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ハピタスが大盤振る舞いで、

2017年3月末まで、紹介キャンペーンで、期間内に
紹介で入会した方が初回交換後にもれなく1,000ptプレゼント!

ということなので、2017年版のJAL派の方向けのハピタスおさらい。
紹介で入会しないと1,000ptはもらえないので、まだ、会員登録をしたことのない方は、この機会にこの記事のリンクから入会してみてください。
ハピタスといえば、「ソラチカカード」との組み合わせのゴールデンルートで、年間最大ANAのマイルが216,000マイル、効率を落としてもよければ、さらに+60,000マイル、最大で合計277,000マイルまで貯められるというのが常識ですが、 どうしても、JALに貯めたいという方のためにJALに移行する方法をまとめておきます。

明らかにANAに貯めたほうがお得ですが、どうしてもJALに貯めたいという方はこの方法を選ぶしかないです。

ANA派の方、ANAのマイルを貯めたいという方は下記記事へ。

今までは、ANAに移行することが常識だったハピタスですが、リクルートポイントとPontaが統合し、PontaからJALマイルへの移行が、1ポイント=0.5マイルで交換できるようになったことで、ハピタスからJALマイルへ1pt:0.5マイルで交換が可能となり、毎月最大1.5万マイル、年間18万マイルを移行できるという方法ができました。と思ったら、ドットマネーからも直接JALマイルに移行できて、500ポイント=260マイルと微妙にレートがよいのでした。ローソン等で知らぬ間にたまったPontaポイントは、1ポイント:0.5マイルでJALへ移行して、ハピタスは、ドットマネー経由でJALですね。

 

図解するとこうなります。かなりシンプルです。
手数料もかかりませんし、1ヶ月かからずにJALのマイルまで変換完了します。
(ドットマネーの単位はマネーだったりしますが、面倒なのでポイントまたはptと表記しています。)

交換ルート

では、具体的な方法です。

1)ハピタスに入会します。

2016年10月末までにハピタスに下記リンクから登録すると1,000ポイントがもらえます。
(キャンペーン期間外だと300ポイントがもらえます)

ハピタスへの入会は、こちらから

すでにアカウントを持っている人は、2)へ。

まだ、ハピタスに入会したことがない方は、

こちらから入会します。

リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。

必須項目は、
・ニックネーム(本名でなくてもOK)
・メールアドレス
・性別
・生年月日
・職業
・都道府県
・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです)

入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。
確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。

すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。

メールの中に

▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。
https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください)

以上で、ハピタスへの登録は完了です。

2)ハピタスでポイントを稼ぎます。

おすすめは、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。

追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、はやめにまとめてハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。

例を挙げるとこんなもの。

やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。

4万円☓25倍=100万円。

ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け
ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損
になります。

大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。

下記は、DMM FXの画面です。

FX

1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。
自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、5,000ポイント以上の案件をリストアップしました。

(ちょっと前に調べたものなので、なくなっているものもあります)

 FX/CFD証券会社 条件 獲得ポイント
アイネット証券 アイネットFX 口座開設+取引 24,000
トレイダーズ証券 みんなのFX 口座開設+取引 15,000
SBI FXトレード 口座開設+取引 12,000
マネースクウェア・ジャパン M2JFX 口座開設+取引 10,000
外為ジャパンFX 口座開設+取引 10,000
FXブロードネット ブロードコース 口座開設+取引 10,000
efx.com証券ではじめる【くりっく365】 口座開設+取引 10,000
FXプライム byGMO 選べる外貨 口座開設+取引 9,000
外為オンライン 口座開設+取引 8,500
【マネックス証券】マネックスFXプレミアム 口座開設+取引 7,500
アイネット証券 シストレi-NET 口座開設+取引 7,500
DMM.com証券 DMM CFD 口座開設+取引 7,500
東岳証券 FX HorizonPro 口座開設+取引 6,600
fx-on.com 口座開設+取引 5,500
インヴァスト証券「トライオートFX」 口座開設+取引 5,000
GMOクリック証券 FXネオ 口座開設+取引 5,000
合計 153,100

 

これだけで153,100ポイント。今回のルートでJALマイルに移行すると約76,000マイル分です。曜日限定のディスカウントでオセアニアビジネスクラス往復くらいでしょうか。やっぱり、ANAに移行したほうがいいんなじゃないかなとは思います。

さらに、年会費が無料(初年度無料を含む)のクレジットカードで、5,000ポイント以上のポイントが獲得できるものをリストアップすると、(ちょっと前に調べたものなので、なくなっているものもあります)

年会費無料クレジットカード 条件 ポイント 年会費
Jizile(ジザイル)カード カード発行+5000円利用 12,000 年会費無料
アメリカン・エキスプレス(R)・カード【新規カード発行】 カード発行 11,500 初年度年会費無料
VIASOカード カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料
三菱UFJニコス「MUFGカード」 カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料
PARCOカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料
タカシマヤ《セゾン》カード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料
MUJIカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料
ウォルマートカード セゾン(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料
合計 62500

これで31,000JALマイル相当。
これ以外にも、5,000ポイント未満の案件も結構ありますし、新しい案件もちょくちょく追加されるので、追加していけば、年間移行上限の36万ポイントを1年間に獲得するのはそれほど大変ではありません。

ちなみに、AMEXは、下記リンクから申し込むと初年度年会費無料で作れます。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード初年度年会費無料

さて、ここから、毎月の移行作業です。

3)ドットマネーの会員になって、ハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。

ドットマネーへの会員登録は、AmebaIDを持っている人であれば、そのままログイン。AmebaIDをお持ちでなければ、新規登録でその場で会員登録可能です。

ハピタスからドットマネー
3万ハピタスポイント=3万ドットマネーポイント(申請から3営業日以内)
ハピタスのページで、ポイント交換>ドットマネーギフトコードを選択して、移行申請をします。

申請から3営業日以内に、登録しているメールアドレスにハピタスから、ドットマネーギフトコードが送られてきますので、ドットマネーのサイトで、トップ>マネーを貯めるのページへ移動し、ドットマネーギフトコードを利用するをクリックして、送られてきたドットマネーギフトコードを入力すると、ドットマネーに移行が完了します。

ドットマネーギフトコード

4)ドットマネーからJALへ移行

ギフトコードを入力して、ドットマネーにポイントが移行されたら、全ポイントをJALに移行しましょう。

ちなみに、ここでは、移行ポイント数に上限はありませんので、ドットマネーに3万ポイント以上ある場合には、移せるだけ移してしまいましょう。

ドットマネーからJAL

 

これで、毎月15,600JALマイルが獲得できます。年間18万7200マイル。
JALのビジネスクラスとファーストクラスの特典チャート(左が通常マイル、右がディスカウント)特典チャートを見てみると北米・ヨーロッパのファーストクラスを一人で通常時期で往復可能です。ビジネスクラスで時期を選べば、ヨーロッパ、北米に2名で往復。ハワイなら、通常時期でも2名えビジネスで往復できます。

あと、毎年JGP/ダイヤのJALの修行をされている方は、このマイルをeJALポイント特典に変えると毎月22,500円分、年間で言うと27万円分のeJALポイントになるので、これでJALの航空券を購入して、FOPを貯めるくらいでしょうか。( eJALは1万単位でないと効率が悪いので、7,200マイルが手元に残ります。)

効率を考えるとJAL羽田/那覇の特便21Eタイプのファーストクラスは片道で21,790円。
片道で稼げる2,860FOP(稼げるマイルは、ダイヤモンド2,829マイル JGP2,511マイル)
6往復12回飛んだとすると261,480円なので、8,520eJALポイントが余ってます。

12回で稼げるFOPは、34,320FOP。
12回のフライトでダイヤだと33,948マイル、JGPだと30,132マイルが溜まっています。もともと余っている7,200マイルと合わせると、ダイヤで41,148マイル、JGPで37,332マイル。
eJAL特典は1万マイル単位なので、これらを再びeJALポイントに変えるとダイヤで6万eJALポイント。45,000eJALポイント。先程のあまりと合わせてダイヤが68,520eJALポイント、JGPで53,520eJALポイントになるので、ダイヤだと1.5往復、JGPだと1往復可能です。

トータルで
ダイヤモンドだと42,900FOP+9,635マイル+3,150 eJALポイント
JGPだと40,040FOP+12,354マイル+9,940eJALポイント
になります。

理論上、こうなりますが、実際には羽田那覇便の特便21のEタイプはなかなか取れなかったりします。

と、ここまで考えたところで、eJALにして航空券買うくらいなら、毎月お金に変えて、航空券買ったほうがいいんじゃないかと言うことに気づいちゃいました。そもそも、毎月3万円で、年間36万円。沖縄を8往復できます。獲得FOPは、45,760。ダイヤ、JGPだとこれでまたマイルが貯まっちゃうので、溜まったマイルをeJALに変えれば、あと1往復か1.5往復可能なので、5万FOPまではいけそうです。

しかし、どう考えても、修行向けにチケットを買うより、純粋にマイルでファーストクラスの特典を取るほうが明らかにお得です。なんといっても、JALのファーストは割引設定もありません。ロンドン往復は250万円。ニューヨーク往復200万円。

やっぱり、素直にANAに移行したほうがいいんじゃないかと僕は思いますが、それでも、JALに移行したい方はどうぞ。

JALマイラー向けハピタス活用でJALのマイルを年間18万マイル貯める方法2016年版https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/01/77d0d6a051d6497df8380beb1c9e20b3-2-750x421.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/01/77d0d6a051d6497df8380beb1c9e20b3-2-200x200.jpggeektravellers.comAIRLINESクレジットカードfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenJAL GLOBAL CLUB/JAL CARDワンワールドJAL/日本航空特典航空券AMEX,ANA,ANAカード,FX,JALマイラー向けハピタス活用でJALのマイルを年間18万マイル貯める方法2016年版,JCB,Ponta,VISA,アメックス,アメリカン・エキスプレス,クレジットカード,ドットマネー,ハピタス,ビジネスクラス,ファーストクラス,ポイントバック,ポンタ,マイル,リクルートポイント,初年度,効率,年会費無料,最安,最速,無料,無限機関,還元,陸マイラー
ハピタスが大盤振る舞いで、 2017年3月末まで、紹介キャンペーンで、期間内に 紹介で入会した方が初回交換後にもれなく1,000ptプレゼント! ということなので、2017年版のJAL派の方向けのハピタスおさらい。 紹介で入会しないと1,000ptはもらえないので、まだ、会員登録をしたことのない方は、この機会にこの記事のリンクから入会してみてください。 ハピタスといえば、「ソラチカカード」との組み合わせのゴールデンルートで、年間最大ANAのマイルが216,000マイル、効率を落としてもよければ、さらに+60,000マイル、最大で合計277,000マイルまで貯められるというのが常識ですが、 どうしても、JALに貯めたいという方のためにJALに移行する方法をまとめておきます。 明らかにANAに貯めたほうがお得ですが、どうしてもJALに貯めたいという方はこの方法を選ぶしかないです。 ANA派の方、ANAのマイルを貯めたいという方は下記記事へ。 今までは、ANAに移行することが常識だったハピタスですが、リクルートポイントとPontaが統合し、PontaからJALマイルへの移行が、1ポイント=0.5マイルで交換できるようになったことで、ハピタスからJALマイルへ1pt:0.5マイルで交換が可能となり、毎月最大1.5万マイル、年間18万マイルを移行できるという方法ができました。と思ったら、ドットマネーからも直接JALマイルに移行できて、500ポイント=260マイルと微妙にレートがよいのでした。ローソン等で知らぬ間にたまったPontaポイントは、1ポイント:0.5マイルでJALへ移行して、ハピタスは、ドットマネー経由でJALですね。   図解するとこうなります。かなりシンプルです。 手数料もかかりませんし、1ヶ月かからずにJALのマイルまで変換完了します。 (ドットマネーの単位はマネーだったりしますが、面倒なのでポイントまたはptと表記しています。) では、具体的な方法です。 1)ハピタスに入会します。 2016年10月末までにハピタスに下記リンクから登録すると1,000ポイントがもらえます。 (キャンペーン期間外だと300ポイントがもらえます) ハピタスへの入会は、こちらから すでにアカウントを持っている人は、2)へ。 まだ、ハピタスに入会したことがない方は、 こちらから入会します。 リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。 必須項目は、 ・ニックネーム(本名でなくてもOK) ・メールアドレス ・性別 ・生年月日 ・職業 ・都道府県 ・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです) 入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。 確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。 すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。 メールの中に ▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。 https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください) 以上で、ハピタスへの登録は完了です。 2)ハピタスでポイントを稼ぎます。 おすすめは、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。 追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、はやめにまとめてハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。 例を挙げるとこんなもの。 やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。 4万円☓25倍=100万円。 ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損 になります。 大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。 下記は、DMM FXの画面です。 1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。 自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、5,000ポイント以上の案件をリストアップしました。 (ちょっと前に調べたものなので、なくなっているものもあります)  FX/CFD証券会社 条件 獲得ポイント アイネット証券 アイネットFX 口座開設+取引 24,000 トレイダーズ証券 みんなのFX 口座開設+取引 15,000 SBI FXトレード 口座開設+取引 12,000 マネースクウェア・ジャパン M2JFX 口座開設+取引 10,000 外為ジャパンFX 口座開設+取引 10,000 FXブロードネット ブロードコース 口座開設+取引 10,000 efx.com証券ではじめる【くりっく365】 口座開設+取引 10,000 FXプライム byGMO 選べる外貨 口座開設+取引 9,000 外為オンライン 口座開設+取引 8,500 【マネックス証券】マネックスFXプレミアム 口座開設+取引 7,500 アイネット証券 シストレi-NET 口座開設+取引 7,500 DMM.com証券 DMM CFD 口座開設+取引 7,500 東岳証券 FX HorizonPro 口座開設+取引 6,600 fx-on.com 口座開設+取引 5,500 インヴァスト証券「トライオートFX」 口座開設+取引 5,000 GMOクリック証券 FXネオ 口座開設+取引 5,000 合計 153,100   これだけで153,100ポイント。今回のルートでJALマイルに移行すると約76,000マイル分です。曜日限定のディスカウントでオセアニアビジネスクラス往復くらいでしょうか。やっぱり、ANAに移行したほうがいいんなじゃないかなとは思います。 さらに、年会費が無料(初年度無料を含む)のクレジットカードで、5,000ポイント以上のポイントが獲得できるものをリストアップすると、(ちょっと前に調べたものなので、なくなっているものもあります) 年会費無料クレジットカード 条件 ポイント 年会費 Jizile(ジザイル)カード カード発行+5000円利用 12,000 年会費無料 アメリカン・エキスプレス(R)・カード【新規カード発行】 カード発行 11,500 初年度年会費無料 VIASOカード カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料 三菱UFJニコス「MUFGカード」 カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料 PARCOカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料 タカシマヤ《セゾン》カード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料 MUJIカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料 ウォルマートカード セゾン(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料 合計 62500 これで31,000JALマイル相当。 これ以外にも、5,000ポイント未満の案件も結構ありますし、新しい案件もちょくちょく追加されるので、追加していけば、年間移行上限の36万ポイントを1年間に獲得するのはそれほど大変ではありません。 ちなみに、AMEXは、下記リンクから申し込むと初年度年会費無料で作れます。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード初年度年会費無料 さて、ここから、毎月の移行作業です。 3)ドットマネーの会員になって、ハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。 ドットマネーへの会員登録は、AmebaIDを持っている人であれば、そのままログイン。AmebaIDをお持ちでなければ、新規登録でその場で会員登録可能です。 3万ハピタスポイント=3万ドットマネーポイント(申請から3営業日以内) ハピタスのページで、ポイント交換>ドットマネーギフトコードを選択して、移行申請をします。 申請から3営業日以内に、登録しているメールアドレスにハピタスから、ドットマネーギフトコードが送られてきますので、ドットマネーのサイトで、トップ>マネーを貯めるのページへ移動し、ドットマネーギフトコードを利用するをクリックして、送られてきたドットマネーギフトコードを入力すると、ドットマネーに移行が完了します。 4)ドットマネーからJALへ移行 ギフトコードを入力して、ドットマネーにポイントが移行されたら、全ポイントをJALに移行しましょう。 ちなみに、ここでは、移行ポイント数に上限はありませんので、ドットマネーに3万ポイント以上ある場合には、移せるだけ移してしまいましょう。   これで、毎月15,600JALマイルが獲得できます。年間18万7200マイル。 JALのビジネスクラスとファーストクラスの特典チャート(左が通常マイル、右がディスカウント)を見てみると北米・ヨーロッパのファーストクラスを一人で通常時期で往復可能です。ビジネスクラスで時期を選べば、ヨーロッパ、北米に2名で往復。ハワイなら、通常時期でも2名えビジネスで往復できます。 あと、毎年JGP/ダイヤのJALの修行をされている方は、このマイルをeJALポイント特典に変えると毎月22,500円分、年間で言うと27万円分のeJALポイントになるので、これでJALの航空券を購入して、FOPを貯めるくらいでしょうか。( eJALは1万単位でないと効率が悪いので、7,200マイルが手元に残ります。) 効率を考えるとJAL羽田/那覇の特便21Eタイプのファーストクラスは片道で21,790円。 片道で稼げる2,860FOP(稼げるマイルは、ダイヤモンド2,829マイル JGP2,511マイル) 6往復12回飛んだとすると261,480円なので、8,520eJALポイントが余ってます。 12回で稼げるFOPは、34,320FOP。 12回のフライトでダイヤだと33,948マイル、JGPだと30,132マイルが溜まっています。もともと余っている7,200マイルと合わせると、ダイヤで41,148マイル、JGPで37,332マイル。 eJAL特典は1万マイル単位なので、これらを再びeJALポイントに変えるとダイヤで6万eJALポイント。45,000eJALポイント。先程のあまりと合わせてダイヤが68,520eJALポイント、JGPで53,520eJALポイントになるので、ダイヤだと1.5往復、JGPだと1往復可能です。 トータルで ダイヤモンドだと42,900FOP+9,635マイル+3,150 eJALポイント JGPだと40,040FOP+12,354マイル+9,940eJALポイント になります。 理論上、こうなりますが、実際には羽田那覇便の特便21のEタイプはなかなか取れなかったりします。 と、ここまで考えたところで、eJALにして航空券買うくらいなら、毎月お金に変えて、航空券買ったほうがいいんじゃないかと言うことに気づいちゃいました。そもそも、毎月3万円で、年間36万円。沖縄を8往復できます。獲得FOPは、45,760。ダイヤ、JGPだとこれでまたマイルが貯まっちゃうので、溜まったマイルをeJALに変えれば、あと1往復か1.5往復可能なので、5万FOPまではいけそうです。 しかし、どう考えても、修行向けにチケットを買うより、純粋にマイルでファーストクラスの特典を取るほうが明らかにお得です。なんといっても、JALのファーストは割引設定もありません。ロンドン往復は250万円。ニューヨーク往復200万円。 やっぱり、素直にANAに移行したほうがいいんじゃないかと僕は思いますが、それでも、JALに移行したい方はどうぞ。
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