、完全に後ろを向いているわけではないですが、離着陸時には、違和感があるんじゃないかと思うのですが。今度、一度試してみようと思います。

蛇足として、帰りの機内食と席の写真を。帰りの食事は残しました。帰りの便は、結構遅延しまして、羽田で乗り継ぎ予定だった国内線に乗り継げませんでした。この件は後日記事にします。

ロサンゼルスに行くのに、羽田から出られて、このシートで、25万円くらいというのは、かなりいいかなと思います。スタアラだったら、迷わずSQなのですが、ワンワールドなら、アメリカンのビジネスクラスで往復か、海外発券でJALですかね。

アメリカンのビジネスクラスはFOPは125%つくので、往復で13,646FOP、マイルはボーナスマイルがつくので、往復で27,974マイルが溜まりました。

JALでは、アメリカン航空のボーナスマイルキャンペーンをやっているので、

2017年4月1日(土)~2017年5月31日(水)(ご搭乗日)
※除外日:2017年4月28日(金)~2017年5月8日(月)

上記期間にアメリカに行く方は、アメリカンを選択肢に入れることをおすすめします。事前に登録が必要なので、搭乗前に登録を↓

アメリカン航空 太平洋路線ボーナスマイルキャンペーン

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/04/th_IMG_0996-750x562.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/04/th_IMG_0996-200x200.jpggeektravellers.com割安航空券AIRLINESfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenワンワールドJAL/日本航空アメリカン航空ファーストクラスラウンジ格安ビジネスクラス航空会社ラウンジAA,HND,JAL,JGC,JGP,LAX,アメリカン航空,キャンペーン,ビジネスクラス,ファーストクラスラウンジ,フルフラット,ロサンゼルス,格安ビジネス,羽田
LAに行くことになり、いろいろ検討しましたが、結局、アメックスのプラチナデスクにお願いして、ワンワールド縛りでアメリカン航空のビジネスクラスでいくことにしました。アメリカン航空も、羽田発ロサンゼルスの直行便を飛ばしています。 検討のプロセスは過去記事を。 アメックスのコンシェルジュデスクで予約した際のメリットのひとつは、通常の代理店と違い、発券手数料がないことと、空港の行き帰りが格安になることです。 今回は、Active Hybrid 7。これで3,000円というのは本当にお得です。 アメリカンは、ビジネスクラスカウンター(羽田就航便は、ファーストクラスがありません)でチェックインして、いつもどおり、手荷物検査を経て、JALのファーストラウンジへ。北口は、優先レーンが閉じられていました。 いつも、羽田国際線ターミナルのファーストクラスラウンジに行くときは、早い時間が多く、朝食タイムなので、鉄板コーナーはガレットですが、鉄板コーナーが上ミスジステーキの時間に来たのは初めてです。 さて、搭乗です。 アメリカン航空のビジネスクラスといえば、リバースヘリンボーンで、偶数座席は、進行方向に対して後ろ向きというのが、常識で、事前にSeatguruで確認したときもそうだったので、奇数番を取ったのですが、搭乗してみると 普通のヘリンボーンです。 ヘッドフォンは、BOSEのクワイエットコンフォート。アメニティは、COLE HAAN。 USB端子は、コンセントと別に2つあり、MacBook Air,iPhone,iPad,AirPodsを充電するには十分です。 収納スペースも十分だと思います。 なにより、テーブルがリクライニングに関係なく、常設されているのが良いです。JALのスカイスイート3は、これを見習ってほしいです。 行きの機内食は、無難に洋食を選択。期待はしていなかったのですが、メインは悪くありませんでした。前菜は、例によって、あまり好みではありませんでした。 LAX到着までの間、ほとんどの時間は、シートベルト着用サインが出続けていましたが、トイレに行っても、立ち上がって荷物を取り出しても、なんにも言われることもなくという状態でした。日系の航空会社だったら、絶対、立ち上がったら止められるだろうなと思うのですが、自己責任ということでしょうか? ちなみに、帰りの便は、予定通り、リバースヘリンボーンでした。 昔のブリティッシュ・エアウェイズのように、完全に後ろを向いているわけではないですが、離着陸時には、違和感があるんじゃないかと思うのですが。今度、一度試してみようと思います。 蛇足として、帰りの機内食と席の写真を。帰りの食事は残しました。帰りの便は、結構遅延しまして、羽田で乗り継ぎ予定だった国内線に乗り継げませんでした。この件は後日記事にします。 ロサンゼルスに行くのに、羽田から出られて、このシートで、25万円くらいというのは、かなりいいかなと思います。スタアラだったら、迷わずSQなのですが、ワンワールドなら、アメリカンのビジネスクラスで往復か、海外発券でJALですかね。 アメリカンのビジネスクラスはFOPは125%つくので、往復で13,646FOP、マイルはボーナスマイルがつくので、往復で27,974マイルが溜まりました。 JALでは、アメリカン航空のボーナスマイルキャンペーンをやっているので、 2017年4月1日(土)~2017年5月31日(水)(ご搭乗日) ※除外日:2017年4月28日(金)~2017年5月8日(月) 上記期間にアメリカに行く方は、アメリカンを選択肢に入れることをおすすめします。事前に登録が必要なので、搭乗前に登録を↓ アメリカン航空 太平洋路線ボーナスマイルキャンペーン
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