ANA-787GWも終わり、夏休みも、年末年始の旅行も手配済みという方も多いと思いますが、来年の夏休みこそは、マイルの特典で海外旅行をなんてことを考えてみてもいいかもしれません。

庶民にとっては、正価で乗ることはないであろう、長距離便のファーストクラスを無料で(ANAだとサーチャージはかかります)狙ってみましょう。

今回はANAです。

日本から直行で最長距離の便というとヨーロッパ便か、ニューヨークなどの米国東海岸行きの便が、区間マイル11,001〜14,000マイルで最長です。
区間マイル11,001〜14,000マイルの区間のファーストクラスを特典で手に入れるには、往復で12万マイルが必要です。

今回は、この12万マイルを目標にして、陸マイルで効率的に最短で貯める方法をシミュレーションします。原則は、入会金、会費などを追加で払うことがない方法で考えます。

■ANAマイラー最強の組み合わせ「ハピタス+ソラチカカード」

結構、前から話題になっているのがこの組み合わせ。

概要
ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を作ると、ポイントバックサイト 「ハピタス」で貯めたポイント(1ポイント=1円相当)が、0.9ANAマイルになる。
というものです。

 

ハピタス」というのは、いわゆるポイントバックサイトで、このサイトを通じて、買い物をしたり、口座開設をしたり、クレジットカードの申込をすると、ポイントが還元されるというものです。結構な高還元率であることが売りで、FXの口座を開設して、一回取引するだけで、10000ポイント以上還元されるものもあります。

ハピタス」のポイントは、PeX(http://pex.jp/)のポイントに変換できて、Pexのポイントは、東京メトロのポイントに交換できます。

 

PeXによると「 別途、交換手数料が 500p(=50ハピタスポイント)(必要です。交換は1回につき1,000,000p(=10万ハピタスポイント)まで、月間で10,000,000p(100万円ハピタスポイント)」ということなので、ハピタスでためたポイントをできるだけPeXにためて、たまったら一気に東京メトロに換えたほうが効率的です。
ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)は、東京メトロとANAのコラボレーションJCBカードで、これを作ると、

 

ソラチカカード以外のToMeカードだと、「4月から翌年3月までの累計交換マイル数30,000マイル以降は交換レートが通常の50%となります。」という制限があるのですが、「ANA To Me CARD PASMO JCBは累計交換マイル数に関わらず10,000マイル→10,000ポイントで交換可能です」とのことなので、最強と言われている所以です。

ちょっとわかりにくいですが、順を追ってやっていけば、理解していなくても簡単なので、まず、準備をしておきましょう。

■準備編

1)ハピタスに入会します。

すでにアカウントを持っている人は、2)へ。

まだ、ハピタスに入会したことがない方は、

こちらから

ハピタスに入会します。

リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。

必須項目は、
・ニックネーム(本名でなくてもOK)
・メールアドレス
・性別
・生年月日
・職業
・都道府県
・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです)

入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。
確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。

すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。

メールの中に

▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。
https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください)

以上で、ハピタスへの登録は完了です。

2)ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を申し込みます。

ソラチカカードをお持ちの方は、3)へ

※ANA JCBカードは、複数枚持てないので、ご注意ください。

ソラチカカードをお持ちでない方は、

こちらから申し込み

をすると、初年度の年会費が無料になり、しかも、入会時に1,000マイル、さらに、最大6,000ANAマイル相当のボーナスポイントがもらえます。

「ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)はこちら」をクリックして、申し込みをスタート。

ここからの流れは、以下のようになります。

手続き

以下の銀行を引き落とし口座にする場合には、オンラインで申し込みが完了します。
(インターネットバンキングのアカウントが分かる場合のみ)
・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・千葉銀行・広島銀行・福岡銀行・静岡銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行

 

「同意のうえ、入力へ進む」を押して、入力へ。

コース

ポイントコースは、10マイルだと年間2000円かかります。今回のボーナスの6,000マイル相当のポイントは、関係無く交換できるので、メインでこのカードを使用するのでなければ、マルチポイントコース(5マイル)にしておいて、あとで、ポイントが蛸さんたまった時に、必要であれば10マイルコースに入ることもできます。

手続きが完了したら、カードの到着を待ちましょう。
無事、審査が完了したら、キャンペーンに参加登録をしないと、ボーナスポイントがもらえません。

もう一度、「こちらのページ」へアクセスします。
下の方にある、「JCBキャンペーン参加登録はこちら」をクリック。

MyJCB IDか、JCBカード番号で登録をしてください。

その後、下記の条件を満たすと、それぞれにポイントがボーナスで発生します。

スクリーンショット 2014-05-11 12.12.51

条件1は、ソラチカカードの場合には、25万円以上の買い物で、1,250ポイント(3,750ANAマイル相当)
全部満たすと、最大2,000ポイント(6,000ANAマイル相当)のボーナスポイントが、2014年12月に付与されるので、付与されたら、JCBのウェブサイトからANAマイルに交換することができます。

このカードを発行するだけで、1,000マイルはもれなくもらえるので、7,000マイルはここで稼ぐことが可能です。

3)Pexに登録
気が早いですが、PeXの会員登録もしておきましょう。

こちらから、トップページにアクセス

右上の「会員登録」をクリックして、メールアドレスを入力して、画像認証ようの文字を入力、規約への同意をして、「仮登録メールを送信」ボタンをクリック。

入力したメールアドレスに、登録用のアドレスが届くので、そこをクリックして、会員登録を進めて本登録してください。
■実践編
今回ご紹介する、追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、ソラチカカードが届く前に、ハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。

今回ご紹介する案件は、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。

こんなやつです。
FX

やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。

4万円☓25倍=100万円。

ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け
ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損
になります。

大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。

下記は、DMM FXの画面です。

FX

1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。
自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、6,000ポイント以上の案件をリストアップしました。

FXリスト

年会費がかからず、5,000ポイント以上の還元がされるクレジットカードは現在のところ、1つしかありませんでした。

ちなみに、135050ポイントをお金に替えると135050円になりますが、GEEKTRAVELLERSは、ちょっと贅沢な旅行が目的なので、現金には目もくれず、ファーストクラスのチケットを狙います。ちなみにANAの東京ロンドンのファーストクラスは、サーチャージ、諸経費別で2,658,600円ですから。

EIT

これらのFXの口座を全部作って、上記のクレジットカードを作ると、

時期にばらつきはありますが、ハピタスの口座に144,550ポイントがたまります。

 ハピタス144,550ポイント→PeX14,455,000p→メトロポイント130,050ポイント=13万ANAマイル

この他に、ソラチカカードのボーナスポイントが6,000マイル分、ソラチカ新規発行で1,000マイルが発生します。

12万マイル超えちゃいましたね。まあ、いいか。

ということで、めでたしめでたし。

ちなみにハピタスは、ひと月あたり30,000ポイントの交換上限、メトロポイント→ANAが20,000ポイントの交換上限があるので、たまったあとは、毎月上限まで交換を続けましょう。効率がよい交換日は、下記です。

毎月6日にハピタス→PeXに交換手続き (3営業日で交換)
毎月15日までにPeX→メトロポイントに交換手続き
毎月11日にメトロポイント→ANAに交換手続き

ちなみにANAへの反映は毎月5日に前月11日付けで反映されます。

おまけ

ハピタスでも、年会費の高いクレジットカードの発行は、高額なポイント還元があるのですが、年会費分、現金でコストが発生してしまうので、そういったクレジットカードは、初年度年会費無料で作って、マイルに変換できるものを探したほうが良いと思います。

例えば、

ANA VISA 初年度無料 最大21,300マイル獲得可能

2017.11.19追記
ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。

2018.6.20
AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。

入会後3ヶ月以内に10万円利用で39,000ポイントボーナスの申込みは、当サイトのfacebookページでご紹介しています。気になる方は当サイトのfacebookページへ。

https://geektravellers.com/wp-content/uploads/2014/05/ANA-787.jpghttps://geektravellers.com/wp-content/uploads/2014/05/ANA-787-150x150.jpggeektravellers.comfeaturedAmerican Express Platinum/Gold/GreenJCB THE CLASSSUPER FLYERS CARD/ANA CARDその他スターアライアンスANA/全日空AMEX,ANA,ANAカード,FX,JCB,VISA,アメックス,アメリカン・エキスプレス,クレジットカード,ソラチカカード,ハピタス,ビジネスクラス,ファーストクラス,ポイントバック,マイル,全日空,初年度,効率,年会費無料,最速,無料,無限機関,還元,陸マイラー
GWも終わり、夏休みも、年末年始の旅行も手配済みという方も多いと思いますが、来年の夏休みこそは、マイルの特典で海外旅行をなんてことを考えてみてもいいかもしれません。 庶民にとっては、正価で乗ることはないであろう、長距離便のファーストクラスを無料で(ANAだとサーチャージはかかります)狙ってみましょう。 今回はANAです。 日本から直行で最長距離の便というとヨーロッパ便か、ニューヨークなどの米国東海岸行きの便が、区間マイル11,001〜14,000マイルで最長です。 区間マイル11,001〜14,000マイルの区間のファーストクラスを特典で手に入れるには、往復で12万マイルが必要です。 今回は、この12万マイルを目標にして、陸マイルで効率的に最短で貯める方法をシミュレーションします。原則は、入会金、会費などを追加で払うことがない方法で考えます。 ■ANAマイラー最強の組み合わせ「ハピタス+ソラチカカード」 結構、前から話題になっているのがこの組み合わせ。 概要 ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を作ると、ポイントバックサイト 「ハピタス」で貯めたポイント(1ポイント=1円相当)が、0.9ANAマイルになる。 というものです。   「ハピタス」というのは、いわゆるポイントバックサイトで、このサイトを通じて、買い物をしたり、口座開設をしたり、クレジットカードの申込をすると、ポイントが還元されるというものです。結構な高還元率であることが売りで、FXの口座を開設して、一回取引するだけで、10000ポイント以上還元されるものもあります。 「ハピタス」のポイントは、PeX(http://pex.jp/)のポイントに変換できて、Pexのポイントは、東京メトロのポイントに交換できます。   PeXによると「 別途、交換手数料が 500p(=50ハピタスポイント)(必要です。交換は1回につき1,000,000p(=10万ハピタスポイント)まで、月間で10,000,000p(100万円ハピタスポイント)」ということなので、ハピタスでためたポイントをできるだけPeXにためて、たまったら一気に東京メトロに換えたほうが効率的です。 ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)は、東京メトロとANAのコラボレーションJCBカードで、これを作ると、   ソラチカカード以外のToMeカードだと、「4月から翌年3月までの累計交換マイル数30,000マイル以降は交換レートが通常の50%となります。」という制限があるのですが、「ANA To Me CARD PASMO JCBは累計交換マイル数に関わらず10,000マイル→10,000ポイントで交換可能です」とのことなので、最強と言われている所以です。 ちょっとわかりにくいですが、順を追ってやっていけば、理解していなくても簡単なので、まず、準備をしておきましょう。 ■準備編 1)ハピタスに入会します。 すでにアカウントを持っている人は、2)へ。 まだ、ハピタスに入会したことがない方は、 こちらから ハピタスに入会します。 リンク先の「今スグ会員登録!」という画像をクリックして、フォームに必要事項を入力します。 必須項目は、 ・ニックネーム(本名でなくてもOK) ・メールアドレス ・性別 ・生年月日 ・職業 ・都道府県 ・メールマガジンの購読確認(受信しなくてもよいです) 入力が完了したら、「「個人情報の取り扱いについて」と「ハピタス利用規約」に同意する」の横のチェックボックスをチェックして、「同意して確認画面へ」をクリック。 確認画面で入力内容を確認して、問題があれば戻って修正、問題なければ、「送信」ボタンをクリック。 すると、先ほど登録したメールアドレスに本登録用の確認メールが届きます。 メールの中に ▼下記のURLより、会員登録を完了させてください。 https://hapitas.jp/register・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というようなところがあるので、このhttpsから続くところをクリックすると会員登録完了です。(うまくいかない時は、このhttpsからの一文をコピーして、ブラウザにコピペしてアクセスしてください) 以上で、ハピタスへの登録は完了です。 2)ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を申し込みます。 ソラチカカードをお持ちの方は、3)へ ※ANA JCBカードは、複数枚持てないので、ご注意ください。 ソラチカカードをお持ちでない方は、 「こちらから申し込み」 をすると、初年度の年会費が無料になり、しかも、入会時に1,000マイル、さらに、最大6,000ANAマイル相当のボーナスポイントがもらえます。 「ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)はこちら」をクリックして、申し込みをスタート。 ここからの流れは、以下のようになります。 以下の銀行を引き落とし口座にする場合には、オンラインで申し込みが完了します。 (インターネットバンキングのアカウントが分かる場合のみ) ・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・千葉銀行・広島銀行・福岡銀行・静岡銀行・ジャパンネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行   「同意のうえ、入力へ進む」を押して、入力へ。 ポイントコースは、10マイルだと年間2000円かかります。今回のボーナスの6,000マイル相当のポイントは、関係無く交換できるので、メインでこのカードを使用するのでなければ、マルチポイントコース(5マイル)にしておいて、あとで、ポイントが蛸さんたまった時に、必要であれば10マイルコースに入ることもできます。 手続きが完了したら、カードの到着を待ちましょう。 無事、審査が完了したら、キャンペーンに参加登録をしないと、ボーナスポイントがもらえません。 もう一度、「こちらのページ」へアクセスします。 下の方にある、「JCBキャンペーン参加登録はこちら」をクリック。 MyJCB IDか、JCBカード番号で登録をしてください。 その後、下記の条件を満たすと、それぞれにポイントがボーナスで発生します。 条件1は、ソラチカカードの場合には、25万円以上の買い物で、1,250ポイント(3,750ANAマイル相当) 全部満たすと、最大2,000ポイント(6,000ANAマイル相当)のボーナスポイントが、2014年12月に付与されるので、付与されたら、JCBのウェブサイトからANAマイルに交換することができます。 このカードを発行するだけで、1,000マイルはもれなくもらえるので、7,000マイルはここで稼ぐことが可能です。 3)Pexに登録 気が早いですが、PeXの会員登録もしておきましょう。 こちらから、トップページにアクセス 右上の「会員登録」をクリックして、メールアドレスを入力して、画像認証ようの文字を入力、規約への同意をして、「仮登録メールを送信」ボタンをクリック。 入力したメールアドレスに、登録用のアドレスが届くので、そこをクリックして、会員登録を進めて本登録してください。 ■実践編 今回ご紹介する、追加コストが殆どかからないハピタスのポイントバック対象案件ポイント付与は、判定までに早くても30日はかかるので、ソラチカカードが届く前に、ハピタスでポイントを獲得してしまいましょう。 今回ご紹介する案件は、「口座を作って、1回取引を行うだけで成果となるFX口座開設」と「年会費無料のクレカを作って、成果となるもの」に絞ります。 こんなやつです。 やったことのない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、FXとは証拠金外国為替取引と言って、入金した額の最大25倍の外貨の売り買いができるというものです。例えば、米ドルを100円で、1万通貨(1万ドル)買う場合、100万円が必要ですが、FXの場合、4万円の証拠金で買うことができます。これがレバレッジ25倍です。 4万円☓25倍=100万円。 ちなみに、ドルが101円になれば、差額の1円☓1万通貨=1万円の儲け ドルが99円になれば、−1円☓1万通貨=1万円の損 になります。 大抵、1万通貨の取引でポイントバック成立なので、口座を作ったら、10万円位入れて、1万ドルを買って、すぐに1万ドルを売却するというのであれば、相場変動がない状態で売り買いができれば、米ドル/円でいえば、0.003円。わずか30円の損で済みます。 下記は、DMM FXの画面です。 1万ドル買って、1万ドル売るというのが終わりさえすれば、出金手続きをして問題ありません。次のFX会社に入金して、売買を1セットやっての繰り返しです。 自動売買をやらなければならないもの、特殊なソフトが必要なもの、商品先物などは、すべて除外して、いわゆる普通のFX口座を作って、入金して、1回、もしくは2回取引(1万通貨程度)を取引するだけというもので、6,000ポイント以上の案件をリストアップしました。 年会費がかからず、5,000ポイント以上の還元がされるクレジットカードは現在のところ、1つしかありませんでした。 ちなみに、135050ポイントをお金に替えると135050円になりますが、GEEKTRAVELLERSは、ちょっと贅沢な旅行が目的なので、現金には目もくれず、ファーストクラスのチケットを狙います。ちなみにANAの東京ロンドンのファーストクラスは、サーチャージ、諸経費別で2,658,600円ですから。 これらのFXの口座を全部作って、上記のクレジットカードを作ると、 時期にばらつきはありますが、ハピタスの口座に144,550ポイントがたまります。  ハピタス144,550ポイント→PeX14,455,000p→メトロポイント130,050ポイント=13万ANAマイル この他に、ソラチカカードのボーナスポイントが6,000マイル分、ソラチカ新規発行で1,000マイルが発生します。 12万マイル超えちゃいましたね。まあ、いいか。 ということで、めでたしめでたし。 ちなみにハピタスは、ひと月あたり30,000ポイントの交換上限、メトロポイント→ANAが20,000ポイントの交換上限があるので、たまったあとは、毎月上限まで交換を続けましょう。効率がよい交換日は、下記です。 毎月6日にハピタス→PeXに交換手続き (3営業日で交換) 毎月15日までにPeX→メトロポイントに交換手続き 毎月11日にメトロポイント→ANAに交換手続き ちなみにANAへの反映は毎月5日に前月11日付けで反映されます。 おまけ ハピタスでも、年会費の高いクレジットカードの発行は、高額なポイント還元があるのですが、年会費分、現金でコストが発生してしまうので、そういったクレジットカードは、初年度年会費無料で作って、マイルに変換できるものを探したほうが良いと思います。 例えば、 ANA VISA 初年度無料 最大21,300マイル獲得可能 2017.11.19追記 ここからアメックスプラチナの発行申し込みができるようになりました。↓ 2018.6.20 AMEXからの警告状が来て、AMEX PLATINUMの紹介リンクの掲載ができなくなりました。 入会後3ヶ月以内に10万円利用で39,000ポイントボーナスの申込みは、当サイトのfacebookページでご紹介しています。気になる方は当サイトのfacebookページへ。
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