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ハピタスといえば、「ソラチカカード」との組み合わせのゴールデンルートで、年間最大ANAのマイルが216,000マイル、効率を落としてもよければ、さらに+60,000マイル、最大で合計277,000マイルまで貯められるというご紹介をしているポイントバックサイトです。

2017年3月末まで、紹介キャンペーンで、期間内に
紹介で入会した方が初回交換後にもれなく1,000ptプレゼント!

ということなので、2017年版のANA派の方向けのハピタスおさらい。
紹介で入会しないと1,000ptはもらえないので、まだ、会員登録をしたことのない方は、この機会にこの記事のリンクから入会してみてください。

JALのマイルを貯めたいという方は、下記の記事を参照ください。

従来と異なるところは、今までPeXを利用していましたが、サイバーエージェントが始めたドットマネーでは、ToMeCARDやTポイントカードへの移行手数料がかからないので、PeXではなくてドットマネーになっています。

図解するとこうなります。

簡単にいえば、
1.ハピタス会員になってでポイントを貯める(今、ご紹介で新規会員登録の方はもれなく1000円分のポイントがもらえます)

2.ドットマネーの会員になってハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。
ハピタス1pt=ドットマネー1ptで移行可能だが、ハピタスのポイントポイント移行には、月間3万ポイントの上限があるので、毎月3万ポイントをドットマネーに移行する。

3.ソラチカカードを作って、PeXからメトロポイントにドットマネー2万ポイント(2万円相当)を移行する。
ドットマネーからメトロポイントへは、ドットマネー1pt=メトロ1ptで交換できる。
ソラチカカードの会員だとハピタスのポイント1ポイント=ANA0.9マイルで交換できるが、ソラチカからANAの月間上限はソラチカ2万ポイントなので、メトロ2万ポイント=ドットマネー2万ポイント(2万円相当額)を移行する。

4.メトロポイント2万ポイント(2万円相当)をソラチカカード会員レートでANAに移行する。
メトロでは月間2万メトロポイントまで、メトロ1ポイント=ANA0.9マイルに移行可能なので、2万ポイントをANAへ移行。2万ポイント=18,000ANAマイルが毎月獲得できる。

毎月、ソラチカルートで18,000マイル移行できるので、年間最大216,000マイル。

※この状態では、ドットマネーに1万ポイントずつ毎月余ってしまいます。効率を考えると、毎月2万ハピタスポイントずつANAマイルに変えて、余った分は翌年以降に回すのがいいですが、さらにANAマイルを短期で獲得したい方はこの1万ハピタスポイントを効率は落ちますが、ANAマイルに移行していきます。

5.ドットマネーからTポイントに1万ポイント(1万円相当)を移行
ドットマネーからANAに直接交換もできますが、300pt=85マイルと1pt=0.28マイルと非効率。
ドットマネーからTポイントには、1ポイント=Tポイント1ポイントで交換できる。

6.Tポイント1万ポイント(1万円相当)をANAマイルに移行
TポイントからANAマイルには、Tポイント1ポイント=0.5ANAマイルに移行可能。

これで、毎月5,000ANAマイルが獲得できます。先ほどのソラチカルートに加えて、年間最大6万マイルが獲得できるので、年間トータルで277,000マイルが獲得できるというものです。
この277,000マイルとは、どのくらいのマイル数なのでしょうか?
100円で1マイル貯まるクレジットカードで言えば、2770万円分。なかなかな額です。ちなみにANAカード以外では、年間の移行上限が8万マイルなので、ANAに集中させている方は、ANAカードゴールド以上を作って、メインカードにすることをおすすめします。
さて、横道にそれましたが、ANAの特典チャートを見ると、

日本発のヨーロッパファーストクラスで165,000マイル〜18万マイル
最近、設定されたシンガポール行きファーストなら105,000〜114,000マイル
ビジネスでよければ、シンガポール往復でも55,000〜63,000マイル

277,000マイルといえば、
ハイシーズンにシンガポールをビジネスクラスで4往復して、ローシーズンにソウルに2往復できるマイル数です。
韓国ビジネスクラスだけなら、最大11往復
香港・台北ビジネスクラスなら、最大7往復
シンガポールビジネスクラスなら、最大5往復
ヨーロッパビジネスクラスなら、最大3往復
国内線なら、エコですが、東京ー大阪なら最大27往復
東京ー那覇なら、最大19往復と普通の方なら、十分なマイルです。

これから、ANAで上級会員を目指すという方は、ANAカードのゴールド以上を作って、ANAマイルをANAコインに変えるという手もあります。ANAコインは、ANAの航空券を買える現金と同じ扱いなので、ANAコインで航空券を購入すれば、プレミアムポイントを貯められます。
ANAコイン
ANAカードのゴールド以上は、50,000マイル以上まとめてANAコインに交換すれば、1.6倍のコインになるので、277,000マイル=443,200円分のANAコインになります。44万円分のANAコインがあれば、結構航空券が買えると思います。株主優待と組み合わせて、国内線プレミアムクラスで、沖縄を往復すれば、ヘタすると一円も払わずにスーパーフライヤーになれるかもしれません。

そんな中、ハピタスでは、2017年3月31日まで
「紹介された人が初回交換時に(2017年4月末まで)もれなく1,000pt=1,000円プレゼントキャンペーン」
をやっています。

 

ということで、このタイミングで、今一度、ハピタスを使って、年間277,000マイルを獲得する方法をおさらいします。

まだ、ハピタスに登録していない方は、このチャンスに登録して1,000pt=1,000円をゲットしてみてはいかがでしょうか?

■準備編

1)ハピタスに入会します。

2017年3月31日11:59までに下記リンクから入会して、ハピタスに掲載されているショップやサービスを利用し、2017年4月30日までの交換申請すると、交換完了後にもれなく、1,000pt=1,000円が送られてきます。

すでにアカウントを持っている人は、2)へ。

まだ、ハピタスに入会したことがない方は、

こちらから

ハピタスに入会します。

リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。

必須項目は、
・ニックネーム(本名でなくてもOK)
・メールアドレス
・性別
・生年月日
・職業
・都道府県
・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです)

入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。
確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。

すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。

メールの中に

▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。
https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください)

以上で、ハピタスへの登録は完了です。

2)ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を申し込みます。

ソラチカカードをお持ちの方は、3)へ

※ANA JCBカードは、複数枚持てないので、ご注意ください。

ソラチカカードをお持ちでない方は、

こちらから申し込み

をすると、初年度の年会費が無料になり、しかも、入会時に1,450マイル、さらに、最大6,000ANAマイル相当のボーナスポイントがもらえます。

「ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)はこちら」をクリックして、申し込みをスタート。かつては、パピタス経由でソラチカカードを作って、ハピタスポイントを貰えましたが、今は、それもないので、普通に作ります。

ここからの流れは、以下のようになります。

手続き

以下の銀行を引き落とし口座にする場合には、オンラインで申し込みが完了します。
(インターネットバンキングのアカウントが分かる場合のみ)
・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・千葉銀行・広島銀行・福岡銀行・静岡銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行

 

「同意のうえ、入力へ進む」を押して、入力へ。

コース

ポイントコースは、10マイルだと年間2000円かかります。今回のボーナスの6,000マイル相当のポイントは、関係無く交換できるので、メインでこのカードを使用するのでなければ、マルチポイントコース(5マイル)にしておいて、あとで、ポイントが蛸さんたまった時に、必要であれば10マイルコースに入ることもできます。

手続きが完了したら、カードの到着を待ちましょう。
無事、審査が完了したら、キャンペーンに参加登録をしないと、ボーナスポイントがもらえません

もう一度、「こちらのページ」へアクセスします。

キャンペーン

中段にある「ANAキャンペーン参加登録・メールマガジンの登録はこちら」と「メトロポイントplusへの登録はこちら」をそれぞれクリックして登録します。これで、1,450マイル相当のポイントがもらえます。

 

次に、中段にある、「JCBキャンペーン参加登録はこちら」をクリックして、MyJCB IDか、JCBカード番号で登録をしてください。

JCBキャンペーン

その後、下記の条件を満たすと、それぞれにポイントがボーナスで発生します。

JCBキャンペーン

条件1は、ソラチカカードの場合には、25万円以上の買い物で、1,500ポイント(4,000ANAマイル相当)
全部満たすと、最大2,000ポイント(6,000ANAマイル相当)のボーナスポイントが、付与されるので、付与されたら、JCBのウェブサイトからANAマイルに交換することができます。

このカードを発行するだけで、1,450マイルはもれなくもらえるので、最大7,450マイルはここで稼ぐことが可能です。

3)ドットマネーに登録
気が早いですが、ドットマネーの会員登録もしておきましょう。

こちらから、トップページにアクセス

4)さて、いよいよ、ポイントを稼ぎます。

おすすめは、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。

追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、ソラチカカードが届く前に、ハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。

例を挙げるとこんなもの。

やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。

4万円☓25倍=100万円。

ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け
ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損
になります。

大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。

下記は、DMM FXの画面です。
FX

1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。
自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、5,000ポイント以上の案件をリストアップしました。

 FX/CFD証券会社 条件 獲得ポイント
アイネット証券 アイネットFX 口座開設+取引 24,000
トレイダーズ証券 みんなのFX 口座開設+取引 15,000
SBI FXトレード 口座開設+取引 12,000
マネースクウェア・ジャパン M2JFX 口座開設+取引 10,000
外為ジャパンFX 口座開設+取引 10,000
FXブロードネット ブロードコース 口座開設+取引 10,000
efx.com証券ではじめる【くりっく365】 口座開設+取引 10,000
FXプライム byGMO 選べる外貨 口座開設+取引 9,000
外為オンライン 口座開設+取引 8,500
【マネックス証券】マネックスFXプレミアム 口座開設+取引 7,500
アイネット証券 シストレi-NET 口座開設+取引 7,500
DMM.com証券 DMM CFD 口座開設+取引 7,500
東岳証券 FX HorizonPro 口座開設+取引 6,600
fx-on.com 口座開設+取引 5,500
インヴァスト証券「トライオートFX」 口座開設+取引 5,000
GMOクリック証券 FXネオ 口座開設+取引 5,000
合計 153,100

(掲載されているFXやクレカのポイントは時期で変化しますが、常にこれくらいのものがあります)

これだけで153,100ポイント。ゴールデンルートでANAマイルに移行すると137,790マイル。

さらに、年会費が無料(初年度無料を含む)のクレジットカードで、5,000ポイント以上のポイントが獲得できるものをリストアップすると、

年会費無料クレジットカード 条件 ポイント 年会費
Jizile(ジザイル)カード カード発行+5000円利用 12,000 年会費無料
アメリカン・エキスプレス(R)・カード【新規カード発行】 カード発行 11,500 初年度年会費無料
VIASOカード カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料
三菱UFJニコス「MUFGカード」 カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料
PARCOカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料
タカシマヤ《セゾン》カード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料
MUJIカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料
ウォルマートカード セゾン(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料
合計 62500

これだけで62,500ポイント。ANAマイルに移行すると56,250マイル。
これ以外にも、5,000ポイント未満の案件も結構ありますし、新しい案件もちょくちょく追加されるので、追加していけば、年間移行上限の36万ポイントを1年間に獲得するのはそれほど大変ではありません。

ちなみに、AMEXは、ハピタスで獲得するよりも、アメックスのポイントで獲得した方が移行を考えると年間上限8万ポイント=8万マイルなので、下記リンクから、初年度年会費無料で作ったほうがいいかもしれません。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
初年度年会費無料

3)ドットマネーの会員になって、ハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。

ドットマネーへの会員登録は、AmebaIDを持っている人であれば、そのままログイン。AmebaIDをお持ちでなければ、新規登録でその場で会員登録可能です。

ハピタスからドットマネー
3万ハピタスポイント=3万ドットマネーポイント(申請から3営業日以内)
ちなみに2016年10月末までにハピタスからドットマネーにポイント移行すると15%増量なので、10,000ハピタスポイントが11,500ドットマネーptになります。

ハピタスのページで、ポイント交換>ドットマネーギフトコードを選択して、移行申請をします。

申請から3営業日以内に、登録しているメールアドレスにハピタスから、ドットマネーギフトコードが送られてきますので、ドットマネーのサイトで、トップ>マネーを貯めるのページへ移動し、ドットマネーギフトコードを利用するをクリックして、送られてきたドットマネーギフトコードを入力すると、ドットマネーに移行が完了します。

ドットマネーギフトコード

5)ドットマネーからメトロポイントへ移行

ギフトコードを入力して、ドットマネーにポイントが移行されたら、2万ポイントをメトロポイントに移行しましょう。

ちなみに、ここでは、移行ポイント数に上限はありませんが、毎月移行するのであれば、メトロポイントから、ANAマイルへの移行は、2万ポイントが上限なので、ドットマネーに3万ポイント以上あっても、2万ポイントまでにしておいたほうがいいと思います。移

6)メトロポイントからANAマイルへ移行
ToMeCard会員サイトにログインして、ANAマイルへ上限の2万ポイントを移行申請します。これで毎月18,000マイルが獲得できます。

7)残りの1万ポイントもANAマイルに移行したい場合
残りの1万ポイントも、効率が悪くなっても、ANAマイルに移行したい場合には、ドットマネーから、1万ポイントをTポイントに移行して、Tポイントに移行が完了したら、そのポイントをANAマイルに移行します。1万ポイントは、1ポイント=0.5マイルなので、毎月5,000マイルが獲得できます。

これで、月間23,000マイル、年間276,000マイルが獲得できます。

ハピタスで1000円プレゼントキャンペーンらしいのでANAのマイルを年間27万マイル貯める方法のおさらい2017年版https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/01/title-1-750x285.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2017/01/title-1-200x200.jpggeektravellers.comAIRLINESクレジットカードfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenダイナースカードスターアライアンスANA/全日空特典航空券AMEX,ANA,ANAカード,FX,JCB,SFC,VISA,アメックス,アメリカン・エキスプレス,クレジットカード,スーパーフライヤー,ソラチカカード,ハピタス,ビジネスクラス,ファーストクラス,ポイントバック,マイル,全日空,初年度,効率,年会費無料,最安,最速,無料,無限機関,還元,陸マイラー
ハピタスといえば、「ソラチカカード」との組み合わせのゴールデンルートで、年間最大ANAのマイルが216,000マイル、効率を落としてもよければ、さらに+60,000マイル、最大で合計277,000マイルまで貯められるというご紹介をしているポイントバックサイトです。 2017年3月末まで、紹介キャンペーンで、期間内に 紹介で入会した方が初回交換後にもれなく1,000ptプレゼント! ということなので、2017年版のANA派の方向けのハピタスおさらい。 紹介で入会しないと1,000ptはもらえないので、まだ、会員登録をしたことのない方は、この機会にこの記事のリンクから入会してみてください。 JALのマイルを貯めたいという方は、下記の記事を参照ください。 従来と異なるところは、今までPeXを利用していましたが、サイバーエージェントが始めたドットマネーでは、ToMeCARDやTポイントカードへの移行手数料がかからないので、PeXではなくてドットマネーになっています。 図解するとこうなります。 簡単にいえば、 1.ハピタス会員になってでポイントを貯める(今、ご紹介で新規会員登録の方はもれなく1000円分のポイントがもらえます) 2.ドットマネーの会員になってハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。 ハピタス1pt=ドットマネー1ptで移行可能だが、ハピタスのポイントポイント移行には、月間3万ポイントの上限があるので、毎月3万ポイントをドットマネーに移行する。 3.ソラチカカードを作って、PeXからメトロポイントにドットマネー2万ポイント(2万円相当)を移行する。 ドットマネーからメトロポイントへは、ドットマネー1pt=メトロ1ptで交換できる。 ソラチカカードの会員だとハピタスのポイント1ポイント=ANA0.9マイルで交換できるが、ソラチカからANAの月間上限はソラチカ2万ポイントなので、メトロ2万ポイント=ドットマネー2万ポイント(2万円相当額)を移行する。 4.メトロポイント2万ポイント(2万円相当)をソラチカカード会員レートでANAに移行する。 メトロでは月間2万メトロポイントまで、メトロ1ポイント=ANA0.9マイルに移行可能なので、2万ポイントをANAへ移行。2万ポイント=18,000ANAマイルが毎月獲得できる。 毎月、ソラチカルートで18,000マイル移行できるので、年間最大216,000マイル。 ※この状態では、ドットマネーに1万ポイントずつ毎月余ってしまいます。効率を考えると、毎月2万ハピタスポイントずつANAマイルに変えて、余った分は翌年以降に回すのがいいですが、さらにANAマイルを短期で獲得したい方はこの1万ハピタスポイントを効率は落ちますが、ANAマイルに移行していきます。 5.ドットマネーからTポイントに1万ポイント(1万円相当)を移行 ドットマネーからANAに直接交換もできますが、300pt=85マイルと1pt=0.28マイルと非効率。 ドットマネーからTポイントには、1ポイント=Tポイント1ポイントで交換できる。 6.Tポイント1万ポイント(1万円相当)をANAマイルに移行 TポイントからANAマイルには、Tポイント1ポイント=0.5ANAマイルに移行可能。 これで、毎月5,000ANAマイルが獲得できます。先ほどのソラチカルートに加えて、年間最大6万マイルが獲得できるので、年間トータルで277,000マイルが獲得できるというものです。 この277,000マイルとは、どのくらいのマイル数なのでしょうか? 100円で1マイル貯まるクレジットカードで言えば、2770万円分。なかなかな額です。ちなみにANAカード以外では、年間の移行上限が8万マイルなので、ANAに集中させている方は、ANAカードゴールド以上を作って、メインカードにすることをおすすめします。 さて、横道にそれましたが、ANAの特典チャートを見ると、 日本発のヨーロッパファーストクラスで165,000マイル〜18万マイル 最近、設定されたシンガポール行きファーストなら105,000〜114,000マイル ビジネスでよければ、シンガポール往復でも55,000〜63,000マイル 277,000マイルといえば、 ハイシーズンにシンガポールをビジネスクラスで4往復して、ローシーズンにソウルに2往復できるマイル数です。 韓国ビジネスクラスだけなら、最大11往復 香港・台北ビジネスクラスなら、最大7往復 シンガポールビジネスクラスなら、最大5往復 ヨーロッパビジネスクラスなら、最大3往復 国内線なら、エコですが、東京ー大阪なら最大27往復 東京ー那覇なら、最大19往復と普通の方なら、十分なマイルです。 これから、ANAで上級会員を目指すという方は、ANAカードのゴールド以上を作って、ANAマイルをANAコインに変えるという手もあります。ANAコインは、ANAの航空券を買える現金と同じ扱いなので、ANAコインで航空券を購入すれば、プレミアムポイントを貯められます。 ANAカードのゴールド以上は、50,000マイル以上まとめてANAコインに交換すれば、1.6倍のコインになるので、277,000マイル=443,200円分のANAコインになります。44万円分のANAコインがあれば、結構航空券が買えると思います。株主優待と組み合わせて、国内線プレミアムクラスで、沖縄を往復すれば、ヘタすると一円も払わずにスーパーフライヤーになれるかもしれません。 そんな中、ハピタスでは、2017年3月31日まで 「紹介された人が初回交換時に(2017年4月末まで)もれなく1,000pt=1,000円プレゼントキャンペーン」 をやっています。   ということで、このタイミングで、今一度、ハピタスを使って、年間277,000マイルを獲得する方法をおさらいします。 まだ、ハピタスに登録していない方は、このチャンスに登録して1,000pt=1,000円をゲットしてみてはいかがでしょうか? ■準備編 1)ハピタスに入会します。 2017年3月31日11:59までに下記リンクから入会して、ハピタスに掲載されているショップやサービスを利用し、2017年4月30日までの交換申請すると、交換完了後にもれなく、1,000pt=1,000円が送られてきます。 すでにアカウントを持っている人は、2)へ。 まだ、ハピタスに入会したことがない方は、 こちらから ハピタスに入会します。 リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。 必須項目は、 ・ニックネーム(本名でなくてもOK) ・メールアドレス ・性別 ・生年月日 ・職業 ・都道府県 ・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです) 入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。 確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。 すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。 メールの中に ▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。 https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください) 以上で、ハピタスへの登録は完了です。 2)ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を申し込みます。 ソラチカカードをお持ちの方は、3)へ ※ANA JCBカードは、複数枚持てないので、ご注意ください。 ソラチカカードをお持ちでない方は、 「こちらから申し込み」 をすると、初年度の年会費が無料になり、しかも、入会時に1,450マイル、さらに、最大6,000ANAマイル相当のボーナスポイントがもらえます。 「ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)はこちら」をクリックして、申し込みをスタート。かつては、パピタス経由でソラチカカードを作って、ハピタスポイントを貰えましたが、今は、それもないので、普通に作ります。 ここからの流れは、以下のようになります。 以下の銀行を引き落とし口座にする場合には、オンラインで申し込みが完了します。 (インターネットバンキングのアカウントが分かる場合のみ) ・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・千葉銀行・広島銀行・福岡銀行・静岡銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行   「同意のうえ、入力へ進む」を押して、入力へ。 ポイントコースは、10マイルだと年間2000円かかります。今回のボーナスの6,000マイル相当のポイントは、関係無く交換できるので、メインでこのカードを使用するのでなければ、マルチポイントコース(5マイル)にしておいて、あとで、ポイントが蛸さんたまった時に、必要であれば10マイルコースに入ることもできます。 手続きが完了したら、カードの到着を待ちましょう。 無事、審査が完了したら、キャンペーンに参加登録をしないと、ボーナスポイントがもらえません もう一度、「こちらのページ」へアクセスします。 中段にある「ANAキャンペーン参加登録・メールマガジンの登録はこちら」と「メトロポイントplusへの登録はこちら」をそれぞれクリックして登録します。これで、1,450マイル相当のポイントがもらえます。   次に、中段にある、「JCBキャンペーン参加登録はこちら」をクリックして、MyJCB IDか、JCBカード番号で登録をしてください。 その後、下記の条件を満たすと、それぞれにポイントがボーナスで発生します。 条件1は、ソラチカカードの場合には、25万円以上の買い物で、1,500ポイント(4,000ANAマイル相当) 全部満たすと、最大2,000ポイント(6,000ANAマイル相当)のボーナスポイントが、付与されるので、付与されたら、JCBのウェブサイトからANAマイルに交換することができます。 このカードを発行するだけで、1,450マイルはもれなくもらえるので、最大7,450マイルはここで稼ぐことが可能です。 3)ドットマネーに登録 気が早いですが、ドットマネーの会員登録もしておきましょう。 こちらから、トップページにアクセス 4)さて、いよいよ、ポイントを稼ぎます。 おすすめは、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。 追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、ソラチカカードが届く前に、ハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。 例を挙げるとこんなもの。 やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。 4万円☓25倍=100万円。 ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損 になります。 大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。 下記は、DMM FXの画面です。 1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。 自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、5,000ポイント以上の案件をリストアップしました。  FX/CFD証券会社 条件 獲得ポイント アイネット証券 アイネットFX 口座開設+取引 24,000 トレイダーズ証券 みんなのFX 口座開設+取引 15,000 SBI FXトレード 口座開設+取引 12,000 マネースクウェア・ジャパン M2JFX 口座開設+取引 10,000 外為ジャパンFX 口座開設+取引 10,000 FXブロードネット ブロードコース 口座開設+取引 10,000 efx.com証券ではじめる【くりっく365】 口座開設+取引 10,000 FXプライム byGMO 選べる外貨 口座開設+取引 9,000 外為オンライン 口座開設+取引 8,500 【マネックス証券】マネックスFXプレミアム 口座開設+取引 7,500 アイネット証券 シストレi-NET 口座開設+取引 7,500 DMM.com証券 DMM CFD 口座開設+取引 7,500 東岳証券 FX HorizonPro 口座開設+取引 6,600 fx-on.com 口座開設+取引 5,500 インヴァスト証券「トライオートFX」 口座開設+取引 5,000 GMOクリック証券 FXネオ 口座開設+取引 5,000 合計 153,100 (掲載されているFXやクレカのポイントは時期で変化しますが、常にこれくらいのものがあります) これだけで153,100ポイント。ゴールデンルートでANAマイルに移行すると137,790マイル。 さらに、年会費が無料(初年度無料を含む)のクレジットカードで、5,000ポイント以上のポイントが獲得できるものをリストアップすると、 年会費無料クレジットカード 条件 ポイント 年会費 Jizile(ジザイル)カード カード発行+5000円利用 12,000 年会費無料 アメリカン・エキスプレス(R)・カード【新規カード発行】 カード発行 11,500 初年度年会費無料 VIASOカード カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料 三菱UFJニコス「MUFGカード」 カード発行+5000円利用 9,000 年会費無料 PARCOカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料 タカシマヤ《セゾン》カード(キャッシング枠付き) カード発行 5,500 年会費無料 MUJIカード(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料 ウォルマートカード セゾン(キャッシング枠付き) カード発行 5,000 年会費無料 合計 62500 これだけで62,500ポイント。ANAマイルに移行すると56,250マイル。 これ以外にも、5,000ポイント未満の案件も結構ありますし、新しい案件もちょくちょく追加されるので、追加していけば、年間移行上限の36万ポイントを1年間に獲得するのはそれほど大変ではありません。 ちなみに、AMEXは、ハピタスで獲得するよりも、アメックスのポイントで獲得した方が移行を考えると年間上限8万ポイント=8万マイルなので、下記リンクから、初年度年会費無料で作ったほうがいいかもしれません。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 初年度年会費無料 3)ドットマネーの会員になって、ハピタスからドットマネーに毎月3万ポイント(3万円相当)を移行する。 ドットマネーへの会員登録は、AmebaIDを持っている人であれば、そのままログイン。AmebaIDをお持ちでなければ、新規登録でその場で会員登録可能です。 3万ハピタスポイント=3万ドットマネーポイント(申請から3営業日以内) ちなみに2016年10月末までにハピタスからドットマネーにポイント移行すると15%増量なので、10,000ハピタスポイントが11,500ドットマネーptになります。 ハピタスのページで、ポイント交換>ドットマネーギフトコードを選択して、移行申請をします。 申請から3営業日以内に、登録しているメールアドレスにハピタスから、ドットマネーギフトコードが送られてきますので、ドットマネーのサイトで、トップ>マネーを貯めるのページへ移動し、ドットマネーギフトコードを利用するをクリックして、送られてきたドットマネーギフトコードを入力すると、ドットマネーに移行が完了します。 5)ドットマネーからメトロポイントへ移行 ギフトコードを入力して、ドットマネーにポイントが移行されたら、2万ポイントをメトロポイントに移行しましょう。 ちなみに、ここでは、移行ポイント数に上限はありませんが、毎月移行するのであれば、メトロポイントから、ANAマイルへの移行は、2万ポイントが上限なので、ドットマネーに3万ポイント以上あっても、2万ポイントまでにしておいたほうがいいと思います。移 6)メトロポイントからANAマイルへ移行 ToMeCard会員サイトにログインして、ANAマイルへ上限の2万ポイントを移行申請します。これで毎月18,000マイルが獲得できます。 7)残りの1万ポイントもANAマイルに移行したい場合 残りの1万ポイントも、効率が悪くなっても、ANAマイルに移行したい場合には、ドットマネーから、1万ポイントをTポイントに移行して、Tポイントに移行が完了したら、そのポイントをANAマイルに移行します。1万ポイントは、1ポイント=0.5マイルなので、毎月5,000マイルが獲得できます。 これで、月間23,000マイル、年間276,000マイルが獲得できます。
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